日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

細々とやっています。

2015-06-30 07:01:00 | 庭 6月
■伸びすぎたペチュニアを刈り込んで、その茎を挿し芽しています。
挿し芽は第2弾、第3弾になるでしょうか。笑
1週間ほど前に挿したのが、日陰で順調(葉っぱの勢いがなくなっていない)様子に、気をよくして、日曜日に日向に移動しました。そういえば風が強かったのに~。
夕方の見回りで、葉っぱがしょんぼり元気を失っています。
早や!
日照と風に対応できなかったのです。

失敗だろうか、と気になりながら、日陰に再移動しました。

翌朝。
葉っぱはすっかり元気を取戻し、復活。


育て主(私)の気が急きすぎたのです。
もうしばらくは、直射日光が当たらないところが適所だったのです。

バラの挿し木で、1か月半経過後も葉っぱ元気、もう大丈夫かな、と日向に移動したポットも、慌てて日陰に。


這えば立て、立てば歩めの親心、に似て、ついつい急いてしまうワタシです。


■インパチェンスがすくすく。
庭に咲いている濃いピンクの花は、冬越しした苗を挿し芽したものです。元気に開花中。
つぼみ形状の膨らんだものがいくつもついていたので、つぼみ? と触れると、パッとはじけました。おやっ。この感覚、かつての記憶、ホウセンカの種子がはじけるのと同じです。2年3年と育てているのに、昨日初めて気づくなんて、遅すぎ、なのですが、これまではじけるような元気な種子胞ができほど育っていなかったのかもしれません。
面白くて、次々といくつもはじけさせました。笑
思えば、種まき用に採取しておいたほうがよかった、と半分後悔。
次は採取したいと思います。






■サルビアの花苗をケース(28本入り)買いしたので、まだまだ移植仕事が残っています。
5色入りのケースにしました。やっぱり朱色1色にすればよかったと、反省も。
ま、我が家にやってきた花に罪はありません。できるだけ映える場所を探して、炎暑の庭で活躍してもらいたいものです。










■そ、ブルーデージー、アリッサム、イベリスなどの春花は、炎暑が苦手らしく、「秋にもう一度」を期待して、プランターなどに移植。炎天には日陰に入ってもらいます。
左手のプランター。八朔の木陰になります。



細々とした話題でしょ。
webで検索、試行錯誤しながらの日々です。

バラの2番花も咲いています。

ナエマ


ピエールドゥロンサール。返り咲きです。


つる桜霞です。


デュビレ・ドゥ・プリンス・モナコとアガパンサス


コメント
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