日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

9月最初の日曜日。秋モードへと移り変わらなくっちゃ。

2016-09-04 07:37:59 | 庭 9月
で、桔梗をどうぞ。苦笑

買うのは簡単。
立派に勢ぞろいした桔梗です。過剰生産なのでしょうか、廉価販売していました。


4×7=28苗。これを移植しなくてはなりません。


まだ、わが庭の今年の夏のエース、ポーチュラカが元気です。


バラは、青息吐息で夏の花を。クイーンエリザベスです。


バラの夏剪定の準備として、久しぶりに園芸店へ腐葉土や培養土を買いに行ってきました。
40坪ほどの花壇を図解してエリア分割したうえで、どこから始めるかと思案しています。思案だけは冷房の効いた室内でできるもので、、、トホホ。

ひとまず新しいバラ苗の仕入れはやめて、今いるバラたちを存分に育てるのが課題です。
千里の道も一歩から、と思いながら、スタートしていません。5日でできるローテーションにはなっているのです。うっふふ。

理由をつければなんとでも、、、。
今日は、自治会の役員会が9時から、その後例会があり、午後からは、盆踊りの全部門の反省会です。
来週の日曜は敬老会で、敬老会前の金曜日に民生委員の例会があって、88歳と100歳の高齢者様への記念品を受け取って配りに回らなければなりません。

いつか、こんな雑事に振り回されていたころを懐かしむこともあるのでしょうね~。

帰郷して行った孫からは、「(おばあちゃん家から帰ってきて)さみしい。寂しい」「イチジクジャム持ってきたよ」というラインの映像電話が入ったり。…これは、うれしい、せつなさです。自家製イチジクジャムを持たせたのですが、口に入れるたびに思い出すのでしょう。

夫は、今度は孫たちが来るときはハッサクの時期になっているから、、、と。
かき氷も充分喜びました。テレビで餅つき機での餅づくりの映像を見て、お正月は「餅を、、、」なんて口にします。もう、電気製品はありすぎるくらいあるので、餅つき機の購入は困ります。焼き芋を焼き芋作り機で作ってやればいいのでは、、、なんて、60代のたわいもない会話です。アッハハ

そういえば、去年は干しイモや干し柿を作り送りました。買えば簡単なのですが、作ったものを送って、おいしいと言ってくれると、また、と思ってしまう、60代です。














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今年こそ。奈良漬けを成功させたい。

2016-09-02 08:21:09 | 私の雑感あれこれ
キュウリが豊作です。
食べきれずに、奈良漬に、、、し、よ、う、と、スタートしました。

微妙な書き方をしたのは、去年は失敗に終わったからです。
気前よく奈良漬用の酒粕を購入し(結構、値が張るのです)、たくさん漬けたのに、塩辛すぎで食べられずに、全部廃棄。バチが当たるようなことをしてしまったのです。
だから、今年はやめようと思ったのですが、信州のスーパーで廉価な酒粕を見つけて、3キロ×2袋を購入していました。
糠漬けはつけています。でも、糠漬けは長持ちしません。

で、31日にクックパットで検索して、作り始めました。
まず洗ったキュウリの軽量から。1.8キロ。これに20%の分量の塩漬けにして、キュウリの2倍の重しをする。
で、予定通り2日目には水が上がっていたので、重りを半分に減らしました。

で、今日は、第2弾として、またキュウリ2.4キロを漬け込みました。以下同じです。

5日~1週間で、つぎの処理をして酒粕に移すので、樽が開いたらまた第3弾もできるとは考えています。

今年は6キロの酒粕でできる分量に押さえておきたいのですが、どうなることでしょうか。

バラの夏剪定もしなくてはならないのに、と思いつつ、残暑の庭作業を後回しにしています。
コメント (3)
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最終日まで充実した8月でした。

2016-09-01 15:51:58 | 私の雑感あれこれ
一段落して、月末に配布する広報誌やつぎの回覧物を整理していました。
戻ってきた回覧版を開くと、前回の回覧物に、8月31日の座談会の案内というのに目が留まりました。

テーマは「○○町防災マップから学ぶ、もし地震が起きたらどうしますか」とある。
そして、内容には、町の活断層を知ろう、と。

活断層はかねがね関心があったので、明日の31日は出席しようと予定に入れました。

そうして、31日の朝に民生委員仲間から一本の電話。
今日の座談会に出るかどうか、できれば出て、東北被災地研修での話を語ってほしい、と。

了解。
研修の後に書き留めていたブログ記事をプリントし、現地でもらったパンフレット、冊子、東北エリアの地図を持参で出席しました。
突然の電話なので、どんな位置づけなのかもわかりません。
時間通りに出向いて、様子を見ていました。
特にスケジュールに組まれているのではないようです。一出席者として、行政からの話を聞いたり座談の場に加わったりしていました。

主催側代表から、○さん、東北の被災地に行ってこられたそうで、時間が少しでいいから、ちょこっと話してくれない?と最後に話がとんできました。
主催者側としては、この企画に重なっているのだから、東北の被災地の話題も取り上げてもらえたら、いいわね、ぐらいなのはわかります。

「ほんの、短くていいからね」と、話者である私の負担にならないようにという配慮と進行上も短めがベストとの思いがありありとわかります。

東北被災地で接した4人のガイドさんたちを思うと、お茶を濁すような取り上げ方で終わるのはいやだな~と直感。

で、10分ほどの話をしたでしょうか。
「かいつまんで話してください」といわれても、東北の被災地で聞いてきたお話を思うと、そんなに短くは話せません、と前置きして始めました。
手元に持っていた地図や冊子、パンフレットをみなさんに回してもらい、研修行程順に話を進めました。短時間にしてほしいという主催者側の意図をもあり、端折りながら、でも、これは端折っちゃいけない、とジレンマを覚えたりの葛藤しながらのバタバタ話でした。

自分としては、もっと20分ぐらいの時間があれば、聴き手の頭の中を想定しながら話を進行できたのに、と実は残念なのです。
話者は知っていることを話すのですから、スピードアップはできても、初めて話の中に連れて行かれる聴き手には、地理的空間を想像したりの段取りが要ります。現地の当事者だからこその話を聴き、いま伝えようとしているのに、あ~ぁ、もっとよい形で伝えることができていたらと思いながら。
ま、それには、主催者側にその旨を事前に伝えておくべきだったのですけれど、そこまで積極的になる程でもないと思っていたわけですから、仕方がありません。

集まりが終わって、ある方から「最初にこの話(被災地研修の話)をお聞きしたかったわ」と声をかけてくださった方がありました。時間に押されることなく、という意味だったのでしょう。

みなさんの表情を見ながら話すという余裕もなくせかせかと進めたことが、返す返すも残念です。
ま、これがきっかけとなって、またなにか変るかも。苦笑








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