朝食の時、10年日記の3冊目に入っている夫は、8年前の今日、意識が戻った、と書いてあるよ、と。
あれから8年。
そういわれて、私も自分の8年前の8月後半から9月のブログ記事のいくつかを読み返したりしました。
16日の事故から19日でようやく反応が出てきた、ということ。
でも、後日の話によると、8月中の記憶は飛んでいるらしい。
もう、事故のことは忘れたー、とつぶやいていたことがあるから、忙しさで思い出すこともないのだろう。
高次脳機能障害が残ることもあります、と告げられた時(娘婿さんと一緒に聞いた)のカンファレンス室の光景はくっきりと残っている。
子供が生まれても、日中ひとりでの子育てに支障がきたすかも、と。
それが、なんのなんの!
今は4人のこのママになっています。
産まれたベビーは4キロ前後のビックベビーばかり。私も娘も大柄で4キロ近くあった。
夫の親族は海外という事情。で、我が家に一切頼ることなし。・・・助けたくて仕方がないのに~~~。お断りされるのです。
すべて、自分たちで切り抜けています。
いまどき4人を育てるのは、さぞかし、とは思うのですが、
私にできることは、きっといい子に育っている筈だ、と空想するだけです。
年に1度の機会には、いそいそとプレゼントを買います。
女の子の洋服のサイズが110㎝から120㎝サイズになりました。今度は130㎝なのでしょう。
まったく、私はあしながオバサンです。
何度か会いました。
「オヤバカかもしれないけれど、この子は白眉なんだよ」と言っていた言葉が、耳に残っています。
きっと、しっかりしているのでしょう。
子育てにはオヤバカが大事。子供をかわいいと思って育てているのなら大丈夫。きっと大丈夫、と自問自答しています。
孫育ての助っ人を頼まれて大変!というおばあちゃん世代の声を聞き流しながら、
母親が後遺症がなくはない身体で、4人を育てている娘夫婦のことを思っています。
もう一方の二人の幼児の賑やかなしぐさに振り回されながら、帰省をしないこちらの6人家族を思っています。
事故の時おなかにいた赤ちゃんが、健康に生まれて7歳です。
もう一人心配した孫は、新生児仮死で生まれて、低酸素性虚血性脳症、水頭症と診断された子が、今は読書好き。
こんないいことあるでしょうか。
だから、自分にもできる恩返しをこの社会(周り)にすることが、自分の使命というか、課題というか、ノルマだと思っています。
自分の力量では当然大したことはできないのだけれど。
あれから8年。
そういわれて、私も自分の8年前の8月後半から9月のブログ記事のいくつかを読み返したりしました。
16日の事故から19日でようやく反応が出てきた、ということ。
でも、後日の話によると、8月中の記憶は飛んでいるらしい。
もう、事故のことは忘れたー、とつぶやいていたことがあるから、忙しさで思い出すこともないのだろう。
高次脳機能障害が残ることもあります、と告げられた時(娘婿さんと一緒に聞いた)のカンファレンス室の光景はくっきりと残っている。
子供が生まれても、日中ひとりでの子育てに支障がきたすかも、と。
それが、なんのなんの!
今は4人のこのママになっています。
産まれたベビーは4キロ前後のビックベビーばかり。私も娘も大柄で4キロ近くあった。
夫の親族は海外という事情。で、我が家に一切頼ることなし。・・・助けたくて仕方がないのに~~~。お断りされるのです。
すべて、自分たちで切り抜けています。
いまどき4人を育てるのは、さぞかし、とは思うのですが、
私にできることは、きっといい子に育っている筈だ、と空想するだけです。
年に1度の機会には、いそいそとプレゼントを買います。
女の子の洋服のサイズが110㎝から120㎝サイズになりました。今度は130㎝なのでしょう。
まったく、私はあしながオバサンです。
何度か会いました。
「オヤバカかもしれないけれど、この子は白眉なんだよ」と言っていた言葉が、耳に残っています。
きっと、しっかりしているのでしょう。
子育てにはオヤバカが大事。子供をかわいいと思って育てているのなら大丈夫。きっと大丈夫、と自問自答しています。
孫育ての助っ人を頼まれて大変!というおばあちゃん世代の声を聞き流しながら、
母親が後遺症がなくはない身体で、4人を育てている娘夫婦のことを思っています。
もう一方の二人の幼児の賑やかなしぐさに振り回されながら、帰省をしないこちらの6人家族を思っています。
事故の時おなかにいた赤ちゃんが、健康に生まれて7歳です。
もう一人心配した孫は、新生児仮死で生まれて、低酸素性虚血性脳症、水頭症と診断された子が、今は読書好き。
こんないいことあるでしょうか。
だから、自分にもできる恩返しをこの社会(周り)にすることが、自分の使命というか、課題というか、ノルマだと思っています。
自分の力量では当然大したことはできないのだけれど。