日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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宝蔵院の花  その1

2016年09月16日 | 自然  環境・自然・四季

百日紅(さるすべり)散りて石段に

花の絨毯 

ゆるやかな丘の畑一杯に、植え付けられた芝桜が

武甲山をバックに大群落になっています。

丘を使った芝桜の花壇は、まるで絨毯のように見えます。

9種類の花が40万株植えられていて、芝桜の帯(絨毯)とも言われています(秩父・羊山・芝桜)

 

桜の花びらがお濠に散り、まるでピンク色の絨毯(じゅうたん) が敷いてあるように見えます。

上下に広がるピンク一色、その光景はとても美しく「花の絨毯」や「花の畳」と例えられ、

花が散った後も人々の目を楽しませてくれます(東京・千鳥ヶ淵・花筏

 


新中川から見た宝蔵院の鐘楼

 

石段絨毯をご覧ください。

 


百日紅の花が落ちて、地面をピンクに染めていた。

 

 

 


石段に落花。

・百日紅落花のピンク段を染め

見出しに記した”芝桜、千鳥ヶ淵のサクラ絨毯”とはいかないまでも
連想するに余りあるものがありました。

 

 

本殿前に、自転車1台が有ります。
墓前に花を手向けるのであろう生花を持ち、百日紅(さるすべり)の下を潜り墓地へ消えていった。

 

・ さるすべり変換すると百日紅(サルスベリ)   (縄)

 

 

コメント (12)
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