地図を片手に柴又周辺を散策し、
地形・地理・歴史・文化を確認し柴又の魅力を体感。
4年間かけて実施された、文化庁の補助事業【柴又地域文化的景観調査】
によって明らかになった、柴又の歴史、文化的魅力が
「知られざる・歴史・文化的魅力」≪平成28年度企画展・葛飾・柴又の魅力≫』
が葛飾区郷土と天文博物館で展示されています。
その一環として、葛飾区民を公募で募り、「柴ブラ」を実施して、
葛飾区民にこの魅力を知ってもらおうと企画、参加を呼びかけました。
集合13時30分、駅前の柴又駅の風景。
別組の柴又帝釈天参りの集団が何組か参道に消えていきました。
やはり日曜日は、普段と違い人の出が多いようです。
柴又用水路付近にて。
参加者受付終了13,50分。雨の大粒ぐ降ってきました。
T学芸員の「葛飾探検隊=ボランティヤ」に対しての留意事項の指示。
学芸員、本日の散策コースについて説明。
葛飾区民の参加者には、説明資料、地図が配られました。
粋な姿の学芸員。ブウブウ豚さんではありません。
紙コップを工夫してハンドマイク、皆さんに声が届くように考案された。
葛飾郷土天文博物館において開催中
来る7月24(日)~9月19日(月)まで特別展示が行われます。
貴重な資料も出品され
又関連イベントが行われます。是非足をお運びください。
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