日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

花見、花見

2013-05-17 12:26:53 | 私の雑感あれこれ
昨日はあわただしかった~。
バラがいよいよ「ウツクシク」のわが庭。
友人に「通りすがって、観て行って~~」と電話したら、立ち寄ってくれることになった。
それでは、ナニカシナクテハ、と思いたち、前日の夜に天草を煮てトコロテンをつくった。三杯酢もたっぷり。なにしろワタシが天草を煮る時は、重箱3つ分にトコロテン液を流し込むのがいつも、だからです。笑

そして、昨日は、イチゴがふたりで食べきれないほどたくさん収穫できたので、朝からイチゴジャム作りにも精を出した。

で、予定通り畳屋さん(※)が張り替えた畳を設置しに来てくれて、乾拭きしてまっさらなところに、お花見のお客さん(いつもの絵の仲間)をお通し・・・(ニコニコ)。

(※突然の話題が混入でゴメン。25年振りに畳表を張り替えたのです)

トコロテンをご賞味していただいて、食べ終わった後に、宜しければ自家製ヨーグルトにイチゴジャムを落としたものも「ハイ、召上れ」と。
和なのか洋なのか、混在しているのがワタシの御愛嬌。

素敵に咲いているのだもの、見てくださると、ワタシは、多分お花たちも、ウレシイ、のです。
バラの花の香りならぬ、イグサの香りの中で、お昼頃まで雑談にも花が咲いていました(クスクス)。

で、午後1時には、別の友人の花壇見学に。
一緒にバラ育て、情報交換している仲間です。
バラもだけれど、彼女のとこのクレマチス、見事でした。

前記事にも書いたけれど、クシュンとした蕾の原因と対策、「どうしよう」が去来しながら、帰宅。水やりに1時間。その後夕食作り、食事後、ようやくネット検索。
憎っくき、バラゾウムシ、と判明。
今朝も、ひとつの蕾がクシュン。

ここは、茨城弁の「どうすんベー」の心境です。
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ガーデン雑記 12

2013-05-17 04:25:16 | 庭 5月
いよいよバラ真っ盛りシーズンに突入。

■道路から見える大きなテラコッタ植えのピーエール・ど・ロンサールと、ゴールドバニーが道行く人の目に留まり、顔見知りは一声かけてくださる。・・・ワタシ破顔(笑い)。お世辞でもウレシイ!
何しろほぼ1年間咲かない花(春だけの一季咲きだから、買い時も知らなかった)の世話をし続けてきて、寒い冬にスチールメッシュを白くペンキ塗りして、つるを誘引し、今年、初めて、花をつけたのですからですから。
つるの誘引が如何にバラの見栄えを左右するのか納得、です。
アーチのつるバラ、アンジェラもボリュームアップしてきました。房咲きですからまもなく数百の花が開花するでしょう。
今年は、延びてくるシュートをより大事にして、メッシュの一面がバラで覆われるように、アーチのトップまでつるの誘引が出来るように、がんばりたい。・・・がんばるのはバラ自身だといわれそうですが(トホホ)。

■ここ2,3日で、クシュンとなっているバラのつぼみを3つ見つけた。ハッとして、悪い予感を抱きつつ、摘み取ったものの、どうして?と思っていた。(なにしろ初心者です)
昨日、午前中に、お客様(いつも友人たち)がお花を見に来てくれて、そのひとりが「コレ、虫がついているのよね」と。その後も別用があって、庭には出られなかったのだけれど、「害虫がつぼみがクシュンの原因ならば、対策を考えなくては」という思いが脳裏を去来する。(アッハハ、軽めのガーデン中毒です)。
夕食後ネットで調べたら、正体は「バラゾウムシ」と判明。
農薬(殺虫剤)の類は使いたくないのだけれど、蔓延してもらっても困る。喫緊の課題です。

■黒点病については、罹患した葉っぱを見つけ次第摘み取ること。根元に落ちた病葉を放置しない。しばしば(雨上がり後には特に)えひめAI液をたっぷり株元にかけて、善玉菌での悪玉菌駆除と自分では考えています。
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