地震による津波被災地のこと。
昨日今日と風がつめたい。
さぞや寒くて、体力も消耗なさるだろう、と自転車で街を走るたびに思っている。
こんなことはどうだろう。
構想 その1
我が町は、人口4万人超の小さな町ですが、被災地の皆さんを受け入れられないだろうか。
例えば、
①公設の宿泊可能な施設はどれだけあって
②その施設は、短期または中期または長期の受入れ可能かどうか
①、②を早急に調査し、町として、「被災された方を受け入れます」と声を挙げる。
我が町に知合いがいる等の関係がある方のほうが、お互いに心強いとおもう。
条件として、最初の○ヶ月は、賃料負担なし、その後は相応の負担をお願いする。
来町してもらって、町が気にいって、永住してもらうことになれば、人口増加にもつながって尚更いい。…5万人だと町が市になれるのです。
最初の○ヶ月の大変な時、私たち町の人たちも近くで援助もできるかもしれない。
東北地方に知り合いもない私などは、公共の「町」としての提案を求めます。
構想 その2
ニュースを見ていると、
みなさんは避難場所で名前を記載しておられる。
数多くの場所に、手書きの沢山の名前。誰がどこにいるか、の確認のためには、賢い方法だと、いつも思っています。
しかし、今回はあまりにも、区域が広くて、あちこちの避難場所を回って家族を探しているかたを思うと、
各避難場所に担当者を割当てて、避難場所ごとの名簿作成して、ネットで見られるようにできないものでしょうか。
随時追加もあるでしょう。例えば1時間単位で更新して、○日△時現在、とすればいいのです。
ネットでは、名前入力すればすぐに、避難所にいるかどうか、それはどこの避難所か、など検索できる仕組みもできるでしょう。
検索することができない方は、電話で問い合わせると、検索確認してくれるというボランティアスタッフを配置するのはどうでしょう。こんな形のボランティアだと、現地に行かなくても、被災地の方々の役に立てるのではないですか。
避難場所も各市町村に沢山あるのでしょう。
でも、そこを自治会の係の方の協力を得て把握し、現地の担当者とタイアップして、被災者の方々の体力の消耗を減じられるのではないでしょうか。
幸いにして、遠いので地震情報は新聞、テレビから見ている立場です。
以前に起こった災害時、30代の頃には、子供会の係として、義捐金集めや、衣類、石鹸などの救援物資送りをしたこともあります。
全国から送られてくる救援物資の堆い段ボールの山をテレビで見て、「良いことをしたつもりでも、(どの段ボールに何が詰まっているかバラバラで)まったくの迷惑だったのだ」と、その後起こった災害のたびに思うのです。
だから、今回の個人からの救援物資は受け付けない、という対応は、経験から来た知恵だと思っています。被災者の方々の物資不足の不都合の声がテレビから入ってくると、気の毒になります。だけど、道路事情等が復興して物流がスムーズに行くのを期待するだけです。
で、なにかできないか。
となると、ぼんやり、ひとりで構想を温めているのですが・・・、どうでしょう。
昨日今日と風がつめたい。
さぞや寒くて、体力も消耗なさるだろう、と自転車で街を走るたびに思っている。
こんなことはどうだろう。
構想 その1
我が町は、人口4万人超の小さな町ですが、被災地の皆さんを受け入れられないだろうか。
例えば、
①公設の宿泊可能な施設はどれだけあって
②その施設は、短期または中期または長期の受入れ可能かどうか
①、②を早急に調査し、町として、「被災された方を受け入れます」と声を挙げる。
我が町に知合いがいる等の関係がある方のほうが、お互いに心強いとおもう。
条件として、最初の○ヶ月は、賃料負担なし、その後は相応の負担をお願いする。
来町してもらって、町が気にいって、永住してもらうことになれば、人口増加にもつながって尚更いい。…5万人だと町が市になれるのです。
最初の○ヶ月の大変な時、私たち町の人たちも近くで援助もできるかもしれない。
東北地方に知り合いもない私などは、公共の「町」としての提案を求めます。
構想 その2
ニュースを見ていると、
みなさんは避難場所で名前を記載しておられる。
数多くの場所に、手書きの沢山の名前。誰がどこにいるか、の確認のためには、賢い方法だと、いつも思っています。
しかし、今回はあまりにも、区域が広くて、あちこちの避難場所を回って家族を探しているかたを思うと、
各避難場所に担当者を割当てて、避難場所ごとの名簿作成して、ネットで見られるようにできないものでしょうか。
随時追加もあるでしょう。例えば1時間単位で更新して、○日△時現在、とすればいいのです。
ネットでは、名前入力すればすぐに、避難所にいるかどうか、それはどこの避難所か、など検索できる仕組みもできるでしょう。
検索することができない方は、電話で問い合わせると、検索確認してくれるというボランティアスタッフを配置するのはどうでしょう。こんな形のボランティアだと、現地に行かなくても、被災地の方々の役に立てるのではないですか。
避難場所も各市町村に沢山あるのでしょう。
でも、そこを自治会の係の方の協力を得て把握し、現地の担当者とタイアップして、被災者の方々の体力の消耗を減じられるのではないでしょうか。
幸いにして、遠いので地震情報は新聞、テレビから見ている立場です。
以前に起こった災害時、30代の頃には、子供会の係として、義捐金集めや、衣類、石鹸などの救援物資送りをしたこともあります。
全国から送られてくる救援物資の堆い段ボールの山をテレビで見て、「良いことをしたつもりでも、(どの段ボールに何が詰まっているかバラバラで)まったくの迷惑だったのだ」と、その後起こった災害のたびに思うのです。
だから、今回の個人からの救援物資は受け付けない、という対応は、経験から来た知恵だと思っています。被災者の方々の物資不足の不都合の声がテレビから入ってくると、気の毒になります。だけど、道路事情等が復興して物流がスムーズに行くのを期待するだけです。
で、なにかできないか。
となると、ぼんやり、ひとりで構想を温めているのですが・・・、どうでしょう。