日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

久し振りの雨降り。

2023-02-10 08:58:19 | 庭 2月
昨日のジム行き前にツルバラが植わっているバラの大鉢4つの土替えをした。とても鉢をひっくりさえせる代物ではないので、毎年、鉢から掻き出せる土を極力掻き出して、寒肥と新しい培養土を入れる、を繰り返している。
私なりの大仕事。それが済んで、ひとまずほっ。
健康なバラの大鉢の土は乾ききっています。調子イマイチのバラの鉢の土は湿りがち。根腐れ症状(?)かしらと推測、赤玉土を入れて通気よくな~れ、と願います。
ジムから帰ってからは久しぶりの園芸店へ行って、今後の施肥作業のための培養土を4袋購入。
で、今朝はそれをやろうと予定していたのだけれど、雨。(天気予報も言っていたし、判ってはいたけど💦)
久し振りの雨もよし。
濡れた花壇には、こぼれだねから育っているワスレナグサなどを移植するにはGoodです。

私が種から育てた苗たちの生育状況は「悪し」でした。トホホ
ジキタリスがかろうじて4、5株育っているのですが、園芸店ではひとつ220円で販売されていました。
あ~あ、たくさん植わっているガーデンを夢見ていたのに、現実はなかなかでした。

関東では雪になるらしいですね。
こちらは雨ですが、ジム行きのあいまになん株かの移植をしたいと思っています。




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トルコの地震が悲惨。

2023-02-10 08:24:06 | 社会問題
YouTubeニュースでチェックする程度の情報なのですが、死者数がどんどん増えていき、被災の規模の大きさには驚きです。
そもそもの建物の耐震構造が日本基準とは違うこともあって、トルコやシリアの建造物は崩れやすいのもあるらしい。
シリアの被災地は反体制勢力の根拠地が含まれているということで、政府の支援も入らず、アサド大統領は(反対勢力に加勢する側のか?)人の命よりも政治が優先する、と発言している模様も伝わってきた。
内戦中ということはこういうことか、と考えさせられる。

ロシアのウクライナ侵攻も、こんな時代に隣国に攻めよるというのは許されるの? すぐに決着がつくでしょう。なんて考えていたのに、戦闘状態がもう1年も経とうとしている。
どの時代においても、どの地域においてもしばしば(常にといってもいいかも)戦争が出てきて、だから、私たちはもう戦争で人の命を奪うのは良くない、と学んだと思っていたのに、現在進行形で戦争が継続している。そしてこの大地震。

今の時代も歴史の一幕となっていくのだろうけれど、平和裏な解決、全力を挙げての救助がなされた、という展開になることを願います。

トルコにはウクライナからもロシアからも災害救助のメンバーが駆け付けた、との報道もありました。
日本からも災害救助の専門家数人の派遣が飛んだようですね。

さて、個人的には何ができるか、と夕食の話題に。
私40代の頃なら、即寄付金をと行動していたでしょう。
某国の地震被害のときに、寄付金ボックスをと提案したものです。
で、集まった寄付金を専従の人が現地に持っていったのですが、その手渡し方が杜撰でガッカリした体験があります。
スタッフのひとにとってはただの頼まれ仕事だったのです。
だから、寄付金については「腰が重い」タイプになりました。
寄付金の窓口としては日赤になるのかな。

ウクライナについてもロシアに負けず賄賂の横行している国(💦)だというし、なかなかですね。




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