路地裏小路「呑んべ横丁」
夜になると明かりが灯り、馴染みの客が彷徨う
立石は大衆酒場の聖地。
終戦直後にできた闇市から発達した、怪しげな立ち飲み屋の数々が立ち並びます。
そのなかでも「呑んべ横丁」場末の雰囲気たっぷりです 。
この呑んべ横丁、あと数年後には、たぶん、京成線立体交差、駅前周辺の再開発で、
あとかたも、なくなっちゃうと、思います・・・ほんとに、惜しいです。
こんな、雰囲気のすてきな飲み屋街、あとから作ろうと思っても、ゼッタイにできない。
昼間はちょいとと?思うが、夜になると明かりが灯り馴染みの客が彷徨う。
昭和の雰囲気をプンプンと残す裏町横丁である。
しかし残念!!「呑んべ横丁」の店に、足を踏み入れてないのが残念です。
!!「呑んべ横丁」入口
この看板がないと、今では見向きもしないでしょうが、
実に良き雰囲気を醸し出しています。
たこ足配線と言うより、・・・・むき出し配線。
こういうマーケット式の飲食店街は各地に見られるが,
ここはその中でも規模が大きいほうだ。
このあたりは戦後形成された赤線があったところだという。
赤ちょうちんが暗くなると存在価値を示す。
有名なのが、ここ「呑んべ横丁」である。
京成立石駅のすぐ近くにあり、この看板からして興味をそそられます^^ そして一歩中に足を踏み入れれば、昭和の世界にタイムスリップしたかのような佇まいが残っています!
映画の撮影などによく使われるようです。
コメ欄は閉めています。