↑ 自句
・・・器染め×、 うつわ照る、映す、
語彙、言葉の選び方慎重、適切に!
女性が元気の俳句会
(兼題・さくらんぼ、他)
1名の欠席のみ。
提出句の整理
選 句
例会終了後、久方振りの懇親会です。女性が元気!
選句”で高得点を得た句 (40出典の中から)
▲ 夏葱を女体のごとく抱いてをり (7点)
▲ 玉川のそぞろ歩きや桜桃忌 (7点)
▲ さくらんぼ赤子の欠伸び口ほのか (5点)
▲ 初採りやしばし手に置くさくらんぼ 5点)
▲ 指切りをした日泣いた日さくらんぼ (4点)
選句(点盛)の後、様々な皆さんからのご意見がありました。
高齢者は世間との没交渉、世間話に花を咲かせ、皆さんのご意見に耳を傾け
るのもまた愉し…。自分の句にこんな落とし穴、不備があったのかと、反省することしきりでした。
▲ 私はこんなふうに鑑賞しました。
▲ まったく違うんですが、私はこんなふうに受け止めました。
皆さんの顔の形が違うように、それぞれが違った意見を出し合って合評する。
この合評会に40句終るのに3時間ほどかかります。
OPEN
実った喜びは、ほんとに嬉しいものです。
・完熟の サクランボと熟女 艶っぽく
サクランボ・・・唇を赤黒く染める、サクランボしか知らなかった。
昔歌に有りました。黄色いさくらんぼ。
有難うございます。
▲ 初採りやしばし手に置くさくらんぼ
自宅にあの赤い、大きなさくらんぼが有るのですか!
、
何処のサークルに行きましても女性は強し!
・完熟の熟女に負けぬと5・7・5 (縄)
赤い輝くさくらんぼを食べるようになったのは何時頃であろうか?
・・・・・・高いものだと手が届きませんでした。
575を読むのだからと、年金の金で買い求め食べた、ウマカ~・・・・。
あの黒い実、唇が紫になるさくらんぼ、あるいは桑畑に入りて”桑の実”(→秩父地方は、ドドメ、と言った。)を食べるのが関の山でした。
句会にてお目に掛かりました句。
・さくらんぼ食みて孫らと旨いね~
・さくらんぼ殿と仏壇桐の箱
・口の中甘き幸せさくらんぼ
、
ちょっと記事と関係ありませんが
今 テレビの 初めてのお使い で 武甲山をみながら
お使いする子が出て たまたま昔のようなお店でした。
縄文人さんの事を思いました。
今日は暑かったです。
初めてのお買い物、武甲山➡縄文人連想。
有難うございます。
武甲山➡母なる山
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B2%E5%B1%B1
両神山➡男山、ゴツゴツ
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=345