まだ2・3度ほどしか見ていないけれど(見逃した間に母親は死んでいた)、「おひさま」というタイトルに、親しみをもつひとりとして。
遠いかつて、高校時代の同級生に子供の名前を聞かれて、「○○子」と答え、綴りを伝えたら、
「ああ、おひさまの○○ネ」と、返ってきたことがある。
なんという、あったかい答え。「うん、そう」と受話器の向こうの彼女に相槌をうった。
ドラマの時代は、私たちの親世代。
「女の癖に」といわれて、むくれている彼女たちに、戦後生まれがひとり相槌を打っている。笑
「女だてらに」とか「女は勉強よりも可愛げがあるほうがいい」とか、アッハハ、言われたものです。
「女の癖に理屈ばかりこねて」もあったかも。
なんだか、ドラマの中の少女たちが懐かしくなっちゃいます。
…彼女たちの方が戦前なのですが。…
で、その台詞にあがないながら、ここまで過ごしてきたのだけれど、
それじゃぁ、あなたはどうだったか。
と自省。
ドラマは今後どう展開していくのでしょう。
見ながらエアロバイクでも漕ぎたいと思います。
それにしても、朝ドラって、俳優さんの上手さが出ないのでしょう。
お父さん役は、「相棒」の寺脇さん。なんだか、とってつけたような喋り方で、可笑しい。
遠いかつて、高校時代の同級生に子供の名前を聞かれて、「○○子」と答え、綴りを伝えたら、
「ああ、おひさまの○○ネ」と、返ってきたことがある。
なんという、あったかい答え。「うん、そう」と受話器の向こうの彼女に相槌をうった。
ドラマの時代は、私たちの親世代。
「女の癖に」といわれて、むくれている彼女たちに、戦後生まれがひとり相槌を打っている。笑
「女だてらに」とか「女は勉強よりも可愛げがあるほうがいい」とか、アッハハ、言われたものです。
「女の癖に理屈ばかりこねて」もあったかも。
なんだか、ドラマの中の少女たちが懐かしくなっちゃいます。
…彼女たちの方が戦前なのですが。…
で、その台詞にあがないながら、ここまで過ごしてきたのだけれど、
それじゃぁ、あなたはどうだったか。
と自省。
ドラマは今後どう展開していくのでしょう。
見ながらエアロバイクでも漕ぎたいと思います。
それにしても、朝ドラって、俳優さんの上手さが出ないのでしょう。
お父さん役は、「相棒」の寺脇さん。なんだか、とってつけたような喋り方で、可笑しい。