日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

なんだか~。腰椎圧迫骨折   追加あり

2017-10-21 06:11:06 | 健康
前記事につながるのだけれど、昨夕の予約時間にコルセットの型をとりにお医者さんへ行ってきた。

今つけている、固定ベルトよりも、より固くて安定するらしい。骨折なんて初めてなので、どれもこれも初めての体験です。

胴体をラップで巻いて、その上から幅広で分厚い包帯のようなものをぐるぐる巻きにしました。しばらくするとその包帯的なものが熱を帯びてきて、そのあと固まるという仕組みです。

バリバリに固まった繊維質の包帯状のものをカッターで縦に切って、私の胴体から外されました。

胴体部分の型どりした形状のものが目の前に。

作業をしてくださった専門職の方は、今後のスケジュールなどを説明なさって、サクサクと進行していきます。

プロです。無駄なことは言いません。

なんと、この胴体の型の迫力あること!!

ええ!!わたし、こんなの?

実は思いました。でも、言葉を飲み込んで、スルー。苦笑 苦笑 苦笑

これが、初診の日の問診票にあった、「20代のころより10キロ以上体重が増えましたか」という項目で、即「○」を記した、その証拠です。

家に帰っても、あのわたしからはぎ取られた、型の残像がちらつきます。ヤバイ。

あれじゃー、転倒して圧迫骨折したというのも、理にかなっていたのでしょう。トホホ

二十歳を過ぎたころでしょうか、写真館で親が買ってくれた、和服を着て写真撮影したことがあります。
お見合いの予定はなかったし、お見合いはしたことがないのですが、いわゆるお見合い写真のような装丁に仕上がっています。

ご近所の丸岡さんという和服に詳しい方に着物を着付けをしてもらいました。

場所が写真館だったのか、丸岡さん宅だったのかは覚えていません。明るい日差しの入る部屋でした。

帯を締めるときに、アラッ若い人は胴回りが細いからね~、といってタオルを2本ほど巻いて、太く補正したのを思い出しました。

あのころは、ウエストが細くて丸帯を締めるにはくびれてしまって困る、だった!!

それがそれが、この脂肪の蓄積!!

専用コルセットがくると、今より楽になるらしいのですが、それまでは今の仮の固定ベルト。

重いものを持たないように、お辞儀のような前傾姿勢は避けるように、とのこと。

でも、台風が来ます。

花の鉢を避難させたり、フラフラと伸びている何本もの枝の処理をしなくてはなりません。
自分でできないところは、家人に頼む、そのスタンス行こうと思います。これが原因での腰痛という後遺症ょ極力防ぎたいので。

「重いものを持たない」が常に頭にあると、すべきことに制約が出て、手間取ったりします。

今日中にトランクの荷物を発送します。→ 自分へ

以下、追加分です。
 ↑
トランクの荷造り終わりました。でも、この重さは持ち上げられないので、家人に頼るしかありません。

そして、庭の高枝切り鋏での枝切り(台風対策)も、やってもらいました。拾い集めはしましたが、前かがみ姿勢は、痛みが走るのです。


でも、これだけで来て一安心です。

挿し芽から育てたネメシアがにぎやかななっていました。


アンネのバラも色合い、本領発揮してきました。


















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