わずかな残りの人生、スローライフ
旧碓氷峠(道路)から熊の平駅に上る階段です。
アブト式線路跡を歩く。
一気に駆け上がった。
歳重ね急がず、慌てず、スローライフ、ゆっくりと。
のんびり穏やかに生活する。
一見すれば、世の中のスピード化に反しているように思えますが、
ただの≪だらだらになった生活≫ではありません。
ゆっくりであればいい、というわけではありません。
スローライフは「身心をゆったりさせること」です。
気持ちにゆとりを持つことです。
スピードを落とし、ゆったり行こう。