今70万部のベストセラー。
どなたが読んでいらっしゃるのか。
自分の老いを、これからの生き方を、自分自身に問いながら暮らしていらっしゃる方が、少なくとも本の数だけはいらっしゃるということ。
かな。
歳を重ねると、尊敬される大人になれる、なんてことはない。死ぬまで、自力的に生きることしかないのだ。
彼女の、合理的で甘えない、さっぱり加減が、納得できたり、目から鱗だったり。
彼女は、文中何箇所かで、彼女が50歳ころに書いた『戒老録』のことを話題にしている。
(曽野さん現在78歳)
「老い」を向かうべき将来とみたときと、今、78歳で思うところとの比較も興味がある。
で、ネット検索していたら、彼女、こんな本も書いているらしい。
『「本物の大人」になるヒント―知っておきたい「良識ある人間」の考え方』
なんと、あけすけなタイトルだろう!
こんなタイトルつける人の気が知れない!
と、思ったのだけれど、
肝の据わった曽野さんのスタイルなのだから、近いうちに読んでみようと思っています。
どなたが読んでいらっしゃるのか。
自分の老いを、これからの生き方を、自分自身に問いながら暮らしていらっしゃる方が、少なくとも本の数だけはいらっしゃるということ。
かな。
歳を重ねると、尊敬される大人になれる、なんてことはない。死ぬまで、自力的に生きることしかないのだ。
彼女の、合理的で甘えない、さっぱり加減が、納得できたり、目から鱗だったり。
彼女は、文中何箇所かで、彼女が50歳ころに書いた『戒老録』のことを話題にしている。
(曽野さん現在78歳)
「老い」を向かうべき将来とみたときと、今、78歳で思うところとの比較も興味がある。
で、ネット検索していたら、彼女、こんな本も書いているらしい。
『「本物の大人」になるヒント―知っておきたい「良識ある人間」の考え方』
なんと、あけすけなタイトルだろう!
こんなタイトルつける人の気が知れない!
と、思ったのだけれど、
肝の据わった曽野さんのスタイルなのだから、近いうちに読んでみようと思っています。