暑い日でした
野原一面に銀色の穂をなびかせていた
外出自粛にしびれを切らし外へ
5月5日子供の日、天気朝から晴れ渡る良き日に出かけた。
野原や川原などに広く群生する。春先槍のように細い鞘に花穂を包む。
この若い花穂を茅花という。初夏この鞘をほどき銀色の美しい穂をなびかせる。
日本全国の日当たりの良い場所に普通に生育する。茅花の中の穂には、微かな甘みがある。
昔から子供のおやつとして食べらた経験あり、懐かしき茅花摘みなり。
少年が茅花を摘みし口にする (縄)
ここから右へ100mほど行くと江戸川です。
茅花の穂が銀色に輝いていた。
茅花の先にある低木の下は、江戸川の河川がゆったりと流れている。
魚を釣っている子供たちも居た。
茅花の穂野原一面なびかせる (縄)
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