日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ロマンロランの名言から

2019-01-16 07:13:35 | 私の雑感あれこれ
先日立川談志の名言を取り上げた時に、ロマンロランの名言にも触れたけれど、スマホやipadでは連続して上がってこなかったので、その時に目に留まった1つをコピーして、今日の雑記の話題に。


人生は人間が共同で
利用するブドウ畑です。

一緒に栽培して、
ともに収穫するのです。


昨今の私の思考に寄り添った表現のようで、どの名言もお気に入りなのだけれど、これを。


人生は社会に置き換えられるだろうか。
世界ととらえると数十億。地域と考えると、地方自治体の何十万だったり、もっと小さく自治会単位の何千、何百というエリアになったりもする。家族と考えるともっとコアが明確になりますね。

いろんな役割の人が集まって、よりよくなろうと暮らしている。
そんな中にあって、自分はどんな役割を果たせるか、果たしているか、自省する。

集団の足手まといにならないようにしたい。
仮に足手まといになることがあってもいいんです。それを助ける人にやりがいを与えることはできるのですから。

でも、努力目標として、自分を生かし切ってみたい。そんな欲望は持っているんです。

種を蒔いて、苗から花を育てるってのも、しているからこそ得られる充実感ですし。


今日は、寒い中、外壁塗装の工事が始まります。
足場の組立て作業。
ご苦労様です。
天候によっての順延はあるそうですが、2週間ぐらいだそうです。

業者のご近所さんへの挨拶周りもあったようで、良い業者さんですか、うちも、同じところに頼もうかしら、と声もかかりました。

まだ、電話営業から始まった業者なので何とも言えません、我が家の工事が済んでから、またお伝えしますね、と返答しました。

「頑張ってください業者さん。もう1軒、受注できるかもしれません。」(ココロの中で)

こんないろいろも、ブドウ畑で起きている事柄のひとつです。







コメント
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