日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

これから・これまで

2020年05月23日 | 文学  五行歌

一生懸命これから

 

 

 

 

 

あるブロガーが示した言葉「これからが、これまでを決める」と書いていた。

お同じような言葉に。「これまでが、これからを決める」があるとも言及していた。(団塊シニアのひとりごとより)

前者は、作家の藤原正彦氏が近所のお寺の掲示板で見た言葉ですと、解説していた。

2つの言葉を読み比べた時、全く異なるものであると興味を誘った。

現在と過去を比べたようで、5行歌として示した方が好きな言葉です。

 

コメ欄は閉めています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花菖蒲&食用カエルのなき声

2020年05月23日 | 紀  各種公園

 

 

水元公園

5月8日の行動を振り返ってみました・・
≪そぞろ歩き20枚画像&カエルのなき声≫

 

メタセコイヤの森を抜ける薫風は気持ちがよかった。

ところどころのベンチに見かける親子連れ、木々の梢から鳥の鳴き声見上げても見えなかった。

バードサンクチュリーにて20分ほど鳥りを狙ったが、カワウやダイサギが水辺で餌を啄んでいた。
カワセミは駄目でした。

野鳥観察舎を抜け水生植物園を通りすぎる。

池に浮かぶコウボネが、陸地の様に一面に緑の葉っぱが生い茂り、あっちからもこっちからも
食用ガエルの合唱が聞こえた

戦後田舎での話です。水田用のため池に食用ガエルを放ち沢山飼育した。

戦後の食糧難の時代に飼育して共同出荷するのだと意気込んでいた。

食べた人に聞いたが美味しいと言っていたが、その後出荷については立ち消えし、
カエルの鳴き声だけが、のどかな山村風景に5月の風に渡っていた。

 


 イイデスネェ~釣仙境
不要不急、2m間隔、誰にも捉われず、恐れず、悠々自適、5月の風、ワンカップ。

 


メタセコイヤの林をを吹き抜ける5月の風…


 ホットした一時を求めて


何処までも続く中央広場芝生の広場、林の先は宏~~い芝生広場


クリック拡大 広場



 野鳥観察舎


 ダイサギ


 水辺の柳


 釣り糸だけを見つめてヒタスラ過ごす


 アカシヤの花


 コウボネ


 コウボネの花と見事な葉っぱ


水生植物園の木道回廊


花菖蒲

 

おそらくカエルは見たくないと言う方がおられたかと思います。

チョイトしばらくご辛抱…を。

現場で狙いましたが、撮ることは出来ませんでした。

水辺を歩いてみてよくあれだけの鳴き声が出るものだと感心しました。

 


 このコウボネ池の中で鳴くことしきり!!カエルの発見に努めましたは
1匹も発見できず。


PCからお借りした。

食用カエルの池で鳴く声 

 

 

shut

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする