日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

67歳の造反!

2012-06-15 13:11:37 | 社会問題
以前、蜂の一刺し、というのもあったけれど、
この、奥様自筆の手紙には、目が点、です。

文春の作為とか、魂胆とか、いろいろ外野もうるさいでしょうが、
小沢和子さんの良心(人間としての基本)が、放射能怖くて逃げる夫の妻を降りる決心をさせたのでしょう。
小沢氏は岩手が選挙区で、こんな時こそ地元のために名を売りたがるタイプの代議士なのに不思議だねー、と常々思っていました。

67歳の女性の手紙。
政界のベクトルが大きく動くでしょう。
すみっこにいるワタシは、67歳に拍手。
長い間の、政治家夫人の役割、ご苦労さまでした。
これまでの政界の旧体質のカーテンが降りるような思いです。

ガセネタかもしれないけれど、普天間基地の代替候補地になっている辺野古の周辺の土地を(値上がりを見込んで)小沢氏が買い占めている、ということも耳にしたことがあります。
そんな話を耳に挟んでも、田中角栄氏の蓄財のパターンを知っているひとだから、ビックリもせず、そんなものか、と思っていました。

でも、小沢さんの奥様が、こんな方とは思っていなかったので、びっくりしています。
きっと、小沢さんご本人が一番ビックリしているかも。

ツマだって、良心を持っているひとりの人間なのです。

コメント
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