ハゼの実葉に色を添えイロハニ”ハ” (縄)
今年一番の寒さを迎えたようです。
ラジオ体操の会場では、皆さん厚手の上着に手袋、それにマスクを着けて
数人マスクをしていない人の呼気が口元から白く舞い上がり、今朝は相当に冷え込む。
【ウルシの木と記事を書きましたが、”ハゼ”に訂正しました】
16日も強い寒気の影響で東京都内各地は冷え込みが強まり、練馬区では午前3時50分頃に
気温がマイナス0.2度まで下がり、23区内では今シーズン初めての冬になりました。
気温がマイナス0.2度まで下がり、23区内では今シーズン初めての冬になりました。
以下は水元公園の「漆の実」です。
ハゼの木
緑なし畔の雑草は元気なり!
実がたわわ間もなく葉は落ちて…
ハゼの実たわわ
紅葉すると葉も実に艶やかです。
畑の白は菖蒲田の株の管理の名札です。
そう言えば少年時代食べたような気がします。
参 考
ネットから、漆液の採取方法
故郷は山間地であるため沢山の漆の木が自生していた。
これから(漆液)を採取するために多くの作業員が入った。
しかし、幹に傷をつけてそこから液を採取すると言う極めて原始的な方法、
容器に溜めるのは至難の業でした。
この頃であろうか、採取の作業員から、「漆の実は秋口になると食べられる」と、
教えられた。塩分が強く、甘酸っぱい味がした。
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お越し有難うございます。
それは冷たい朝だったでしょう。日本の漆は一番上等と聞きます。こちらはハゼ漆ではないのですね。本漆に出会ってないので、イマイチ区別できません。ハゼ(ハゼ漆)には出会っています。ツタウルシ?には出会って、叔父に触ってはダメと言われた記憶があります。
ハゼ漆は和蝋燭に、本漆はウルシ掻きして、漆塗りに使われるのですね。漆器が高いから普段用から消えました。ウルシの仲間はかぶれる人がかなりいらっしゃると思いますのに、手で触られてますね。
ウルシコーヒーや新芽を食べられてるそうです。
https://ameblo.jp/uruuruurushinomu/entry-11406310527.html
試したことはないですが、私はかぶれる方の1人と思っています。
実が食べられるとは知りませんでした。
きのうは南国・荒尾でも初雪が見られましたよ。
雲仙普賢岳や佐賀・背振の山並みも冠雪しています。
暑か、暑かが寒か、寒かに取って代わりました!
↓アオサギは私もきのう撮りましたよ。
此処昨日辺りから急に寒くなりました。
群馬県藤原地方は、1m余の積雪とか、今年は大雪になるのであろうか?
ハゼ漆ですか。
実から入りまして調べましたのですが実はウルシのようでした。
良く調べてみます。
ウルシは液をとりますから大きくなりますね。
いやいや、熊本に雪が降りましたか!?
何やら今年は温暖化気候と言いますが、寒さがきつくなるのかな。
一晩で群馬の山岳地帯は1m余降ったと言うことは、観測以来とかです。
》雲仙普賢岳や佐賀・背振の山並みも冠雪しています。
良き景色でありましょう。
・普賢岳雪に覆われオオ寒むし (縄)
メタセコイアの実はちょっと違うような気がします。トゲトゲの取れた
モミジバフウの実では?近くにモミジバフウの木がありませんか?
「メタセコイヤの実」ランをopenにして移動しました。