日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ようやくここまでに。

2020-08-28 07:02:10 | 庭 8月
はじめて庭の一隅にパプリカを植えた。
赤と黄色の2本を植えたのに、なかなか想定のパプリカ色にならなくて気をもんでいた。
ようやくここまで。(実は一昨日に1個収穫してサラダで食べました)
我が家のパプリカ初画像です。


畑のピーマンはどんどん収穫されてキッチンに届いているのに、なんというスローモーションだったか。

いつもスーパーの売り場に陣取っている韓国産のパプリカもこんなに栽培期間が長いのだとしたら、1個150円安いと感じる。苦笑
でも、我が家のはスーパーの商品よりも小ぶりだけれど有機肥料(コンポストの腐葉土育ち)、無農薬です。

さて、バラコーナー。
暑かった~~。そして、蚊が多いので、ついつい庭に出るのを避けがちに。反省。
昨夜なども、雷予報が出ていたので、夜半に一雨降るかしら、と水やりを省略してしまいました。
それでも、わかっています。
バラの色合いが、少しずつしっとり感を帯びてきているってことを。まだまだ花形がコンパクトで、傷みが目だったりもするのですが、花びらの色に季節の変化、わかります。

育て主の特権で、炎天よりも冷房の室内がいいでしょう、と勝手にチョイスして、花瓶に収まっていただいたりしています。苦笑
問題は、昨日、バラの株元の除草をした4本のうち4本ともにテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)の被害が見られた、ということ。
この夏、カミキリムシの成虫とは対面していないのに、どういうこと?!

殺虫剤無しではわがバラ園の存続はあり得ません。幼虫を見つけて退治、という方もいらっしゃるのでしょうが、そんなのはムリ。やみくもに、株元の穴に噴霧を繰り返す戦法しかありません。
そして思うのです。これが専業の方たち、例えば桃農家さんたちにとっては、テッポウムシの被害なんてのは、収穫量、品質に影響するから、重大問題なのでしょう。

メヒシバが目立って、除草していない反省で、気もそぞろになりながら、PCの前のバランスボールに座っています。苦笑

イングリットバーグマン      ルリマツリとヤブラン


保育園児、折り紙が好きなタイプっぽくて(お兄ちゃんは全く才無しタイプだけれど)、たくさんの紙飛行機を飛ばしていました。

子どもと孫は別、は承知しているのですが、手先器用で折り紙得意な娘を育てた後の、超不器用な孫で、「(器用だった)私たちと比べないで」と娘にクギを刺されています。でも、二男君が折り鶴を上手に折るのは娘似かも。笑 おばあちゃんもツル折るの好きだよ、折って見せたら、もっと違うツルもできるよ、連ツルを折ろうとし始めました。
折り紙をよく折っていた我が家で、連ツル制作にトライもしていました。あ~懐かしい。保育園でも連ツルも、、、と誘導しているのでしょか。ふ~~ん。
お兄ちゃんはサラサラ興味なしで、読書三昧なんだから~~。

帰った翌日にはゴミ箱行きになったのですが、なぜか1機が残っていました。このお団子パズルも解を習得。私はできていません。トホホ

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炎暑の中でもお花は頑張っています。

2020-08-21 08:55:24 | 庭 8月
炎暑の中にも、少~しの変化はあります。
枯れ枯れ気味だったりした花びらもあったりしていたのですが、整った花もでてきました。
四季咲きバラのシャンテロサミサト。切り花にします。


ポーチュラカは真夏の優等生。コキア(箒草)は紅葉も見事ですが真夏のグリーンも好きです。


  

8月の真ん中10日ほどは庭仕事に出なかったことから、草が目につきます。
焦らず、少しずつお世話していこうと思います。

それなりに広さがあるので、完璧な除草を目指すのはハードルが高すぎるので、バケツ1パイ、2ハイ分の草取りでも、しないよりした方がよくなるから、という柔軟思考で行きたいと思っています。
バッタやカマキリ、アゲハチョウに出会ったり、
病葉を落としたバラに新しい葉っぱが芽吹いてくると、ガーディナーとしては、ありがとうモードになります。
こんなちっぽけなことに喜べるのは、育てているからこそ、の感慨だと自分では思っています。


都会のマンション暮らしの娘は、庭があるっていいね~、窓の外に緑が見えるってのはいいね~、とつぶやいていました。
バーベキューも自分ちでできるからね。笑








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グランドカバー類が繁茂。

2019-08-27 14:45:35 | 庭 8月
網戸越しに入ってくる風が心地よい。

コンポストで作ったたい肥をバラの株元に置いて回った。
先回と併せてコンポスト2つ分で、9割方のバラに置けたかな。

マツバボタンが思うほどに増えなかったこともあり(ポーチュラカのほうが繁茂しやすいのかな)、グランドカバー類が目立つ。
初雪蔓があちこちで葉をきれいに茂らせている。
ほかにも、早春に青い花が見事なベロニカオックスフォードが元気。多年草は花が終わった後、翌年までそのまま状態はどうかな~と思うところがあったけれど、草丈10㎝で雑草が伸びることもないし、そのままでOKにしよう、という気持ちになってきた。

鳴子百合の斑入りの葉っぱもアクセント。白妙菊の白い葉っぱもアクセント。斑入りのつる日日草の葉っぱも花壇をあかるくしてくれる。

そんな目線で眺めると、お花が咲いていなくても、特徴ある葉っぱの配置も結構楽しめる。

「バラを咲かせる」のは第一のテーマだろうけれど、花の咲いていない時の庭づくりもそれなりに、と思う。

風が心地よい、と思っていたら、雨音が聞こえてきた。

水やり不要は助かる。苦笑






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早朝の庭、涼味満点、ルリマツリ。

2019-08-26 08:27:20 | 庭 8月
まだ日が当たらない早朝の庭。
多年草なので、手間いらずのルリマツリが存在感を増す。片隅に見える薄紫の花をつけているヤブランも増やしたいと思っている。


その横に、千日紅。この2、3年途絶えていた。再度買いなおして今年は元気。こぼれ種で育つので、来年にも期待している。


調子がいいのが、コキア(ほうき草)。真夏にこの色も素敵です。秋の紅葉にも期待できます。来年はアシュガが繁茂しているスペースの外側に列をなして植えたいと構想している。


炎天大好きのマツバボタン。庭主のほうが炎天に庭めぐりをしたくないので、室内から遠目に眺めるだけ。トホホ


夏にもバラ。お疲れ気味ではありますが、咲いています。
その中から、整ったものを2点。




雑草との競い合い。
すっかりきれいに、はできないので、1時間程度草取りしたらよし、と自分で決めている。








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あっ、こんな感覚。

2019-08-18 09:54:27 | 庭 8月
手持無沙汰。
「暑いね~」と、友人(バラ友でもある)にメールした。
草取りが追いつかない~、トホホ のメール。

で、「あと5年は頑張ろうね」と書いているワタシ。

庭を始めたころは炎暑の季節でも朝夕に夢中で水やりしていた。地植えのバラにも、如雨露でははかどらないから、大型のポリ容器に水を流しっぱなしにして、そこからバケツで水を汲んでザブザブかけたものです。毎度、庭の端々まで浴槽1杯分ほど。

根が張っていくと、地植えのバラには水やりをしなくてもOKになった。当初から比べれば、なんと楽になったことか。
さらに、2か所の水道栓からホースをひいているので、如雨露に入れて運ぶこともしなくなった。

それなのに、蚊がいる庭に出るのが、ちょっと億劫な時があったりする。
蚊よけスプレーを吹き付けて、蚊取り線香を腰にぶら下げる、という手間が面倒になったり。トホホ

草取りもやり始めると、やった後がスッキリするから、気分がいいのですが、↑ の準備が必要で、先送りにしがち。反省。

液体肥料をやるときの5リットルの如雨露の重さ、バケツに腐葉土を入れて運ぶ重さも、何度も繰り返すことになるので、足腰の痛みに響かないことはありません。

身体がシンドイという現実が忍び寄っているのかも。


実は、先日の山城(苗木城)に向かって、登り始めて数十歩ほどで息切れが酷い。
ホットヨガを頑張って、体力つけているつもりだったのに、負荷がかかる上り坂には効果なしのようです。トホホ
不動滝を見るために、駐車場から川べりへと下るのですが、足がガクガク。「要手すり」状態。自然界ですから手すりのないところもあるわけで、なんと自信なげな足取りに見えることか、と情けない。⇒ 見栄っ張りなんですね~、ワタシ。
景色(流れ落ちる滝しぶき)と足元を8:2で見るところを、下る途中は滝を堪能するどころでなく、2:8で足元ばかり見ていました。
周りの人は、わぁ~キレイ! と声をあげているのに、余裕なし、です。

気持ちが張り切っていても、身体がついていかない。
これが実情で、庭仕事の時間も減少傾向、ということでしょうか。

「あと5年は頑張ろうね」と期せずして、目印を立てた自分。
6年目以降があるとしたら、幸いなことです。

夫は、昨日、果樹園を今年でおしまいにすることにした、と告げました。
休耕田を2枚借りてチャレンジしていたのです。
同時期にナスの栽培を始めた方も、今期でおしまいにするとのことで、歩調を一緒にする、とのこと。
私的には、ほっとしました。頑張ることにブレーキが利かないところがあり、収穫物がなくても、貸してくれている地主さんとの約束だからと、草刈りをして地代を払い続けて草刈りをしていました。
これがなくなると、近場の畑だけなります。負担感が減って楽になることでしょう。

自分の体力を量りながら、不必要な尽力はもったいないですからね。








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台風の前に。

2019-08-13 07:08:27 | 庭 8月

テレビから台風の話題が入るたびに、気になるのはバラのこと。

大きく繁茂したツルバラを何とかしないと、悲惨なことになる。

手ごろな誘引先がない。

で、思い切ってバッサリ切ることにした。

育て始めのころは、もったいなくて、剪定もためらいがちだったけれど、もう中堅どころに(8年目)なっているので、「木を痛めるほうがマイナス。元気であれば枝は、また伸びるさ」と割り切れる。実際、この冬の壁面塗装の時は、大々的に剪定しまくったのに、すっかり繁茂。

で、咲いている夏バラも、切り花にして室内に。

他にも。

シャルルドゴール。つい先日まで葉っぱが全部落ちてしまって、暗い気分でしたが、復活してくれました。嬉。

シャンテロサミサト。春と違って小振りです。

その他の花。

千日紅。以前は毎年こぼれ種から育てていたのですが、自然消滅。また、買いなおして、来年のこぼれ種にも期待しています。

ルリマツリ。涼しげな色合い、夏向きです。多年草。これで4年目ぐらいでしょうか。

ヤブラン。小鳥の落し物から育ったと思われます。これも多年草で、手間いらずなので、歓迎です。

マツバボタン。まだ日差しが当たっていないので、花びら全開ではありません。全開の時は太陽サンサンの時なので庭に出たくない。トホホ

10株購入して、挿し芽で増やしたのですが、生育がイマイチ。ポーチュラカにしたほうが差し芽成績は良かったかも。

ほうき草(コキア)。2度目の登場かな。

一度失敗しているので、順調に育っているのが嬉しい。こんなに鮮やかなグリーンを楽しませてくれるのなら、もっとたくさん並べて植えたらよかったかも。こぼれ種でも増えるらしいけれど、発芽したばかりの新芽、判るだろうか。

秋になったら真っ赤に変身するハズですけれど、期待しています。

 

台風を無事にやり過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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暑いさなかの庭。

2019-08-09 06:58:26 | 庭 8月

昨日、ようやく芝刈り機を出して、芝刈りをした。

歯車が届かない縁のほうはまだこれから手作業となるのだけれど、一応、さっぱりした感じがうれしい。

右上は、植木鉢の置いてあったあと。

手前は、刈り取った雑草をビニールシートに置きっぱなしにしていたりしていたので剥げている。

バラの2番花が終わったあたりから、黒点病などで葉っぱを落としたバラが頻出。農薬散布したくないので、気長に待とう、という気分で、いたら、また新しい葉っぱが伸びだして、花も付け始めている。さすが四季咲き。

でも、この暑さで、色合いも夏バージョンだし、花も小振り。仕方がないです。

ほうき草が3本、緑色が鮮やかです。

水やりに庭に出た時、朝5時過ぎに写したのですが、何枚かはライトが反応しています。明るくなるのが遅くなってきました。

 

編集画面を新しくしたら、画像の取り込みの勝手が悪くて、ついつい画像なしの記事ばかり書いていました。

(上の写真2枚は、新編集画面で取り込んだもの。旧バージョンにも戻せることが分かって、ほっ。旧だと、おまとめアップロードができるので、ポツポツ咲きですが、夏バラを並べてみました)

 

 

 

 

 

 

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少しでも庭仕事を。

2019-08-02 07:59:50 | 庭 8月
早朝からの蝉しぐれが、今日も炎暑になるぞ、と奏でているみたいだ。
昨日の夕方の水やりをパスしたので、朝一で水やり。
そのあとで、コンポストで出来上がったたい肥をバラの株元に置いて回った。バケツに8杯ぐらいだったろうか。全部の株元には不足なのだけれど、黒々としたたい肥は気持ちがいい。園芸をしていなかったら、きっと、小さなアリやら、虫もいないわけじゃないので、汚い! 汚れる、の感想を持ちがちだろうけれど、栄養満点の自然肥料と思うから、気にならない。

一旦庭に出ると、やることが噴出するのだけれど、ま、今朝はここまで。

画像がなくて、地味です。システムを新しく切り替えたら、まとめてアップロードができなくなって、ついつい面倒で。きっと方法があるハズなのに。要検討です。


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8月の庭

2018-08-27 08:00:17 | 庭 8月
早朝の庭は、気持ちがいい。
真ん中の10日間は、孫でてんやわんやすることを承知で、その前に雑草取りや、バラの根元の整理などはしておいた。
だけれど、幾度かの雨で水分をもらった夏の庭の雑草は、すごい勢いで伸びる。

夏のバラは、暑さの中でしどろもどろながらも、咲いている。
蕾を摘み取って疲弊を避けるべきなのかもしれないけれど、摘蕾か咲かせるか、どちらにも徹底していない。トホホ

昨日、久しぶりに、ニームオイル木酢液の希釈したものを10リットル散布した。
思えば、うどん粉病は発生していない。6月、7月とこの散布をしたからだろうか。
黒点病で葉っぱを落としたバラもたくさんあるけれど、朝晩のひんやり空気を感じるのか、そういえば、勢いを取り戻した葉っぱたちに気が付く。

今日はこっちのエリアの草取りを、などと自分で目算しながら、この3日間草取りをした。

遠ざかっていると、腰も重くなるけれど、連日作業をしに出ていると、それはそれで楽しくもある。

ポーチュラカのお花畑が見事です。








PCの調子が



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陽が射すまえに。

2017-08-27 07:07:16 | 庭 8月
*住宅街にある庭なので、隣地の陰になって陽射しが当たるのが遅い。

蚊取り線香をぶら下げて庭に出る。
小ぶりながら開花したばかりのバラは美しい。
夏場は夕方になると陽射しに耐えた証で、花弁が生気を失うのです。

そんな何種類かのバラが咲く朝6時台から、いそいそと庭仕事。

まず、バラの株もとチェックして、木くずが出ていると、テッボウムシの仕業です。即、虫穴らしきもの探して駆除。


今日はその後、シンビジュウムの鉢を移動して、固形肥料をやってしっかりと水やりしました。

一昨年に株分けしたりして、6鉢もあるのです。

でも、昨年は2鉢しか花芽をつけず、栽培主としては、待ちぼうけ状態です。
今年こそは、と思うのですが、気遣い不足なので、はてさてどうなることやら。


その後、鉢で何とか炎暑を生き延びた草花(アリッサム)わ地植えに移植しました。

ネット検索って、なんとも便利です。
春明2回開花とあるので、秋にも期待、というところです。

グランドカバーのエリゲロンやヒメツルソバの伸びすぎ分を剪定ばさみでパチパチ刈り込んでスッキリ。床屋さん感覚です。

こんなふうに庭仕事をやり始めて、もう6年目になりました。


今朝のコーヒータイムの家人との話題。
「他人と過去は自分では変えることはできない、変えられるのは自分自身とこれから(未来)だけだ」と、テレビで耳にしたことばを話題に。
そのフレーズは、いつごろからか、自分の引き出しにもはいっていて、時に引っ張り出し、自分自身に言い聞かせる文句でもあります。
反省したい過去はどうにもなりません。これからの日々を質の良いものにしていくしかないのです。
そういう点で、ひとり園芸に費やした日々は結構気に入っています。
思えば、皆目知らないところからスタートでした。
失敗を重ねて、そしてこれからも全部うまくいくというわけではないけれど、手をかけてやると応えてくれるのがいいのでしょうね。

以上、まったく、雑文です。

次に読む本に出会いました。

杉本荘子著『孤愁の岸』です。今年亡くなったそうですね。NHKのアーカイブスで取り上げていました。
彼女の作品、まったく一冊も読んでいません。
この作品は、直木賞受賞作だとか。
幕府から薩摩藩が尾張の河川工事を命じられる実話がテーマです。木曽三川はそう遠くはありません。ずいぶん前に、当時の困難な工事の経緯を木曽三川公園の建物の中でビデオで見たことはあります。

わたしは遅読タイプだったので、10代20代は長編歴史ものを避けていました。
細胞が何度も新陳代謝して私という人間も若いころと変わっているのだと、そんな気がします。





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