日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ガーデン雑記 6

2013-05-01 07:18:20 | 庭 5月
昨日は、丁度よいお湿りで、ガーデナーにはありがたかった。
すっかり水を含んだ土に、マリーゴールドを移植。
蒔いた種はまだまだ、双葉状態なので、去年のこぼれ種から自然発芽して育った苗を拾い集めて、チューリップ花壇の隙間に定植。花の終わったチューリップは球根を育てるために今しばらくがんばってもらっている状態なのです。

スィトピーが乱舞(大げさ!苦笑)し始めました。
地味目ではありますが、旧庭のオダマキも満開です。

そして、旧庭のバラ、カクテルが次々と開花し始めました。コレまでは手入れもせず哀れだったのですが、去年から俄然がんばりだし(ワタシ)て、枯れ枝を撤去、肥料もせっせとやったことで、老体ではありますが、生き返りました。以前はハッサクの花と紅白だ、なんていっていたのです。だから、もうまもなくハッサクも白い花を咲かせる時期なのです。

先日、庭を見てくれた知人(彼女も庭の手入れをしている人)が、バラやパンジーの葉っぱも肉厚で元気だね、と。
なんだか、そんな言葉がうれしいのです。
病気にならないように、葉っぱが気になるのです。
せっせとえひめAI(砂糖水にイースト菌と、納豆と、ヨーグルトを入れて発酵させた液体)を作っています。
たっぷりと根元にかけて、土壌に善玉菌が増えてくれ!作戦(笑)です。

そんなことをせっせ、せっせとしているものだから、葉っぱが元気だね、がうれしい一言なのです。

バラのつぼみも随分大きいものが増えてきました。
しゃぶったら口いっぱいになるだろう飴玉ぐらいの大きさ、と表現したら、笑われちゃうでしょうね。
ここだけの、自分だけで思っている、ひとりごと、です。


コメント
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