日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

またまたガーデニング日和。

2013-10-14 08:48:04 | 庭 10月
あいもかわらず庭の話ばかりです。

秋になったし、もうそろそろかな、と思って去年サフランを移植した場所を注視してみたら、
ありました、しろい新芽。
移植は2箇所にしたのですが、1箇所でしか確認できていません。今後どうなるか。
そういえば今年の春だったかに、友人が持って着てくれたツワブキの根っこ、埋めると所在がわからなくなると思って、棒をさして目印にしておきました。
まだ、気配もありません。株(根っこだけだった)がダメだったのでしょうか。
気長に待ちます。

昨日定植した赤茶色のバラ(分類では黒バラ)ブラックティーのつぼみが開き始めて、朝日に輝いています。ステキ!
花が萎えた枝3本を挿し木したので、成功すると…、と超早い空想をして楽しんでいます。

鉢植えのバラで元気がないものがあります。地植えにしたいのですが、「場所がね~」と思案。
50坪近くもある庭スペースで、この本数(40本足らず)。今の段階で場所不足と愚痴るのは、私の知恵が回らない証と自省。

道路に一番近い場所の大型テラコッタの夏用の花(スーパーチュニア)が終盤の様相となりました。秋バージョンに植え替えなくては。
寄せ植え、なんか考えよう。
去年はケチってお値打ち苗だったなー、と思い起こしたり…。絵心が表れる場面だと思うのだけれど、自分のセンスイマイチだな、と自信がありません。何年か後に上手くなればいいのだから、ま、今年も、素人なりに、配置配色して見ます。
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ガーデニング ブラックティーを購入。

2013-10-12 05:58:55 | 庭 10月
木曜日に園芸店を覗くと、目当てのバラ「ブラックティー」が3つ、4つと咲いていた花は元気を失っていたけれど、まだ残っていた!
早速、トレーにゲット。
そして、去年の今頃、信州を訪れたとき、あちこちで見かけた秋明菊が見事だった印象から、ピンクと白、各1株も購入(当地は信州に比べて暑いから、夏超えはどうか心配ではあります)。…私はこの花の名前をしったのもそのときという花素人です。
さらに、ペチュニアの後に植えるためにプリムラ・マラコイデス(桜草の仲間?)をケース買い。
というわけで、園芸仕事はまたまた追加です。
萎れ気味のブラックティーの花を摘み取って、その枝を挿し木にしておきました。上手く増えて黒バラコーナーができたら見事なんだけれど…。
ネット検索していると、ベージュのバラ「ジュリア」と並べて植えるとステキとか。実は「ジュリア」もこの春に我が庭にやってきました。だから、ますますブラックティーをゲットしたかった、のです。

今、秋明菊の植え場所を思案中。場所がないとはいえないのですが、空き土地にはこぼれ種から育ったマリーゴールドが花を咲かせ始めたりしていて、抜くのはかわいそうだし、されど秋明菊は多年草だから適所に植えつけたい、・・・迷って、定植を保留中です。

秋バラの季節到来なのでしょうが、今年のウチのバラは一斉開花ではないし、お花も小さいし、でイマイチです。
去年の秋以降にどんどん数が増えていったので、今年初めて迎える「秋」というバラが多いので致し方ありません。
樹勢のあるものはいいのですが、元気のない株を何とかしないと、という課題もあります。

やってもやっても、庭仕事はエンドレス。
芽が出始めたばかりの苗でも、立派に開花した様子をイメージしている。
だから「育てる」って楽しいものなのですね。




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雨上がりの秋の庭はガーデニング日和

2013-10-10 08:57:35 | 庭 10月
昨日今日とジキタリスの移植作業をした。
ジキタリスは昨秋に種を蒔いて冬越し、てっきり翌春に開花すると思っていたけれど、調べたら開花は翌々年になるらしいと判った。
そもそも私はジキタリスという花をこれまで知らず、バラの庭によくある花らしいということが関心の突端です。
芥子粒のような種だったのに、今は移植場所狭しと大株に育って夏を越しました。
本来は5月が開花時期なのですが、時期はずれの今、1輪だけ大きな花穂をつけています。
元気な株は直径50cmを超えるほどの大株。株分けでも増やすことができるし、こぼれ種でも増える、らしいです。
夏にも葉っぱが元気で、雑草除けにもなるのでバラ花壇に適役かもしれません。
「こぼれ種で増える」って言うのも、私的にはシメシメです。
マツバボタンは去年のこぼれ種で充分アクセントになりました。
千日紅もこぼれ種が元気に育って、あちこちで群生。庭を明るくしてくれたいます。
ノースポールもこぼれ種が群生したのですが、夏の暑さを超えられず殆ど消えていってしまいました。しかしどっこい、遅く発芽したこぼれ種もあるのです。
今朝は、たっぷり水分を含んだ庭土をいいことに、遅く発芽したノースポールの幼い苗をひとつのコーナーに定植しました。

庭に出るとやることが目白押し(笑)。
暖気が残っている今ならのことを寒風が吹く前にやっておかなくては、そんな季節です。

一般的には秋バラの季節にもなります。
我が庭は、夏剪定したものの、バラは絶えず、バラバラと咲き続け、「秋バラ一斉開花」状態にはならないのかも知れません。
きっとステキな花になるだろうつぼみが虫食い状態になっているのも多々。
園芸店で、殺虫剤売り場に足が向きました。
薬剤を眺めて、一回だけなら散布しようかな、などと迷いましたが、買いませんでした。
「焼酎の唐辛子漬け液」を薄めて散布が我が家の対策。
黒点病の葉っぱも次々と、の状態ではあります。
ほ~。
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久しぶりの雨

2013-10-09 12:24:39 | 庭 10月
雨音を聞きながら目が覚める。
久しぶりの雨に、ほっ。

昨日園芸店に並んでいた秋バラの中の1苗「ブラックティー」が気になって仕方がない。
雨も降らず、植え替えの花壇いじりもままならぬ状態だから…、と自分に言い聞かせて、買わないで帰ってきた。
素敵な色だったなー、と何度も何度もまぶたにちらつく(笑)。
今朝の雨は、雨水タンクを満杯にするほどではなかったけれど、敷地一面が濡れたわけだから、園芸作業も進められるし、やっぱ、買おうかなー、今度園芸店へ行って、売れ残っていたら買おう、という気分に傾いている。

朝、アイスバーグとパパメイアンを挿し木する。
1か月前の挿し木の内、4本を植え替えたが、2本は元気がなくてダメっぽい。
まだ植え替えていない挿し木で5本が新芽を出しているので、移植を慌てず、じっくり構えよう。
朝に晩に水やりをして、新芽がどれほど変化したか覗き込んでいる自分。
生き物の命を眺めているからだろうか、殆んど変化がないのに、充実感を味あわせて貰っています。

そして、花壇が湿ったので、(名前知らずの)グランドカバーの植物も牡丹や杜若の周りに、移植してきました。

雨水タンク満杯になるほどには降ってほしいのだけれど、ホースやジョウロで水やりするよりは湿ったでしょうから、よしとしなければ、と思っています。

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膝痛。体重計測をするようになって1ヶ月。

2013-10-07 07:26:34 | 健康
もう1ヶ月も経ったのだ。
2キロ減。
これが、増減の波の範囲内なのか、減少への一歩なのか、
ひとえに、ワタシのこれからの意思次第ってところでしょうね。
途中誕生日があって、『ハッピーバースデイ』と表示する我が家の計測器!
そして、ベイビーが来ていて計測をサボっていたら
『1週間ぶりですね』とやんわりと、チクリとしてくるのです。
そして、ついてに言うなら、お世辞も上手い。
…計測最後に出てくる想定年齢が、随分と「若め」なんです。
計測器にお世辞言われて喜んでいては、お話になりませんがねー(苦笑)。

膝は、「地下鉄の階段は手すりを頼ってしまうほどに」痛い。
遠回りしてでもエレベーターにのる程よりはマシといったところ。

かつて、娘は「ダイエットも仕事だと思えばできるのじゃない」とのたまった。
そこまでとは思えないけれど、
ワタシがやりたいことをするための、課題であるのは確かです。

付記
産後、娘は15キロ減りスリムになっていた。
お産の緊急事態が体力消耗に繋がっているのかしら、と一瞬不安にもなるけれど、母乳だからとのこと。
あらまー、と思うほどの食欲があったから、大丈夫だね。

・・・「たらふく」の食べ物を提供したのに、連れ食いをガマンして自分の体重増にならなかったので「ほっ」ですワタシ(アッハハ)。




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忙しなくて久しぶりのパソコン。

2013-10-05 08:14:53 | 家族
7ヶ月児がやって来ていた。
覚束ないお座りだったのが、しっかりと座れるようになり、さらに、お座りからハイハイ体制になる、というハードルをクリアして(笑)帰っていった。
和室のふすまをもみじのような手でバンバン叩き、そのうち方向転換して足でけると、スッと5センチほど開き、「あっ」と理解する7ヶ月児。
以後、ふすまの桟が開く境目だと覚えるのですからすごいものです。
~きっと座敷犬や猫レベルでしょうけれどね。苦笑
ドアの隙間を押してハイハイしていくと、おばあちゃんたちのいるリビングにたどり着ける、というのも覚えた。
赤ちゃんの発達は、見ているだけでもエネルギーをくれる。

そんな豆台風が10日近く滞在して、昨日去って言った。
「おばあちゃんちいくと助かる」と思ってもらいたくって、ちょっとがんばった。
8キロ超を抱いたり、入浴したりは、膝に堪えるのですが、ま、もらえるエネルギーの方が上回るもので、がんばりました、ハイ。

「この子に『それほどでも』ということを教えようと思っているの」と娘。
世間の大人が、お愛想に「かわいいね」と声をかけてくれるとすると、『それほどでも』って、赤ちゃんが応じると笑えるでしょ、というのです。
かつてギャク漫画描いていた娘らしいユーモア!
だったら、悪口に対しても、そういうのか、とおじいちゃんは切り返しでいました(アッハハ)。
初めての子育てで、そんなに神経質にならなくてもってとこもあり、なのですが、ユーモアも取り混ぜられるゆとり、おおいに結構でーす。

で、今朝、たっぷりと庭を見て回った。
今日の午前は降雨の予報なのだけれど、今のところ、曇り。
今雨待ちしている。
挿し木の苗を3本植え替えた。
新芽はうつくしい。
私の赤ちゃんはコレなんだ、とも思った。うっふふ。



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