日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

つい気になってしまう株価など。

2024-03-05 07:51:37 | 投資関係の反省
70代半ばになろうとしているのに、、、と自分に呆れながら。
リスクがあるから高齢者は避けた方がよい、といわれるけれど、0.002%の利息で寝かせておくよりも、とNISAの成長枠240万円に加えて、積立120万円枠もやってみることにした。
積立NISAに申し込んだ分には配当が出ない。なので、1年後に4%分を配当相当分として現金化するつもり。
20%余りの課税がないというメリットは利用しない手はない。
あと何年生きられるか。・・・そこが問題の年齢になっているのにね。苦笑

健康については、運動と食べ物に気をつけるに限る。
で、気力体力があるうちに、やりたいことができる資金作り、と思って、資産運用に知恵を使うのもプラスになろうかと。

今の株価上昇はバブル期と比べられる。
私は70代だからバブル期の記憶はある。そのころの我が家はいろんな過渡期で倹約に徹していた時代。世間の好景気を横目で見ていたものです。毎年の夏休みは公共の宿を使った2泊旅行でした。
娘が小6の修学旅行に行くに際して、旅行バックを購入する、という発想はなくて、夫の普段使っているスポーツバックを手洗いして汚れを落として持たせたものです。そのことを先日娘に話題にしたら、でもあの時、ジャージ(?)の上下だったかを新調してもらえてうれしかったのを覚えている、と。宿泊先では友達が衣服をとっかえひっかえし、髪の毛のブラッシングに一生懸命だったのに驚いていたらしい。
世間は好景気だったころ、マックス節約モードで暮らしていた肌感覚は私にとっての大事な財産です。ちなみに夫は節約モードだったという記憶はないそうです。そんなものなのですね。

健康であって、すこしでも挑戦したいという気力があること、それらが続きますように。

昨日、超珍しい人からの架電があって、短く雑談をした。バラの話になって、観にきたい、とのこと。
手抜き加減のわがバラ庭。彼女の来訪があるかも、というのも、庭仕事の元気の素にしたいものです。
種から育てたジキタリスの苗ばかりを定植しているのですが、どんな光景になるものか。








コメント (2)
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