季語として、まだ記載されていない
大人の背丈より2倍を超えようかという枝先に、ピンクの花が。
吹く風に合わせ小刻みに、時にはゆったりと揺れる。この時期見頃の『皇帝ダリア』です。
初めて目にしたときは、こんな背丈の高い花、あったっけぇ!・・・??、優雅な雰囲気に驚いた。
メキシコ原産で、挿し木や、株分けで増やすことが出来るという。
花も大きいが、支える仕掛けも凄いです。
近くの『奥戸バラ園』にて
歳時記には、まだ記載されていないが、
早晩、年の瀬迫る冬の季語へと育つに違いない。
新聞の片隅に記してあった。
コメ欄は閉めています。
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