日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ひとりごと。

2024-03-19 07:09:49 | 健康
自分の膝について。
スタジオの鏡に映る自分を目にすると、ヒザが気になる。
右膝が伸びきっていない。
ついでに言うと、ヒザについている贅肉もトホホですけど💦

月、水、木、土と鏡のあるスタジオに入るので、👆 の欠点を何とかしたいという気持ちは常に抱えている。
右膝だけ伸びきらないのは、ヒザ痛がひどくて歩行困難状態のときに補助具を付けていた期間があったから。その補助具に頼るのはマイナスだと、2番目に通った整形外科の理学療法士さんに言われた。それから随分経過したけれど、まっすくにはならないままの現在。
「曲がってしまった関節は治らないわよ」といわれたこともある。
それでも、それでも、直したいというのが、私の本音。

月曜日にスタジオで「バレトン」というコースを受けている。インストラクターさんは、インナーマッスルの大事さを口を酸っぱくて説かれる人です。背筋をまっすぐ、足の裏の3点を意識して立つこと。お腹を引き上げ、背筋をピンと上に釣り上げるように、、、と。
そんな時の私は両脚に左右差を感じる。膝が無問題ならきっと当たり前のことなのだろうけれど、両脚均等で姿勢をまっすくにしようとすると、右足が余計に頑張らなくてはならない。

その余計に意識して頑張っているので、やっている最中も右足には痛みが走る。終わった後も違和感が残る。
我慢できないほどではないので、この動作をやり続けるのは、まっすく姿勢にはいいのかな、とも思ったり。

ということで、今週は久しぶりに整形外科に行って湿布薬をもらい、レントゲンを撮ってもおうかな、と思ったりしている。
以前のレントゲン写真より良くなっていたらいいのだけれど。

何度かレントゲンを撮っているが、前に撮ったときは「あれ?よくなっているね」とお医者さんの不思議そうな一声があったのを覚えている。高齢者ばかりに対応しているから、あんまり期待していないのだろうな、と心中では思ったものです。頻繁に運動してダイエットしたからです、というと「ヒアルロン酸の注射が効いたのかもね」と。

お医者さんの診断時に時間をかけると迷惑になる、という妙な気遣いが働くタイプ(苦笑)。もう一度レントゲンを撮ってあの時の画像と比べてみたい、そんな思いなのだけれど。どうしよう。

以上、ひとりごとでした。

追記:立石寺の石段1015段が登れるといいな。






コメント (2)
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