いつかは起きるであろうと思っていた、欠陥輸送機オスプレイの事故である。アメリカは自国内では、密集地では使用禁止にしている代物である。もちろん沖縄はおろか日本はではどこでも密集地である。自国の基準を当てはめるなら到底日本で使える代物ではない。今回は幸いにも夜でしかも海の上だという幸運な事故であったが、一歩間違えれば民家を直撃していただろう。
昨夜第一報は、NHKのニュースで知った。NHKはオスプレイが”着水”したと報じた。朝になって方現地の画像のFacebook投稿を見ると無残に、3つに分解している。浅瀬なので人は助かったのかもしれない。明らかに墜落である。そこで調べてみると、着水したと報じたのは、NHK、読売、TBSである。不時着としたのは、産経、共同、東京、毎日、朝日、日経、沖縄タイムスなどで一番多かった。私が調べた限りでは、墜落との表現は琉球新報だけであった。
NHKをはじめとする日本の報道は、ここまでアメリカ様に配慮するようになったのである。その後、オスプレイがほとんど原型を留めないバラバラになっていることが解り、リョーシンテキな各紙は訂正するに至っている。
ところがアメリカは、「Osprey crashes off Okinawa, crew safe」オスプレイが墜落してしまった、隊員は無事と報じている。「crashes off 」は、crashesに off までつけているので、『飛行機が墜落しちまったぜ』と訳すのが正しかろう。
本ブログでは日本では報道規制されているのか、知らされないオスプレイ事故を「ほらまた落っこちた」で述べたが、報道がここまで協力するとは思ってもみなかった。
地位協定があり、事故原因を含めたあらゆる調査はアメリカ軍が行うことになる。日本は黙ってみているしかできない。
翁長知事は「本当にとんでもない出来事。法治国家ではない」と述べ、沖縄防衛局長らを沖縄県庁に呼んで抗議した。稲嶺名護市長は「本当に一歩間違えれば、それこそ大惨事になる。恐れていたことが現実のものになった。本当にびっくりした」と述べている。
欠陥機オスプレイをアメリカ軍と日本政府が、佐世保を手始めに日本全国に配備しようとしている。安倍信三などは、イスラエルの購入価格60億円を凌ぐ170億円で自衛隊に導入しようとしているのである。オスプレイは事故を起こす欠陥機である。事故などで騒ぐべきではない。欠陥機でありながら、自由に日本の空を飛ぶ、やんばるの森を破壊してまで配備することこそ騒ぐべきである。そしてそれを日本に導入し各地に配備しようとしていることである。
下の写真は、昨年起きたハワイでのオスプレイの事故である。民家すれすれで起きている。
昨夜第一報は、NHKのニュースで知った。NHKはオスプレイが”着水”したと報じた。朝になって方現地の画像のFacebook投稿を見ると無残に、3つに分解している。浅瀬なので人は助かったのかもしれない。明らかに墜落である。そこで調べてみると、着水したと報じたのは、NHK、読売、TBSである。不時着としたのは、産経、共同、東京、毎日、朝日、日経、沖縄タイムスなどで一番多かった。私が調べた限りでは、墜落との表現は琉球新報だけであった。
NHKをはじめとする日本の報道は、ここまでアメリカ様に配慮するようになったのである。その後、オスプレイがほとんど原型を留めないバラバラになっていることが解り、リョーシンテキな各紙は訂正するに至っている。
ところがアメリカは、「Osprey crashes off Okinawa, crew safe」オスプレイが墜落してしまった、隊員は無事と報じている。「crashes off 」は、crashesに off までつけているので、『飛行機が墜落しちまったぜ』と訳すのが正しかろう。
本ブログでは日本では報道規制されているのか、知らされないオスプレイ事故を「ほらまた落っこちた」で述べたが、報道がここまで協力するとは思ってもみなかった。
地位協定があり、事故原因を含めたあらゆる調査はアメリカ軍が行うことになる。日本は黙ってみているしかできない。
翁長知事は「本当にとんでもない出来事。法治国家ではない」と述べ、沖縄防衛局長らを沖縄県庁に呼んで抗議した。稲嶺名護市長は「本当に一歩間違えれば、それこそ大惨事になる。恐れていたことが現実のものになった。本当にびっくりした」と述べている。
欠陥機オスプレイをアメリカ軍と日本政府が、佐世保を手始めに日本全国に配備しようとしている。安倍信三などは、イスラエルの購入価格60億円を凌ぐ170億円で自衛隊に導入しようとしているのである。オスプレイは事故を起こす欠陥機である。事故などで騒ぐべきではない。欠陥機でありながら、自由に日本の空を飛ぶ、やんばるの森を破壊してまで配備することこそ騒ぐべきである。そしてそれを日本に導入し各地に配備しようとしていることである。
下の写真は、昨年起きたハワイでのオスプレイの事故である。民家すれすれで起きている。
しかも安全じゃない上にたいして役に立ちそうもない。海兵隊オスプレイが沖縄にいるのは、尖閣を防衛するためとか、台湾斬首作戦で活躍なんて言う海兵隊オスプレイ信者がいますが、ネットで散々論破されていますね。
ところで
>見方色々あると思いますが、沖合30キロから1キロのところまでは戻ってきたのでそこまでは制御できていたけど、市街地超えは危ないから、ここで無理せず着水→大破というのも筋が通ります。乗組員無事というところからの推測です。
事故機は、訓練していたうるま沖から、目指していたキャンプシュワブを通りすぎ、集落近くの浅瀬に突っ込んでいます。もしコントロール出来ていたら、シュワブの砂浜に降りたでしょうね。
あれほど大破して乗務員が無事だったのは、直前で乗務員が脱出したか、よほど運が良かったかです。
まあ海保の事故捜査要請にも米軍はガン無視ですから、真相は闇の中。
またまたオスプレイの事故率が上昇したことは間違いないですが。
海兵隊の上官さんの力説むなしく、海軍安全センターが介入する事態になってしまった、ということでしょうか?
海兵隊と海軍安全センターという、アメリカ海軍内での、アカン縄張り争いの要素も、あったということでしょうかね?
不自然な記者会見、あの上官さんは、正直すぎて役者不足だったのかな。。
バラバラになった現場写真を見れば、もはやごまかしようがないでしょうけれども。
重大事故にそぐわない軽薄さですね。
事故を起こすとどうして責任者に抗議するんですか?
これっていわば自損事故ですよね。しかも被害受けた方今回はいませんし。ヘリなんだから落ちることもあるでしょう。米軍のヘリは落ちてはいけないってことなんですかね。このまえ高知沖にFA18落ちたんですけど、あれに抗議をしないのはなんでなんですかね?
>暴れ馬が一般人に突っ込んだとして、
監督は、まず「すみませんでしたm(._.)m」と謝るのが筋
仰るとおりだと思いますが、今回暴れ馬は一般人に突っ込んでいません。理屈からすると、謝罪する相手がいないので不要となると思うのですがいかがですか?
ただ、あの会見はいただけないですよね。謝罪を待ってるメディアに対して喧嘩売るような感じになりましたから。でも、軍人として部下を守ろうとするのは好感もてますね。軍政官としては人選ミスなんでしょうけど。
>ちゃんとコントロールできてたら基地まで飛べて普通に着地できるハズやん、それできなかったのは相当アウトオブコントロールだったデショ
見方色々あると思いますが、沖合30キロから1キロのところまでは戻ってきたのでそこまでは制御できていたけど、市街地超えは危ないから、ここで無理せず着水→大破というのも筋が通ります。乗組員無事というところからの推測です。
>そりゃないよ先生のほうが、具体的根拠を示してくれているように思います。
すいません、見つけられなかったのですが、どこにあるのかご教示ください。
http://vergil.hateblo.jp/entry/2015/07/14/224434
さらに、死亡事故は、海軍安全センターのデータ管轄になりますが、死亡がない事故は、海兵隊自身のデータ管轄になって、事故詳細の信頼性が?のようですね。
「今回、乗り組み員は無事だった!住民も無事だった!」と、上官がやたら強調するのも、ヒューマニズムも、もちろんあるでしょうけれども、海兵隊的に、すごくホッとしたところもあるんじゃないの?(・_・)と、深読みもできますね。
・オスプレイは一般的なヘリコプターより危険か、同じか
というのが、今回の事件で最も大切な点であり、また見解の対立がある点であるようですね。
パイロットを責めることではない、という点では、みな一致していると思います。
墜落か不時着か、というのも、要するに言葉上の問題ですね、バラバラになってる様子から墜落なるほどですし、Crash、と、アメリカ軍広報も言っていて、Crashは墜落と訳す、という理屈もなるほどと思います。一方コントロールできていたから不時着、というのは、そうですか~専門用語規定ではそう言うのね~、と思いつつ、ちゃんとコントロールできてたら基地まで飛べて普通に着地できるハズやん、それできなかったのは相当アウトオブコントロールだったデショ( ̄_ ̄|||)、字面うんぬんよりもソコが問題やねん、と突っ込みたいですね、大阪人ですから。
肝心のオスプレイが通常のヘリコプターより危険かどうか?は、そりゃないよ先生のほうが、具体的根拠を示してくれているように思います。
聞く必要がないようですが、理解しているのならせめて説明責任があります。
もう一度問いますが、間違いの中身を説明してください。
質問を無視し、自己陶酔の結果の焦点ぼかしする「アホな私にはわかりませんm(_ _)m」との方とには付き合いきれません。
残念ながら、貴殿と論議する意義を見いだしません。おやすみなさい。
盗人にも三分の理とは良く言ったものです。何を「お間違えなららぬよう」か、理解不能です。
前回同様全く理解し合えないですね。
監督は、まず「すみませんでしたm(._.)m」と謝るのが筋で、
「乗ってた選手もようやったんや!突っ込まれても怪我なかったんは選手のおかげやから感謝せい!」と、監督が突っ込まれた人に言うのは、いったいどこの○○○の言い草か、という感じです(>_<)
大体、抗議に行った住民は、パイロットを責めに行ったのではないです。そりゃないよ先生もそうですね。
そういう事故を引き起こした、責任者に向かって、抗議したわけで、
責任が、一介のパイロットが負うものではないことは、分かりきったことです。
事故の原因が、パイロットの操作ミスであったとしても、対外的には、危険な訓練にそのようなパイロットを選んだ上官の責任ですし、そこで訓練をすることを決めた人、の責任です。
それを、パイロットうんぬん、と、外部、しかも前から緊張感のある国の異なる人たちに向かって、しかもしかも軍隊の代表として出てきた上官が言い出すとは、
あほかどこまで勘違いしてんねん、アホでなければ抗議している人をどこまで下に見てるねん(#`皿´)
という話ですね。
パイロットを讃えるのは、上官が私的にすればよく、公的な場で上官が言ったり、まして恐い思いをした被害者に、感謝を強制することではないですよね(`へ´メ)筋道が違う。
・・・しかしオバマさんは筋道を通してくれそうですが、トランプさんはそういう理屈、筋道が通らなさそうで、恐いです(≡≡;)ヤダヤダ
振り返れば、熊本地震で役立たずのオスプレイがフィリピンから飛来したですね。同一機が沖縄で事故を起こしました。
オスプレイ給油を例えれば、ヘリの斜め上方から給油ホースを伸ばすようなもので、超危険な方法です。沖縄の二機の事故は単なる偶然ですか。
今回の墜落を米海軍安全センターは航空事故A級の重大事故と公表しました。MICさんには必要のない情報でしょうね。
「パイロット…命の危険を承知…夜間の海上着水…見事」
「搭乗員全員無事だったことをまず讃えるのが、普通の人間的感覚」
この記述の翻訳(影の本音)です。特攻機や人間魚雷のパイロットの目的は、敵戦艦への攻撃です。
失われた命に対する成果は余りにも空しいものでした。今回の事故でオスプレイの技術的問題はないと言われています。ならばパイロットの未熟技術で、軍事裁判にかけられることを心配します。
空を飛ぶ軍用機も民間機も同じですが、同一視(混濁)した発想を整理してはいかがですか?
そら落ちた→落ちるのを望んでいた(これ嘘)→人の死を望んでいた(これ嘘)→獣医は医者です(これ勝手な解釈)→医者が死者を望んでいいのか・・
というのがあなたの論旨ですが、今までそうであったように、ごくごく一部を巨大解釈し、全く逆の結果を導き非難する。これ以上あなたのように、人の意見は聞かない自分の意見は聞きますというコメントは、必ず目を通しますが削除します。
オスプレイだから墜落したのです。
オスプレイが落ちて舞い上がっている獣医さんこそしっかりしてください。
端的に聞きますが、オスプレイだから墜ちたのですか?
違いますよね。
貴方は、欠陥機を日本が買うわけないとまで言ってますが、原発は言うに及ばず戦争でも何でも国を信じたものは裏切られ続けています。
死人が出てもよいぞとはあなたが勝手につけたレッテルです。死人が出てもよいぞは、戦争のための道具を持って戦地に出かける、そうした姿勢があなたの言う状況でしょう。安倍晋三は死人が出ても当然と言ってます。首相になる前ですが、今もその姿勢は変わりません。鉄砲持って外国にまで出かけるのですから。
話を勝手に自分流に解釈して文句つける姿勢が変わってません。
これ以上のこの件に関しての反論は許しません。MICさんの反論は削除します。酪農家ならもっと穏やかな人間になってください。
パイロットの判断は自分達搭乗員の命の危険を承知の上での夜間の海上着水でした、見事ではないでしょうか?
基地に帰還する選択肢もあったでしょうが、住宅地に落ちる可能性は『0』ではありません。
そして搭乗員全員無事だったことをまず讃えるのが、普通の人間的感覚だと思いますよ。
ヘリへの空中給油はブレードに神経質でなくても良いようですが、コンピューター制御のオスプレイは状況的にハチドリのホバリング性能が必要なようです。
そこをカバーするのがパイロットの役割なのでしょう。
かって零戦特攻機や回天の人間魚雷をご存じと思いますが、在沖米軍トップの発言をどう思いますか?
あえて「死人が出る事故を望まれているような感じがします」とのコメントを翻訳する気はありませんが、反芻という言葉はご存じのことと思います。
え~っと、ついでですが、オスプレイに給油する意味をご存じですね。中東まで飛行範囲は飛行可能になりますね。
今回の事故は、『空中給油訓練中』に人為的ミスか、給油ホースが何らかの原因で切れた為、給油ホースがオスプレイの片側のブレードに接触して破損した為に、飛行困難になりパイロットの判断で浅瀬の海に不時着(結果的にハードランディングになり機体は大破)したとのこと。
オスプレイだから起きたのではなく、通常のヘリコプターでも起き得る事故です。空中給油訓練ですから海上ですので住宅地に落ちることはありませんし、破損したブレードで無理に基地に引き返さず海上に降りたパイロットの判断は正解だったと思います。
恐らくパイロットは『死』を覚悟しての判断でしたでしょうから、死者が出なかったのは良かったと思います。
『ほらオスプレイが落ちた』とばかりにはしゃぐ獣医さんは仮にも医者でありながら、死人が出る事故を望まれているような感じがしますね。
これほども底なしに腐りきったアベジミンコーメ、同類項政治屋政党、御用マスメデイアらはますます横暴さや偏向度を増している。今や完全な独裁専制国家になり下がっているのが日本だ。政治と政府を人々に取り戻すために、何としてでも彼らを撲滅せねばならぬ。
報道陣に向かって目を剥いて
「住宅地に落ちなかったのは我々のパイロットのおかげ様々だ、お前ら日本人は感謝しろ!」
と怒鳴りまくるアメリカ軍上官の映像も、流されていましたね、
こういう人が表に出てくるのも、トランプ現象の一つかもしれない、
これからはこういう「横車っちゅうもんは~こう押すんじゃあ~!!」みたいなのが大手を振ってますます出てくるかも、と思うと、嫌悪感と危機感でいっぱいです( ̄_ ̄|||)が、
この映像を流したのは、NHKよく頑張ったd(@^∇゚)/ファイトッ♪と、いうことなのでしょうか、ね?
稲田さんが、
「コントロールを失ったのではなく、パイロットの意思で着水した」
ゆうてはりますね~、
運転できてるのに、パイロットさんは、なんでまたすき好んで、夜中にわざわざ海の上に降りたい、思いはったんやろ(゚ω゚?)
このパイロットさん、いっぺん稲田さんといっしょに、お医者さんに診てもらいはったほうが、ええんちがいます~?ほんま心配やわ~「(゚ペ)
・・NHKニュースも、これくらいの街角おばちゃんインタビューを、放送してほしいですね
エリート男性に多い気がするのは、日本の教育システムが、そうなのでしょうか。。
それに対し、あくまでも醜い軍産ショーバイの落とし子オスプレイは日本人同胞を苦しめまくり、日本人の血汗涙の血税を吸い、災厄を基地や周辺に撒き散らしている。この際、名前をデビルかサタンなどへと変更したらどうだろう、その実態が示す如く。