昨日は気温が低くて開花しなくなったポーチュラカの株の引抜に1時間。今朝はまだ残っていた分の引抜を終えた。炎暑が苦手なインパチェンスが勢いよく咲き出しました。
もう蚊に刺される心配もなくなって、庭仕事もラクチンな季節になりました。
今日は仕事に出る予定。病み上がりだから敢えて出勤しなくても、、、と声がかかっているのですが(本当にありがたい)、私としては体調の不具合はないし、月曜日にも出かける予定が入っているし、休む理由はない、から。
体重は56キロ台が続いている。この調子が維持できればOK。プロティンを摂って体質向上を目指そうかしら、といったところ。欲張りです。👉 ワタシ
10月はジムがないから時間は持て余し気味です。
月曜日に同行するメンバー(ジム友)からアレコレの連絡が入って、ちょっと玄関先に訪問とあったので、焼き芋を焼いて手渡したり(作っても食べてくれる人がいたら嬉しい)。
世界では硝煙の立ち上がっているところがあちこちにあるのに、私の日常は長閑な秋の日和です。
アマゾンプライムで、ドラマ『オスマン帝国が外伝』を見始めました。いずれは訪問したいイスタンブールの歴史をYouTubeで見ていたら、一見の価値ありという紹介があったから。ドラマの始まりに、「史実に基づくフィクションです」とテロップにあります。世界中の8億の人が見たといわれているという。1520年あたりの時代です。1500前後のバチカンの大司教やチェーザレボルジァのドラマも見たことがあるのを思い出しながら。少しでも知ること、知れることは面白い。
YouTubeで歴史をふんだんに学べるのが楽しいタイプです。以前にバスコダガマが喜望峰周りの航路を発見した解説の際に印象に残っていたことと、今回の「オスマン帝国外伝」が時代として重なってくる。
バスコダガマがたまたまインド航路を成功させたわけではなく、ヨーロッパ人にとって東洋でとれる胡椒や香草がオスマントルコ経由で手にするには膨大な関税がかかり、とてつもなく高価で入手が難しかった。そこでオスマントルコを通らない方法がないかと、アフリカ沿岸を伝っての航路をいろんな人によって何度も試された結果として、ガマが成功したわけです、と解説されていました。
オスマンは師子王といわれたスレイマンの父の時代、そのあとを継いだスレイマンの時代、ベネチアや近郊の国々から貢物が献上され、財政と戦力に余裕があり、近隣国に弱みがあれば領土拡大の好機とみる時代です。オリエントでオスマン帝国が君臨していたことが、西ヨーロッパの新大陸発見に寄与していたことになるのでしょうか。
コロンブスも胡椒の摂れるというインドを目指していたわけですから。
『オスマン帝国外伝』の比重がハーレムのドロドロを描くことになるのなら、視聴をやめようかな、と思っていたのですが、エーゲ海の島「ロードス島」(キリスト教騎士団の島。今年のエーゲ海クルーズではいかなかった)を攻めたいモードも漂っているし、勉強のために観るかな~。ちなみにロードス島の攻防でキリスト教団は敗北してマルタ島に居を移した、、、らしい。ロードス島もマルタ島もYouTubeの動画で視聴済み。便利な世の中です。
もう蚊に刺される心配もなくなって、庭仕事もラクチンな季節になりました。
今日は仕事に出る予定。病み上がりだから敢えて出勤しなくても、、、と声がかかっているのですが(本当にありがたい)、私としては体調の不具合はないし、月曜日にも出かける予定が入っているし、休む理由はない、から。
体重は56キロ台が続いている。この調子が維持できればOK。プロティンを摂って体質向上を目指そうかしら、といったところ。欲張りです。👉 ワタシ
10月はジムがないから時間は持て余し気味です。
月曜日に同行するメンバー(ジム友)からアレコレの連絡が入って、ちょっと玄関先に訪問とあったので、焼き芋を焼いて手渡したり(作っても食べてくれる人がいたら嬉しい)。
世界では硝煙の立ち上がっているところがあちこちにあるのに、私の日常は長閑な秋の日和です。
アマゾンプライムで、ドラマ『オスマン帝国が外伝』を見始めました。いずれは訪問したいイスタンブールの歴史をYouTubeで見ていたら、一見の価値ありという紹介があったから。ドラマの始まりに、「史実に基づくフィクションです」とテロップにあります。世界中の8億の人が見たといわれているという。1520年あたりの時代です。1500前後のバチカンの大司教やチェーザレボルジァのドラマも見たことがあるのを思い出しながら。少しでも知ること、知れることは面白い。
YouTubeで歴史をふんだんに学べるのが楽しいタイプです。以前にバスコダガマが喜望峰周りの航路を発見した解説の際に印象に残っていたことと、今回の「オスマン帝国外伝」が時代として重なってくる。
バスコダガマがたまたまインド航路を成功させたわけではなく、ヨーロッパ人にとって東洋でとれる胡椒や香草がオスマントルコ経由で手にするには膨大な関税がかかり、とてつもなく高価で入手が難しかった。そこでオスマントルコを通らない方法がないかと、アフリカ沿岸を伝っての航路をいろんな人によって何度も試された結果として、ガマが成功したわけです、と解説されていました。
オスマンは師子王といわれたスレイマンの父の時代、そのあとを継いだスレイマンの時代、ベネチアや近郊の国々から貢物が献上され、財政と戦力に余裕があり、近隣国に弱みがあれば領土拡大の好機とみる時代です。オリエントでオスマン帝国が君臨していたことが、西ヨーロッパの新大陸発見に寄与していたことになるのでしょうか。
コロンブスも胡椒の摂れるというインドを目指していたわけですから。
『オスマン帝国外伝』の比重がハーレムのドロドロを描くことになるのなら、視聴をやめようかな、と思っていたのですが、エーゲ海の島「ロードス島」(キリスト教騎士団の島。今年のエーゲ海クルーズではいかなかった)を攻めたいモードも漂っているし、勉強のために観るかな~。ちなみにロードス島の攻防でキリスト教団は敗北してマルタ島に居を移した、、、らしい。ロードス島もマルタ島もYouTubeの動画で視聴済み。便利な世の中です。
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