長男と長女家族が帰省していった。
記述済みだけれど、腰が痛い、ひざが痛い状況なので、できるだけ省力優先を心がけた。
それでもお風呂は壁や床もこすったり、トイレ掃除も1階、2階とも掃除はした。これは当たり前です。
でも、洗面所のシンクまでは手が回らなかった、というかしばしばしているのだけれど、たまたま3,4日間が開いたという程度。
で、息子が洗面所を使った時、排水が悪かったという。
おかあさん、詰まっているよ、とご注進。髪の毛などが引っかかると詰まりやすいのです。それだけ。
でも、息子はきっちり指摘するタイプ。
布団や毛布をベランダに干して、ステーキや中トロのお刺身など迎春用に、精一杯張り込んでいるのに、パクパク食べて、汚れているよ、って、、、、。
わたし、コルセットしながら年末調整をこなし、28日まで仕事場に行って、迎春準備しているのに、わからないのかしら?
お母さんは世間的には立派な高齢者だよ、と、手加減はない。苦笑 なんだか~という思いを、のみこみのみこみ、食べっぷりのよい若さを眺めていた。
そのあと、娘たちが来た。
夕食もおわってから、食卓で娘に圧迫骨折のいきさつを語っていた。
転倒しただけで、骨折だと思ってもいなかったから、その痛みを温めて直そうとおもい、湯船を洗う時の痛かったこと!!!と。
夫はシャワー派なので、お風呂掃除を頼むという発想はひとかけらもなかった。
背筋を斜めに傾けることもできないので、床に膝をついて手が届く範囲でスポンジでこすっている情けなさ。
すると、リビングで孫たちと遊んでいた婿さんが、すくっと立ち上がって「おかあさん、お風呂掃除してきます」と。
ええっ!あっけにとられました。
今は、完治ではないものの、痛みは10分の1よりも少ないほど。
大丈夫、僕が洗います。と。
あっけにとられて、スポンジの置き場もわからないだろうから、と娘にいうと娘も立ち上がりました。
ほんの一瞬。
結局は、娘が洗うといった、ということで、婿さんは戻ってきましたが、
風呂掃除がひどかったというセリフで反応してくれたのは、婿さんだったのです。
そういう人もいるのかと、ジーンときた、というより、自分の家族でそんな期待をしたことがなかったので、そういうひともいるのか、と思いました。
実は彼は、スポーツで腰を痛めたらしく、慢性腰痛持ちらしいです。
腰が痛いしぐさが目に留まったので、私のシップ薬(ロキソニン)を貼ったら、と薦めました。
お風呂に入るたびに1枚ずつ。
すると、帰宅する日も、1枚いただけますか、と聞くので、開封済みの袋に残っていた3枚ほど全部を渡しました。
一枚でいいです、と遠慮したけれど、私はまだまだ予備が3パックほどもあるのです。
未開封の1パックを渡せばよかったのに、なんだかそこまで気が回らなかった自分を反省しています。
わが息子は、自宅に帰省したというくつろぎ気分に満ちていたからだったのでしょう。
30日の午前中まで仕事をして、午後の飛行機で帰省しました。1月は3日からまだ仕事、と言っていました。
朝は5時半起き。7時には病院のカンファレンスが入っているという過密スケジュールらしいです。
夫からのお年玉を「お年玉をもらいたくないといっているものの気持ちを察して」と固辞。
お金は足りている。ありがとうと感謝される仕事をしていることに誇りがある、と。
夫曰く、お年玉をやりたがっている親の気持ちも察するぐらいになってほしいものだと、、、。
うーーん、微妙。
ひとはいくつになっても成長できると思うタイプです。先をゆく者は後姿を見せることぐらいしかできません。
記述済みだけれど、腰が痛い、ひざが痛い状況なので、できるだけ省力優先を心がけた。
それでもお風呂は壁や床もこすったり、トイレ掃除も1階、2階とも掃除はした。これは当たり前です。
でも、洗面所のシンクまでは手が回らなかった、というかしばしばしているのだけれど、たまたま3,4日間が開いたという程度。
で、息子が洗面所を使った時、排水が悪かったという。
おかあさん、詰まっているよ、とご注進。髪の毛などが引っかかると詰まりやすいのです。それだけ。
でも、息子はきっちり指摘するタイプ。
布団や毛布をベランダに干して、ステーキや中トロのお刺身など迎春用に、精一杯張り込んでいるのに、パクパク食べて、汚れているよ、って、、、、。
わたし、コルセットしながら年末調整をこなし、28日まで仕事場に行って、迎春準備しているのに、わからないのかしら?
お母さんは世間的には立派な高齢者だよ、と、手加減はない。苦笑 なんだか~という思いを、のみこみのみこみ、食べっぷりのよい若さを眺めていた。
そのあと、娘たちが来た。
夕食もおわってから、食卓で娘に圧迫骨折のいきさつを語っていた。
転倒しただけで、骨折だと思ってもいなかったから、その痛みを温めて直そうとおもい、湯船を洗う時の痛かったこと!!!と。
夫はシャワー派なので、お風呂掃除を頼むという発想はひとかけらもなかった。
背筋を斜めに傾けることもできないので、床に膝をついて手が届く範囲でスポンジでこすっている情けなさ。
すると、リビングで孫たちと遊んでいた婿さんが、すくっと立ち上がって「おかあさん、お風呂掃除してきます」と。
ええっ!あっけにとられました。
今は、完治ではないものの、痛みは10分の1よりも少ないほど。
大丈夫、僕が洗います。と。
あっけにとられて、スポンジの置き場もわからないだろうから、と娘にいうと娘も立ち上がりました。
ほんの一瞬。
結局は、娘が洗うといった、ということで、婿さんは戻ってきましたが、
風呂掃除がひどかったというセリフで反応してくれたのは、婿さんだったのです。
そういう人もいるのかと、ジーンときた、というより、自分の家族でそんな期待をしたことがなかったので、そういうひともいるのか、と思いました。
実は彼は、スポーツで腰を痛めたらしく、慢性腰痛持ちらしいです。
腰が痛いしぐさが目に留まったので、私のシップ薬(ロキソニン)を貼ったら、と薦めました。
お風呂に入るたびに1枚ずつ。
すると、帰宅する日も、1枚いただけますか、と聞くので、開封済みの袋に残っていた3枚ほど全部を渡しました。
一枚でいいです、と遠慮したけれど、私はまだまだ予備が3パックほどもあるのです。
未開封の1パックを渡せばよかったのに、なんだかそこまで気が回らなかった自分を反省しています。
わが息子は、自宅に帰省したというくつろぎ気分に満ちていたからだったのでしょう。
30日の午前中まで仕事をして、午後の飛行機で帰省しました。1月は3日からまだ仕事、と言っていました。
朝は5時半起き。7時には病院のカンファレンスが入っているという過密スケジュールらしいです。
夫からのお年玉を「お年玉をもらいたくないといっているものの気持ちを察して」と固辞。
お金は足りている。ありがとうと感謝される仕事をしていることに誇りがある、と。
夫曰く、お年玉をやりたがっている親の気持ちも察するぐらいになってほしいものだと、、、。
うーーん、微妙。
ひとはいくつになっても成長できると思うタイプです。先をゆく者は後姿を見せることぐらいしかできません。