日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

貧困問題つづき。-まず足元から-

2014-05-18 06:59:18 | 社会問題
NHKで取り上げていた「女性の貧困」。ネットカフェ暮らしを続けている母娘3人の話題があった。

どう見ても、ネットカフェに支払う費用(住居、光熱費にあたる)がバカにならない。食事は自炊することゼロだから、買い食い。当然食費も膨らむ。
支払うために、母娘は一生懸命掛け持ちで働いているのです。

賃貸住宅への入居を諦めて、こんなその日暮らしに追われている人を、なんとかヘルプできないものだろうか、と思った。
滞納が重なって、信用を失い、入居先探しが困難な状況なのだろうか。
たまたま解雇による失職とか、病気による収入減、などが理由かもしれない。
それぞれに個別の理由があるだろうが、ネットカフェ暮らしから抜け出せる手立てが、すべてにゼロではないはずだ。
そう思った。

で、まず、さしあたって、ワタシ(民生委員)の担当地域のネットカフェをあたってみました。
ワタシの「初」ネットカフエでしたので、ちょっと緊張。
最初の店舗は入り口からすぐ階段で地下に降ります。その通路の両脇にいかにもオタクっぽい漫画のポスターが並んでいて、イマドキのハヤリも知らないので、異世界でした。
ドキドキしながらカウンターの男性に、こちらの趣旨を伝えると、7割方理解したのかどうか、といった反応でした。壁には「営業時間AM3時まで」とあったので、24時間営業じゃないのですね、3時には一旦お客はゼロになるのですね、
と念を押し、そうです、という答えでした。
彼の答えが事実なら、ワタシの思惑のパターンはありえません。
挨拶をして、地上に出てきました。ほっ。

つぎは2件目。平屋造りだから地下はありません(苦笑)。
入口に入ってすぐ受付。カウンターの女の子に来意を告げると、店長に替わります、と告げ、店長と話すことが出来ました。
40歳過ぎの男性店長は、ワタシの来意を聞いて、こんな話をしてくれました。
2件目ですから、ワタシの質問も上手くなっていました。
だって、「個室はあるのですか」と念も押したのですから。…最初のお店では、怪しげなポスターに気おされてしまって、言葉も浮いていたようにおもいます。トホホ

店長の話では、
珍しく、ここのお店は、長期利用者はいません。
○○あたりの店舗では、おっしゃるような利用者は必ずといっていいほどいます。
そして、そこを住所にして、住民登録しているのですよ。
仕事に就くためなど、住民票って要るじゃないですか。

お店も解かって、対応しているようです。

1ヶ月の利用料を考えると家賃よりずっと高額なるのに、ネットカフェを利用し続けるって、仕事により数日分の利用料は払えても、まとまった額の権利金が支払えないから、賃貸契約が出来ないのですかね、と聞くと、

イヤ、お金は、彼ら持っています。
お金よりも、契約時に必要な連帯保証人になってくれる人がいないというのが支障になっているのです。

あー、そうなんだ。
より具体的な、生の情報に接することができました。

店長さんから名刺をもらい、私の名刺と民生委員の役割の守備範囲を広報したチラシを置いてきました。
今は、該当者ゼロだけれど、数ヵ月置きにまた訪ねたいという言葉を告げると、さらりと了解して下さいました。

ワタシの地域は大都市郊外です。
店長の言った○○は都心。多分仕事も多く、時給の高い深夜仕事も獲得しやすいのでしょう。
つぎの例会で、このことを報告したいと考えています。
ワタシの地域を越えて広範囲の集まりに出席なさる会長さんを通じて、都心部の民生委員さんに伝わる、そして、その地域の民生委員さんが対応して下さる、という流れになればいいな、とひとり思っています。…ワタシが気遣いしなくても、もうその流れはあるのかも知れませんが。

テレビ番組は全国に、貧困の実態として流したけれど、あの番組を流したことで、どう作用するのだろう。
ワタシみたいのが、もっと全国アチコチにいて、社会の隙間に落ち込んでしまっているひとを、少しでも救い上げる、そんなシステムとして民生委員に動いて欲しいものです。

ちなみに、少し調べてみましたら、連帯保証人がいなくても、連帯保証人の替わりに保証してくれるシステムもあって(保証料などは発生しますが)、対策がないわけではないようです。

目いっぱい働き、その日の暮らしに追われているときは、仕組みがどうとか考える余裕もないでしょう。
おーい、おい、民生委員のみなさん、手を差し伸べようではないですか。


コメント (4)
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バラ最盛期、2階の窓から

2014-05-17 07:15:39 | 庭 5月
昨日に続き、バラ庭の写真です。


アーチのバラ、アンジェラの上からの写真です。



左フェンス側に並んでいるのが、庭を始めて最初に購入した花たちです。雨が降ると駐車場の車にドロがはねるから、とにかく緑にしなくっちゃ、と思っていた頃が懐かしい、です。株元のラベンダー(挿し芽で増やした)ももうすぐ開花です。



ジキタリスののっぽ具合が判るでしょうか。
広い更地なので、とにかく高さのある草花を植えたい、その一心で、タネマキしたのです、ハイ。
緑のこんもりとしたのは、多肉植物に分類されるセダムです。繁殖力旺盛なので、苔のように敷き詰められたら素敵だろうと移植で増やしています。
白い小花はノースポール。こぼれ種をアチコチに移植したので、空地スペースはノースポールで埋め尽くされています。



ベランダから写したアーチのアイスバーグです。

アップです。



旧庭のハッサクの枝(今白い花をつけています)が右手に少し写っています。
通路レンガの脇を、セダム(多肉植物)で埋めようと思っています。



カキツバタも咲いているんですよ。カキツバタは前住民の方のお庭の花。置き土産です。
工事の車が地ならしをしているときに、コレは踏み潰さないで、と棒を立て、避けてもらって命が繋がったのです。


24年の6月からスタートした庭造り。この5月末で丸2年になります。
すごい時間を庭に費やしたものです。
庭にいるときばかりではなく、ベットの中でも、庭をどうしたらいいか、と思い巡らした時間多々、でした。
ワタシを生き生きさせてくれた庭に感謝、です。

イエ、これからも続きますけどね。
ワタシに、夫にプラスして、もうひとり相棒が出来たようなものです。
世話がかかるから、こどもみたいなものでしょ、とも。
でも、ワタシにガンバル気力を与えてくれる、ワタシが力をもらっている部分も確かにあるんですよ。





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マイガーデン、バラ最盛期に入っています。

2014-05-16 09:08:59 | 庭 5月
皐月の陽光が花々にあたって輝いています。。
自分の人生にこんなことがあるものか思えるような光景!
ワタシ、感激家で大げさな性分なんです。笑い飛ばしてください。

記録としてカメラに納めてきました。
今日は、そのアップです。

マイガーデンの案内です。
道路側からはじめます。

ピエールドロンサール。
ようやく開き始めました。去年よりお花が少なめ。鉢植えというのも影響しているのでしょうか。


こんな風に、ピエールドロンサールとゴールドバニーが並んでいます。もっと壁面上部へも広がってくれるようにスタンバイしていたのですが、来年に期待です。


ロンサールの合い向かいの大鉢の花。新顔のツルバラ羽衣です。大きく育つことを期待しています。


同じくツルバラ桜霞。羽衣と一緒に駐車場の上部の縁に伝ってくれたらと…。


北側フェンスに顔を出しているテッセン。数年前の母の日のプレゼントです。


そのテッセンと共存しているのが、ゴールドバニー。最初に紹介したゴールドバニーを挿し木したものです。今年は親をもしのぐ勢いで咲いてくれました。


新顔のツルバラ白不二です。庭の入り口部分を陣取っているのですが、奥ゆかしいタイプのようです。


その横にある、ファーストプライズ。最初の年の秋に購入。いわゆるバラ色のバラです。


プリンセスモナコ。バラ園にしようと企てた最初に買った3本の内の1本。
大輪です。


モナコと一緒に買った、イングリットバーグマン。
真紅の大輪。群れ成して開花すると圧巻です。


庭を順に巡っているので、またテッセンの写真。先ほどのフェンスの反対側になります。


同じくモナコと一緒に購入した、ヘンリーフォンダ。
開ききる前の深みのある黄が魅力的です。


これもフェンスの庭側。ゴールドバニーです。バラの洪水のようです。


デュプレジュドプリンスモナコ。舌をかむような名前ですが、モナコのプリンスのほうです。個性的な色づき、去年より数段パワフルに咲いてくれています。


スーブニールドアンネフランク。二株並んでいるのですが、そのボリュームときたら!
もうこれは花園そのもの。自慢しいでゴメン。開花してしばらくすると透き通るようなピンク味を帯びるのです。


アブラハムダービー。色は淡いのですが、ボリュームは大なので、豪華です。
アップもどうぞ。



テラコッタです。こんな蕾が5つ6つ、ついています。名前のようにレンガ色です。


デリラです。うどん粉病に罹患して難儀しています。でも、ここまで咲いてくれました。
自家花壇での栽培品種としてあまり出ていないので、素人には育てにくいのかも知れません。

まだまだありますが、少し休憩します。
では。
もし、見てくださった方がいらっしゃったら、ありがとうございます。

つづき。


クイーンエリザベス。
のっぽで、カメラをかざすようにして、ようやく一枚。
もっと深く剪定すべきでした。


のっぽのバラ、クイーンエリザベスの株元が寂しいので、こんな風に色合いを添えています。


ストロベリーアイス。
フリフリが華やかで愛らしいです。


アンジェラのアーチ。
ここまで咲きました。房咲きですから、まだまだお花でいっぱいになってくれるでしょう。


ナエマです。
ゆっくり目で咲き出しました。蕾は控えめに見えますが開ききると大振りな花です。


ツルバラのマダムカロリンティストゥです。
去年我が家に来たあと、なかなか根付くのに時間がかかりました。大きくはなっていませんが、けなげに花を付けてくれて、彼女なりに頑張ってくれています。



ブルームーン、ウチの庭では遅まきで、ようやく1輪咲きました。四季咲きで去年は何度も咲いてくれたので、ゆっくりと期待したいです。でも、うどん粉病でトホホです。



ジキタリスメインの写真も載せておきます。
こんなジキタリスの花叢が数えたら8箇所ありました。24年の秋に蒔いた種から育ったもので、感慨深いです。


ブラックティーです。この花は、シックな色合い。開ききった花姿より、2輪のうち左側の花ぐらいまでが絶品です。



スパニッシュビューティー。
去年の7月はじめに、見切り処分品(なんと200円!)で園芸店に並んでいたのに、、、。こんな素敵なお花だったのです。



ウチの庭に来たばかりのころは雪が降る朝も裸で読書していて可哀そう、、、とつい思っちゃった天使クン。この季節は読書も捗りそうです。笑
バックの小花、エリゲロン、素敵でしょ。これも庭のアチコチでグランドカバーの任務に励んでくれています。


初、ハツ、の登場です。シャクヤク。
24年の4月に母を見舞いに行って、実家から持ってきた株です。枯れないまでもなかなか元気になってくれず、水遣りに励むばかりのふた夏を送り、今春ようやく開花です。



ツルバラのアイスバーグです。
去年はアーチの根元に申し訳程度に開花していたレベルでしたが、今年は堂々とバラ園のメンバーとしての大役を担っています。



ジキタリスの中に、ピンクのシアエレガンス、奥に白のパスカリ。
ふたつとも今年初めての開花で、庭の先輩ジキタリスの合間で、紛れ込むかのように咲いています。


ツルバラのクレムゾンスカイです。これも新参にして、初開花。真紅がみごとです。去年朝顔を植えていた場所を彼女に。ツルバラとして本領発揮してもらいたいものです。ワイヤーをどう張るか、2年後3年後を想像して楽しんでいます。


以上です。
お花が素敵オーラを発散しているのに、カメラ技術が伴わなくて、お花に申し訳ないのですが、記録として残しておきます。




























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こんなのもやってみました。笑

2014-05-11 07:58:15 | 庭 5月
たくさんあるバラ育てのブロガーさんのいくつかをしばしば参考にさせてもらっています。
そして、こんなのを真似てみました。

バードバスに摘み取ったバラを。




早朝の見回りのときに摘んだ花たちです。
葉陰で咲いたり、木が疲れそう、と判断して摘んだものです。
育ててきたからこそできる贅沢だと、思っています。
室内もバラばかり。ニコニコ

夕暮れ時、庭の椅子に腰を下ろして、
夫は「楽園みたいだね」と。
「そうだね。ワタシ、楽園の主(あるじ)じゃなくって、従者です」と。
かがめば手の届く範囲にある細かい雑草を抜くのが、癖になっています。ハイ

この至福のために、あの寒風の時の作業をしてきたんだものね。
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理屈っていいな。

2014-05-10 14:08:18 | 私の雑感あれこれ
スッキリ。少し気分もいい。

こんな話です。
自治会長さんが訪ねてこられました。

私が役目上持っている情報を教えてもらえないか、と。
敬老会の該当者の確認のため、です。

実は、昨日、高齢者のための体操教室があり、私と同じ役割の方が、情報を自治会長さんに伝えたわ、と何気なくおっしゃいました。
そのとき私の前任者の方が、「それは困る、悪用されないからいいというわけではないのよ」と。自治会側が必要であれば、前年の行事担当者に聞くとか、役場で調べるべきだ、と。
その話題に、前任者の情報管理のしっかり具合を知り、また改めて納得していた私でした。

で、先ほど、自治会長さんが教えてもらえないか、と来訪されました。
私は、理由を説明してお断りしました。
理由については、素直に納得してくださってありがたかった、です。

自治会の前担当者からの申し送りがなくて困っている、という愚痴も出ましたが、我が家が組長をしたときも同様でした。
私が前担当者ならどれだけでも申し送りに応じるのに、十数年前の副会長だから、トホホです。
毎年、敬老会該当者の申し送りがなくて、一軒一軒訪ねて回っている、とか。
もし本当なら、なんか担当者イジメみたいですね。
そんな積りなくても、自分がやったのだから、次の人もやるべきだ、という考え方!
出来るだけ無駄な労力をかけない方法を選択すべきです。

申し訳ないけれど、それでも、私の立場で知りえた情報をそちらに、というわけには行きません、と対応すると、
「はい、判りました。断られる理由が判りますから大丈夫です」と。

なんか、さわやかな若い自治会長さんでした。
ご苦労様です。

筋を通すべきだ、ということを承知してくださる人に出会うと、ワタシ嬉しくなる性分なんです。ハイ



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またまた花の写真ですが・・・。

2014-05-10 07:51:08 | 庭 5月
今の庭の花の状態を残しておきたくて、ついつい写真ばかりになってしまいます。



アーチのツルバラ、アンジェラの一番花が咲きました。



再掲です。白のパスカリとジキタリス。初めて咲いたパスカリはジキタリスの林に囲まれてひっそりと、です。


これも再掲かな。スパニッシュビューティー。芙蓉を思わせるような、浴衣の絵柄にしたいような花姿です。


イザベルルネッサンス。この色素がどこから生み出されるのかと思うほどの真紅!


初です。ブラックティー。微妙な色合い。シックで高級感が溢れています。


プリンセスアイコ。先陣を切って次々と開花。


アブラハムダービー。大振りな花です。蕾もどっさり。奥のほうにテラコッタもいるのですが、まだ開花は先のようです。


蕾がたくさん付いているでしょう。スーブニールドアンネフランクです。葉陰で開花したものを随時室内に活けて楽しんでいます。


ゴールドバニー。挿し木苗です。北側フェンスの半分以上に広がってくれました。

↑これが北側から映したところ。テッセンと絡み合って繁茂しています。



イングリットバーグマン。真紅の花です。大きな飴玉のような蕾がいっぱい。少しずつ解けはじめたところです。


プリンセスモナコ。葉陰の蕾から開花し始めました。


ピエールドロンサール。まだ蕾がこの状態。道路よりの壁面に誘引してあるので、これが咲き出すと、通りすがりの人が足を止めて下さいます。


桜かすみ。我が庭の数少ない、小輪の花です。なにしろ素人栽培家なので、大輪四季咲き、という素人受けするものばかりに目が行ったものですから。


羽衣。まだ蕾。手前のスーパーアリッサムは1株でここまでデラックスに咲き誇っています。園芸店の見本みたいに頑張っていると、そう思って眺めているんですよ。


パパメイアン。写真では色がいまひとつなのですが、さすが殿堂入りの黒系バラ、迫力あるんですよ。


芍薬の蕾も膨らんできました。一昨年の今頃実家から連れてきて、初めて蕾を持ったのです。開花が楽しみです。






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記録として。3、4、5日、八ケ岳山麓へ

2014-05-08 08:48:35 | 旅行・休養
去年もこの季節に、八ケ岳山麓だった。
そういえば、富士河口湖町まで足を延ばして、芝桜を見に行き、ひどい渋滞だったことも思い出した。
今回は近場をドライブするだけで、のんびり滞在。
高地のため、春は幾分遅い。この頃が芽吹きどき。
満開の桜もアチコチで目に付く。花桃の鮮やかな色合いが、農村の光景に良く似合う。




甲斐駒ケ岳だろうか、北岳だろうか、ひときわ白い山が青空に映える。


スキー場の残雪も残り少な。小さな子供連れが楽しんでいた。

二日目は、スイートルームに格上げ(笑)。
70㎡もあるらしく、極めてゆったり、を満喫。
室内からは勿論だけれど、広めのバスルームからも富士が一望できる配置!さすがスィート、贅沢なつくりです。
これまでは、還暦のプレゼントで経験したことがあるだけ。
自前では、初スィート体験でした。
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ネットサーフィンの中から。

2014-05-07 16:45:21 | 私の雑感あれこれ
この記事<、長いのだけど、ついつい引き込まれて読みました。

親の反対を押し切って進んでなんぼ、という話。
さすが落語の世界、志の輔さんの言い分、妙に納得。

親を説得しようとするときの、間が悪かった、というのも、…。

親の立場とすると、なんともはや!です。

世間って、いろいろあるんですね~。
本人にとって、この選択こそ「今を生きる」
なんでしょう。
高学歴なんて、ぽいっ、と。
兄も弟も。
ふぅ~。
なかなかできることではないだろうに。





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つぼみはグングン膨らんで。(文章のみから、写真を追加)

2014-05-07 12:40:49 | 庭 5月
庭の雰囲気ががらりと変わったようです。
天から花の精が降臨したのでしょうか。苦笑

でもね、飴玉よりも大きい蕾のどれもこれもが、襟首に白い白粉を塗ったようになっていたりもするのです。うどん粉病なのでしょう。
ショボーン、です。
なんとかならないものか、と。

消毒薬イソジン溶液をお化粧用のコットンに含ませて、拭いてみました。
お化粧時にコットンなんて使ったこともないのに、バラの葉っぱや蕾を、せっせせっせとコットンで拭いているワタシ。アッハハ、です。

うどん粉病は菌の繁殖だろうから、殺菌が必要かな、と。
でも100%滅菌することもできず、
気はココロといったところでしょうか。

ガンバレ、バラたち!

ついつい、わが子育て中の気分になってしまいます。

今日のバラの様子です。

パパメイアン。ホントにこんな深い赤(黒バラ系)で大きな花弁、ビックリです。


スパニッシュビュティー、次々と開花。手のひらに余るほどの大きさです。


キンギョソウも頑張っています。向こう側は手前ノースポールと奥がエリゲロンです。


立像の前の赤バラはイザベルルネッサンス。去年見切り処分で購入したもの。初めてのシーズンです。深い赤なのですが、よく見ると濃淡が。ふぅ~ん、感服。


マダムカロリンティストウ。購入後いまいち元気がなかったのですが、ようやく開花までこぎ着けました。パープル気味のピンクです。


パレード。これも見切り処分品だったのだけれど、元気元気。華やかな花です。


一度登場した、プリンセスハナコ。


ゴールドバニー。挿し木苗がグングン育って、北側フェンスを陣取っています。


アブラハムダービー。花弁が多くて、色合いが微妙。たくさんの蕾が控えています。







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まったく自己陶酔ですが・・・。二日ぶりの庭の変わりよう。

2014-05-05 15:39:53 | 庭 5月
八ケ岳山麓リゾート地から帰宅した今日は雨。
さっそく庭へ。

次々と開花していました。
ありがとう。
雨で大振りな花弁は俯き加減。
まだ巻いた花弁には、たっぷりの雨を溜めて。

アーチのつるアイスバーグです。1輪開花。




パレードはこれから咲き揃うスタンバイです。


スパニッシュビューティー、雨で大振りな花弁が下向きに。艶やかな花です。




黒バラ系のパパメイアン。次のお日様で花びらを広げてくれるでしょう。


パスカリ。初めての開花です。


ジキタリスをバックのパスカリです。


カクテルは今が満開です。我が家の庭では長老株です。長らく手入れしていなかったので、去年今年と元気を取戻してくれたのです。大事にしなくっちゃ。



3日、4日の八ケ岳も晴天で、富士山、北岳、甲斐駒ケ岳が一望できる恵まれた休養だったのですが、それは次の記事に。

ワタシ、今、留守の間の、バラの頑張りに圧倒されていますので。
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