ワタシは自転車で右カーブが下手になっている、のだ。
先日、自転車同士ぶつかったときも、相手が左側に避けてくれて、ワタシが右にハンドルを切れば、それでなんともなくすれ違えたのに、右側にひとが歩いていたりして、狭いスペースに微妙にハンドルを切ることができずに、逆に人を避けること優先で、ワタシを避けようとした自転車に自分からぶつかってしまった。
考えてみれば、ビル内の駐輪場に入るときも、右カーブして入らずに、舗道で降りて、自転車を引いて入っている。
きちんと足が着くように、サドルを少し下げなくてはならない。
・・・
・・・
こんな風に、自転車に乗る能力が衰えていくのだとは、知らなかった。
少しぐらいの雨ならば、エエィと傘を差しながら乗ったりもしたものだ。
前カゴに入れている書類かばんに雨がかからないように気を使いながら。
ハンドルを握る腕の時計が雨に濡れて、後でシマッタ!と思った記憶もある。
あー、懐かしい。
一昨年今のビルに事務所が転居したころは、まだ右カーブして、駐輪場の所定の置き場まで乗っていた・・・のに。
知らないうちに脳の血管が切れて自然治癒したりもしているという。ワタシの頭なのかでもそういうことが起こっているに違いない。
体の反射神経なのか筋肉なのか、レベルダウンしていくのを、ひとはこんな風に気づくものなのだろう。
そのレベルダウンペースを少しでも防ぐように、明日からラジオ体操でもしよう、と夕飯のときの夫の提案。
自分の体をいかに御していくか、大事なテーマです。
先日、自転車同士ぶつかったときも、相手が左側に避けてくれて、ワタシが右にハンドルを切れば、それでなんともなくすれ違えたのに、右側にひとが歩いていたりして、狭いスペースに微妙にハンドルを切ることができずに、逆に人を避けること優先で、ワタシを避けようとした自転車に自分からぶつかってしまった。
考えてみれば、ビル内の駐輪場に入るときも、右カーブして入らずに、舗道で降りて、自転車を引いて入っている。
きちんと足が着くように、サドルを少し下げなくてはならない。
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こんな風に、自転車に乗る能力が衰えていくのだとは、知らなかった。
少しぐらいの雨ならば、エエィと傘を差しながら乗ったりもしたものだ。
前カゴに入れている書類かばんに雨がかからないように気を使いながら。
ハンドルを握る腕の時計が雨に濡れて、後でシマッタ!と思った記憶もある。
あー、懐かしい。
一昨年今のビルに事務所が転居したころは、まだ右カーブして、駐輪場の所定の置き場まで乗っていた・・・のに。
知らないうちに脳の血管が切れて自然治癒したりもしているという。ワタシの頭なのかでもそういうことが起こっているに違いない。
体の反射神経なのか筋肉なのか、レベルダウンしていくのを、ひとはこんな風に気づくものなのだろう。
そのレベルダウンペースを少しでも防ぐように、明日からラジオ体操でもしよう、と夕飯のときの夫の提案。
自分の体をいかに御していくか、大事なテーマです。