日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

月1の里帰りは来週です。

2012-06-26 09:32:41 | 母のことなど
今月は月末に帰省します。
そのことを兄に電話すると、
「おー、顔を見たくて待っているから、来てやってくれー。明日(入院している母に)言っておくからな」と。
母は、現在もリハビリで入院中。
週一で、弟が見舞いに行き、電話で報告してくれる。
相変わらず頑張っているものの、そう変わったわけではないけど、と。

特別養護老人ホームへの入居申込みをしたと聞いている。
母も納得したとのこと。
お祭りとか、帰りたいときは家に連れて帰るって、兄ちゃんが言ってくれているから…、と。

よいところに落ち着いたと思っている。
麻痺が改善されなくて、人手を借りないと用が足せない状況では、同居家族の介護も長続きはしまい、と思っていた。
母本人も気兼ねの連続になるのは、目に見えている。

申込みした施設は、明るくて快適らしい。
街どおりの日差しがあたらない実家の座敷よりは快適だろう。

施設も社会。
ひとり座敷にいるよりも、母のようなタイプは、他人が行き交う社会のほうが刺激があってオモシロイよ、
私は、そうのだけれど…。

違うだろうか。
コメント
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