日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

後期高齢者になった。

2024-09-24 07:15:40 | 私の雑感あれこれ
65歳になって初めて町の巡回バスに乗ったとき、高齢者であることの特典を受けることになるので(65歳から無料になる)、年齢を示すものが必要だろうと思って、健康保険証を提示したものです。苦笑 
あの時は若かった~~。

あれから10年。
健康保険証が変わる際の諸手続きがあって、まだ週1で仕事をしているので、その時は仕事脳への切替も必要で、そして旅行予定も入っていて、でミスらないようにと、ちょっと気を使っている9月下旬です。

(マイレージカードの再発行手続きを申請中。カードが手元に届いてから、前回の旅行についての後日ポイント加算の手続きをする必要がある。次の旅行の出発までに間に合えばいいのだけれど、果たしてどうか? もっと速やかに申請しておけばよかった💦)
(海外旅行保険については、クレジットカードの自動付帯に保険枠を追加する手続きは済み。英文の保険証書も確保済み)

まだ来年よりは今が若いのだから(誰にとっても当たり前のことですが)、諸作業、諸手続きがあるけれど、ひとつづつクリアしていこう、と思う。

話は変わって。
庭に出て数本のバラ枝に挟みを入れて、切り花にする。ひんやりとした庭に響く剪定ばさみの音に幸せを感じる。(馬鹿だな~ワタシ、世話をしなければならない負荷とセットになっていのに💦)
母が(庭に出て花を摘んでいける)こういうことをしたかったので、花育てをした、と言っていたのを思い出しながら。
昨日は大株に育っているつるバラの太い枝を根元から切った。数日前までは気が付かなかったのに急に葉っぱが枯れ始めて、救うのは無理だと判断。ギーコ、ギーコとのこぎりを入れる。以前だったらもったいなくて渋ったりしただろうけれど、今は残っている元気な株から出ている枝に期待すべきだと判断。さて、どうなるか。

お隣のアパートの庭の雑草がずっと以前からすごいことになっていた。ヤブカラシなどのツタが我が家のフェンスに絡んで、フェンス越して手を伸ばして届く範囲で切っていた。で、ようやく不動産会社に電話して大家さんに連絡してもらった。大家さんが翌日に草刈りに来てくださった。こんなになっていると思ってもみなかった、と。
アパート敷地内の草は軽トラの荷台いっぱいほどは刈り取ってくださったけれど、まだまだ足の踏み場もない藪状態。ひとまず我が家のフェンスに絡みついている部分だけは取り除いてくださったので、すっきり風通しがよくなりました。ほっ。
これだけのことなのに、今まで電話を入れないで、自分でフェンスの隙間から苦労してチョキチョキしていたのは何だったんだ⇒ 自分
先日、ご近所さんがお隣の木の受粉した花粉が飛んできて自分の庭に発芽するので困っている、と相談を受けて、それなら我が家のケースはもっとひどいのでは?、と思って、私も「重い腰を上げて」行動しようと思った次第でした。










コメント
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