日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

孫あそび。

2018-01-22 07:32:30 | 家族
楽しい時間を過ごした。

発表会は、ご愛嬌でした。

緊張で劇のセリフが出てこなかったのだけれど、かわいかったよ、と伝えると、ありがとう、だって。笑

翌土曜日は家族4人でのキッザニア行きに同行しました。
午後4時から開始の部なのに、午前9時半にパパが順番取り。本当はママ(娘ょが行くつもりだったのだけれど、わたしが来ていることもあって、替わってくれたらしい。
キッザニア初経験だけれど、なんだかなぁ~という気持ちがぬぐいきれなかったのは、昭和生まれ昭和育ちだからだろうか。苦笑

オトナがお子様ワールドをこんなふうにこしらえている、ってのが変。
商業主義が見え見えなのに、お子様に体験させてあげますよ~っていう空気を醸し出しているのが嘘くさい。すみません。
わたしに合わないだけです。

子供料金が3500円とお高いのもうなずける。あっちもこっちも配慮満載。お金のある家庭の子供たち、よってらっしゃい、って風で、きっと、○○ちゃんがいったから、わたしも行きたい、って無理しているケースもあるんじゃないかしら、なんて、
まったく、余計なことを考えていました。

キッザニアになんて、行ったことない子、大丈夫だよ、
高価な入場料を払わなくっても、そんなのどうでもいいことなんだよ、と
声を発したい気分になっていました。

子供なんて、空き箱を利用した工作をだっぶりして、図書館の本をたっぷり利用して、そんなので十分育つのだから、ね。

キッザニア熱心なママには、あえて言わないけれど、

わたしだったら、1度経験したらよし、とするけれどね。

折り紙や粘土も面白いのだから。

我が家に来たときは折り込みチラシで船を作ってやる。この若夫婦の家には、新聞の折り込みチラシがない。だから、チラシを持ち帰りたい、という。苦笑 なので、都会のタワーマンションで、このおばあちゃんは反故のB4用紙で船を作った。
紙を細く切ったので、そこに時計を描いて、セロテープで輪にしたら、腕時計だと喜んだ。

あっという間に、たくさんの腕時計が出来上がった。アッハハ

想像力って。こんなので、いいと思うのだけれどなぁ~。

キッザニアって、かわいい制服姿のチビちゃんを眺めるママの楽しみなのかもしれない。








コメント (2)
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