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昔々のスケッチ&冊子

2015年04月07日 | 技術  道具・伝承・歴史

熱き思いをこめて綴った街角

 

同僚のM・Sさんからお借りした。

M・Sさんは若き頃、亀有駅前の飲み屋で若さを発散していた。

一緒に飲んで居たお客さん(高柳さん)と意気投合して

この=『亀有駅南口付近スケッチ』=を貰ったと言っていた。

作者・高柳さんも、

青春時代をスケッチに打ち込み、消え行く街角に熱き思いをこめて書き綴ったのであろう。

そして夜の街で疲れを癒したの・・・・か・・・・。

明日へのエネルギー!!

この冊子に行き着くまでには、雑談、思い出、
むかしの葛飾、芝居小屋・・等等の細かな話が有りましたが、割愛しました。

表紙

            

内容の一部

あとがきに換えて

読み終えて感じたこと

”葛小美展”とあとがきに有り、おそらく小学校の絵の先生?
17枚のスケッチが見事に細かく綿密に描きあがっています。
M・sさんもお酒をこよなく愛する方ですから、きっと話に華が咲き意気投合したのでしょう。
この冊子を見せてもらった時、M・Sさんが、あの高柳さんはどうしておられるだろうと、在りし日を懐かしく語られ、思い出に浸かっていました。
友達の輪から冊子をお借りし、読みふけりました。
ジックリ読ませて貰いました。感動しました。

 


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