日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

昨日は、とにかく暑かった

2020年05月05日 | 総  お天気

(5/5)昨日(5/6)今朝昨日江戸川河川敷へ

 

 

 

 


 暑さ避け木陰に集う親子連れ (縄)

 

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白い花・ラン /  テレワークと居住環境

2020年05月05日 | 文学  コラム・エッセイ

玄関先のチッポケなランの鉢

 

この蘭の鉢は、私にとっては治外法権、Y婦の管理

チョイト無断で盗るでなく、撮らせてもらいました。

 

デンドロビウム・キンギアナム
オーストラリアを原産とするランの仲間、デンドロビウム・キンギアナムは、温室がなくても育てることができ、
一般のガーデナーでも栽培しやすいランです。奈良の自宅の庭で、植物を中心にガーデニングを楽しむ
ベテランガーデナー・和代さんから名前を教えていただきました。

 

 

コラム 

その2・テレワークによる家庭内雑事と女性そして居住環境(部屋数)

①政府推進のテレワーク&学校休校

 政府が企業に強く推進を呼びかけている「テレワーク」。全社挙げて在宅勤務などのテレワークを行う会社も出てきましたが、受け入れる家族には、突然のことに不満や大きな戸惑いがあります。

                                      

 各家庭内で起こりはじめているのが「家庭内コロナ騒動」の危機です。在宅勤務になり、夫婦が一つ屋根の下でずっと一緒にいることで、不要不急の外出は避ける、ストレスが溜まる、いざこざが増え、離婚の引き金になってしまうという。

家で仕事をすることで夫に机を占領された、パソコンのコードが邪魔になる、夫婦の間でいざこざが絶えないなど様々な問題を抱えているようです。

 日本よりも早い時期に外出制限となった国々を見ても、イギリスではDVに関する電話相談が65%増加。フランスでも配偶者間の暴力が36%も増加したといいます。

日本でも同様に、家庭内でのDVや児童虐待の相談件数が増えているということですから、事態は深刻です。

学校連絡で「休校中は不要不急の外出は避け、多人数で遊ばないように」と通知があり、もっぱら家か家の周りで遊ばせている。

②居住環境と間取り
 テレワークの前に考えなくてはならないのが、家庭の間取り(部屋の数)である。
これは経済的に余裕があり理想タイプの部屋数です。≪家族数―1=部屋数≫です。家族5人にであれば部屋が4つ有ることが基本だそうです。これにテレワークとなればもう1つ増やした、5人家族であれば5部屋と言うことになります。

 我が息子の所に電話した。6人家族、夫婦(♀パート)、子供4人(2人サラリマン、自宅待機、2人高校生)6人家で、巣籠りで芋を揉むような生活状態だと言っていた。               

③1日も早い通常な生活

 昨日は政府から1ヶ月の延長、安倍総理の記者会見が有りました。コロナと感染者数、コロナと経済、コロナによる生活や経済の規制で思わぬ処、こんな処にも・・・とその弊害が及んでいるようです。コロナウイルスが消え失せて1日も早い普通の生活に戻れることを祈るのみです。

 普通の生活

 



 

感想をどうぞ

その1・・コロナ危機の苦境、被害者は女性

その2・・テレワークによる家庭内雑事と女性&家庭環境(部屋数)

  家庭内から片面的に述べてみました。ブログを綴る方々は大別するならば、現役を終えた悠々自適な年金生活が多いと推察されます。
そっと子供さんの家庭環境を覗き見る気持ちで読んでいただけたら幸いです。  
  皆さんのお気持ち、ご感想を頂けたら幸甚です。

 

 お口直しに「緊急事態宣言の夜」 さだまさし

 

 

 

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コメント (11)
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イチゴ&  「コロナ・コラム」

2020年05月05日 | 文学  コラム・エッセイ

 

イチゴの花

 

市川国府台菜園時代、隣がネギ専業農家でイチゴも栽培していた。

そんなことから顔なじみになり、おじさんイチゴ株を頂戴とお願いすると。

こんなにあるだが、何株でもドウゾと言うことで3株貰って帰った。

それがこんなに増えました

 


 通路の端に一杯殖えました。

 

 

 

  コラム  

 

 その1・コロナ危機の苦境、被害者は女性

  新コロナで世界各国が苦境の危機に立たされています。

コロナのパンデミック(世界的流行)は男女間の労力の平等を、明らかに不公平を更に助長した。

それは、子供から大人まで家で巣籠り生活&在宅ワークに大きく舵を切ったからです。

女性の家事労働という価値をお金に換算していなかったことも、落とし穴があったようです。

、学校は休み家庭の主婦は3倍いやそれ以上の雑事を背負うことに・・。

 

①学校は休み

  世の若き家庭婦人(子育て世代)は大変です。男性サラリーマンも失業の可能性さえも、そして社会が正常に動いる時でも男性の倍以上の家事や雑事をこなして来た。

夫(テレワーク)、子供が休校で毎日家に居るとなれば、食事の献立・買い物、掃除洗濯等が一気に増え雑事がその後を又雑事が追いかける、その労動量なのかもしれない。

学校事務連絡で「休校中は不要不急の外出は避け、多人数で遊ばないように」と通知があり、もっぱら家か家の周りで遊ばせている。

食事は3食作らねばならない、この労力が大変です。都内の小学5年生男子を抱える家庭では、家庭内でのイザコザが絶えない・・・と。

休みに浮かれる子どもに母親(40代)が先制パンチを浴びせた。こんな投稿が載っていた。家に居るだけではストレスも溜まります。
 
            

 

②医療介護は女性の双肩に

 医療崩壊の寸前にある日本の医療、この屋台骨で働く従事者(看護士)の7割が女性で占められています。

この危機的な医療を支えているのは、女性の双肩に掛かっていると言っても過言ではない。看護師として働く女性は、保育園に2歳と4歳の子供を送った際、保育士から教室に入ることを拒まれた。

新型コロナウイルスの院内感染が広がる中、最前線で働く医療従事者や家族に差別や偏見の目が向けられている。

命と背中合わせで勤務する医療従事者に対して心から感謝申し上げます。

 

③家事労働は分担で

  夫婦世帯で少なからぬ妻がパートなどの非正規社員として働き、いわゆる兼業主婦化している昨今では、家事の夫婦分担しかないであろう。

幾ら他に労働力を探しても核家族で夫と妻しか居ないのです。家事労働については、納得いくまで夫婦で話し合って、家事や育児は夫婦分担を決めて力を合わせて行えば、スムーズに進めることが円満の解決方法です。

さらに「家事分担表」を作り、担当を決めておくことで、家事の進行状況や誰がどのような家事を行うのかがすぐに分かります。細部まで洗い出し決めておくことが極めて重要だと、家事評論家がアドバイスを示していた。 
                                  

 筆者は現在八十路の老人、2年前まで仕事に就いていた。女性の家事労働について考えたこともなかった。ただ男は外で働けばよいものとしか考えなかった。これでは現代の夫婦は落第です。

 この問題をなぜ取り上げたかと言えば、新聞の2面記事に国連事務総長がコロナ危機の緊急提言で「苦境での被害者は女性」であると申し述べていた。これを読み進んで行くと、心に楔を打ち込まれたような気になった。

明日は「テレワークについて」記載します

 

   事はじめ食器洗うや妻からは

       もっと丁寧ガチャガチャせずに (縄)

 

Close 閉めています。

 

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