昨九日、成人式の日
所要があって神社に出かけた。
新成人の女性が参拝に来た。
はじめてみる今年の晴れ着
晴れ着姿はいいもんだ。
新成人になられた皆さんおめでとうございます。
今年の新成人は143万人。
総務省が31日発表した人口推計によると、2006年を二十歳で迎えた新成人は、
05年より7万人少ない143万人だった。
総人口に占める割合は1.12%(前年比0.06ポイント減)で、
出生数が少なかった
1966年の丙午(ひのえうま)生まれが成人した87年と同率の過去最低になった。
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今日の一言
新聞にこんなことが出ていた。
人口出生が少なくなった、。
成人j人口が減少した。
人口構成が逆ピラミットになる。
年金破綻、日本経済危うし・・・・・・・・・・・・・。
などなどの、人口が減少したそのことだけを取り上げてアピールするな!平均寿命が80歳余まで延びている。
定年も65歳或いは67歳まで延びるだろう・・・。熟年がウヨウヨしている。
団塊の世代が定年になるからとか、労働人口が少なくなると囁かれているがまだまだ団塊の世代は元気。
これから、われわれが様々のことに挑戦〔定年延長、起業、後継者育成、ボランテヤなど〕して奮闘。
人口減少を我らの手でカバーする、心配なさるな。・・・と力強いメッセージがあった。
団塊世代世頑張れ!
人口減は女性の行き方の変化も一つの要因でしょうね。時代が変わってきたと感じます。
でも団塊の世代も昔と比べて元気元気!
いつまでも若いもんに頼りにされる存在でありたいですね。
その点縄文人さんはお手本ですよ。
筆無精で返事遅れました。
実は私 東京生まれの東京育ちです。
山歩き以外 録な趣味も無い朴念仁です。
10年後を見ると人口の現象は恐ろしいはやさで進んでいると思います。ある小さな町内会のデータを見る機会があったのですが戸数約100軒、適齢期(35歳まで)を過ぎ結婚されていない方が15人を越えていた。これからすると農村、山村はまだまだ率は高いと思います。
多分10年先の福祉は外国の人が頼りになる可能性が強い。まだ遅くないので我々が縁結びの神になろうではありませんか。(正論の日)
確かに生まれる子供が少なけれ、ばやがて人口が減るのが見えてます。
でもまだまだ中高年は頑張ってます、私も65歳まで働きました。
日本には働きたい老人が沢山います。
いつも散歩に出られているようですが海岸が近く?で、温泉場も近い?。いいですね。
縄文人、丑年生まれです。昨年3月リタイヤしました。
東京生活45年になります。
住まいは、車寅次郎さんと同郷です。
宜しくお願いします。
真締 正直さん
自然を尋ねる人さん
とくさん
横浜おーチャンさん
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「今日の一言」で皆さん
『団塊の世代・定年』が百花総覧、議論百出のようでした。
その後、色々調べたり新聞を読んだところどうも
評論家
残間里江子氏著
『それでいいのか
蕎麦打ち男 』
の本が火種のようです。
団塊の世代を分類すると
1、蕎麦打ち男
2、NPOに生きる男
3、陶芸に無中男
4、世界遺産を旅する男
などにざっと分類されるとのこと。
女性は
専業主婦 が多い。
これからの時間を羽ばたきたい。
ビートルズ時代、全共闘時代に生きた世代で683万人いるとのこと。
この団塊の世代人間は、まじめに働き高度成長時代に生き、現在の日本経済の骨格を作った人たち、最近では失なわれた10年でリストラに合い甘いも、ショッパイも、苦いもかみ締めて来た力強いおじさん達とのことです。
定年になったからといって、この男たちは濡れ落ち葉にならず、元気はつらつとして、これからの10年で社会を変得ていくでしょうと言う、応援メッセージのようです。
今までに仕事に費やした時間
108,680時間
定年後の自由な時間
122,304時間
ですから、これからの時間が長い。
濡れ落ち葉、まつわり症候群になったら社会の敗北者=人間産業廃棄物。熟年離婚。
したがって、団塊の世代がこれからの社会構造が大きく変化させるでしょう。
男性の7~80%が社会と関わっていたいとのアンケート結果。
http://job.yomiuri.co.jp/news/special/ne_sp_05100401.cfm
言語あいまい、意味不明になりました。
あしからず。
今朝は空に星が出ていましたのできっと晴れると思いますが、雪国の方々のことを思うと・・
○ 雪かいて 市場へ続く道つける 登校前の一仕事(高校時代家業の乾物屋の手伝いを)
私の成人式は、義姉に作ってもらったニットのワンピースでした。40年前の東京杉並区で祝っていただきましたが、その後仲間5人と尋ねた鎌倉散策が印象に残っています。
若い人たちの晴れ着を見るとなんだかほほえましくなり、もう一度came back yangです。
でも若さは戻ってきません。
次代を祝ってあげることが一番ですね。