熱き思いをこめて綴った街角
同僚のM・Sさんからお借りした。
M・Sさんは若き頃、亀有駅前の飲み屋で若さを発散していた。
一緒に飲んで居たお客さん(高柳さん)と意気投合して
この=『亀有駅南口付近スケッチ』=を貰ったと言っていた。
作者・高柳さんも、
青春時代をスケッチに打ち込み、消え行く街角に熱き思いをこめて書き綴ったのであろう。
そして夜の街で疲れを癒したの・・・・か・・・・。
明日へのエネルギー!!
この冊子に行き着くまでには、雑談、思い出、
むかしの葛飾、芝居小屋・・等等の細かな話が有りましたが、割愛しました。
表紙
内容の一部
あとがきに換えて
読み終えて感じたこと
”葛小美展”とあとがきに有り、おそらく小学校の絵の先生?
17枚のスケッチが見事に細かく綿密に描きあがっています。
M・sさんもお酒をこよなく愛する方ですから、きっと話に華が咲き意気投合したのでしょう。
この冊子を見せてもらった時、M・Sさんが、あの高柳さんはどうしておられるだろうと、在りし日を懐かしく語られ、思い出に浸かっていました。
友達の輪から冊子をお借りし、読みふけりました。
ジックリ読ませて貰いました。感動しました。