「宝くじに当たったこともないのに、こんな病気に当たっちゃった」と、電話での会話。
厄介な病気、悪性リンパ腫。
気管と食堂あたりに、大きい腫瘍ができているので、会話の声はこすれ話しにくそう。
まだ５０代だから、ショックも大きい。
なんやかやとスケジュールが入っていた土日が済んで、先週の土日にお見舞いに行く、といったら、土日は一時帰宅になる、と電話。家族との団欒を楽しみにしているなら、急いで顔出すこともなかろう、と先延ばし。
しばしば電話で入ってくる情報では、今は治療の先延ばし状態。
「お母さんは、出しゃばりで、お節介」というレッテルをすぐ貼ってしまう、わが家族たちですが、「それは違う」と、ここで、いいたい。
弟家族は、病状説明をお医者さんから聞いたことだし、家族で話し合いもしていることだろう。それぞれ別の家庭を持って何十年の姉・弟だから、私の立場は回復を願い、心晴れる助けになる役割をしよう、と思っている。
ある役割とすれば、息子が大病を得て、気が滅入っている高齢の母親の聞き役になること。いつまでも親は子供が心配なのだから、四六時中そのことばかり考えている、と思う。
「できれば、毎日でも見舞いに行きたい」「できれば、ずっと傍で看病していたい」
だろう。いかんせん９４歳。
病院まで車で１時間以上かかるし、膝が痛くて歩行困難状態。
「いいんだよ。今は携帯電話もあるし、病院で暇だから電話しても大丈夫だよ」と、母親の心情心配係、です。
－思えば、11月12日の一泊旅行、キャンセルしないで続行したのは、弟の心根。咳き込んでつらかったけど、病名が判らなかったから決行した。回復したらまた、一泊旅行企画したいものです。
いくつになっても、子の抱える厄介ごとは、なんとかしてやれないものだろうか、と
そういう気持ちが湧いてやまない、
母親とはそういうものだと、思う。
厄介な病気、悪性リンパ腫。
気管と食堂あたりに、大きい腫瘍ができているので、会話の声はこすれ話しにくそう。
まだ５０代だから、ショックも大きい。
なんやかやとスケジュールが入っていた土日が済んで、先週の土日にお見舞いに行く、といったら、土日は一時帰宅になる、と電話。家族との団欒を楽しみにしているなら、急いで顔出すこともなかろう、と先延ばし。
しばしば電話で入ってくる情報では、今は治療の先延ばし状態。
「お母さんは、出しゃばりで、お節介」というレッテルをすぐ貼ってしまう、わが家族たちですが、「それは違う」と、ここで、いいたい。
弟家族は、病状説明をお医者さんから聞いたことだし、家族で話し合いもしていることだろう。それぞれ別の家庭を持って何十年の姉・弟だから、私の立場は回復を願い、心晴れる助けになる役割をしよう、と思っている。
ある役割とすれば、息子が大病を得て、気が滅入っている高齢の母親の聞き役になること。いつまでも親は子供が心配なのだから、四六時中そのことばかり考えている、と思う。
「できれば、毎日でも見舞いに行きたい」「できれば、ずっと傍で看病していたい」
だろう。いかんせん９４歳。
病院まで車で１時間以上かかるし、膝が痛くて歩行困難状態。
「いいんだよ。今は携帯電話もあるし、病院で暇だから電話しても大丈夫だよ」と、母親の心情心配係、です。
－思えば、11月12日の一泊旅行、キャンセルしないで続行したのは、弟の心根。咳き込んでつらかったけど、病名が判らなかったから決行した。回復したらまた、一泊旅行企画したいものです。
いくつになっても、子の抱える厄介ごとは、なんとかしてやれないものだろうか、と
そういう気持ちが湧いてやまない、
母親とはそういうものだと、思う。
例えば、外国人が日本に帰化申請するときも、当然に財産関係の資料を求めていますよ。
中国人やトルコ人が観光で日本に来て、オーバーステイになっても、もぐりでアルバイトなどで稼ぎ、発覚して日本人と結婚入籍。一旦は帰国して、日本人の夫なり、妻であることを証明して、再入国する、というケースがよく見られます。
もちろんｇｌｉｍｉさんの息子さんは、本来の結婚なので、ワイロを使ってでもラオスでの結婚証明書をとる方法を選択なさるのでしょうが、観光ビザで日本に来て入籍して、日本人の妻であるという理由での滞在ビザをとる、という方法もあり、かも。…でも、コレだと、上記のケースと誤解されるから、ご本人たちは避けたいでしょうね。日本で結婚届出を出した配偶者になってしまえば、帰国、日本への再入国は結構できるようですよ。
正当に生きていきたいと思っていても、日本式、民主国家式が通じなくて、戸惑うこと多し、です。そして、ラオス育ちの本人は、世の中そんなものだと思っているのでしょうが、ラオス式になれない私には、結構ストレスだったりします。遠くながめているには、のんびりした国なのでしょうが、近いかかわりになると、しんどいです。
日本の法務省の許可の場合はラオスに一時帰国する際に不便になるということはないのでしょうか。それも心配ですね！ラオスの公安組織はものすごくしっかりしており、以前日本の援助で派遣された人には公安が張り付いて見張っていたそうです。今はそれほどでもないということでしたが。
とんでもない国と関係を持つことになりました！
そしてラオスの件。
国籍離脱は、離脱不可能であれば、日本の法務省にも、それを示して手続きを進めるという、手立てはあるのですが、時には離脱証明を手に入れたひともいるそうで、そうなると日本の法務省も、添付するようにいってくる、というわけです。そして、その入手する手立てが見つからないのです。何度もラオス大使館と日本の法務省に掛け合って、草臥れ果てているのが、現状。
ｇｌｉｍｉさんの息子さんのお相手さんの場合は、結婚証明書がないと日本の入国ビザが下りないから取得が必要なのでしょう。
結婚に際して、役所が直接「いくら出すか」というのですか。中間のエイジェントの言葉ではないですか。公務員の給料が少なく、誰もがワイロをとるのを悪いことだとおもっていないらしく、出したお金が、本当に求められているところに治まるのか、中間で相当搾取されるのか、不明です。息子さんがどうしても結婚証明をほしい、というのであれば、値段も絶対安くはならないでしょうね。
今日は他の事を書こうと思ってやってきました。昨日はラオス在住の方と会いました。ラオスでは仕事が無いのでコンダクターとして通訳その他で度々日本を訪れているとのことでした。
私はお嬢さんのお婿さんが男性だから国籍離脱許可が下りないのかと思っていましたが、そうでもないようです。今相談を受けているのは日本人と結婚し日本で１０年以上も暮らしているラオスの女性が日本国籍を得たがっているが国籍離脱許可が下りないので何か手立てが無いかと相談を受けたそうです。本当に大変なようですね！
ラオスはなんでも『お金をいくら出すか？』という国だそうです！息子の場合は役所の言うとおりに金を払えば結婚許可がすぐおりるだろうということでした。それをしたくない息子にはなかなか許可が下りないでしょうね！