「ススキの波」&「若葉」
文集のタイトルとして、どちらを選びますか
「ススキの波」
「若葉」みなぎる萌えんばかりのフジバカマ
中学校を卒業を控えた3年生「国語」の時間でした。
中学校の3年間の思い出に、文集を発行しましょうとの最後の詰めタイトルを決める時でした。
「すすきの波」と「若葉」が最終候補に残った。
▲ 文集の「すすきの波」や若さ無し
未来を託す「若葉」にしたら! (先生)
色々とスッタモンダして居ると、先生が上記の様な言葉を投げかけてきた。
君たちは”若い”これからグングンと成長していく。
先生は、どちらかと言えば若さの漲る「若葉」がいいな!”萌”もえんばかりの!
文集は、タイトルによって、大きく左右されます表紙により価値が定まります・・・と
・・・・・言葉を投げかけて国語の時間を終えた。
1昨日の朝方、散歩に出ました。
近くの新金貨物線(新小岩~金町間)を走る鉄路の脇を通り過ぎた。
線路わきの土手を見上げると沢山のススキと近くの公園に緑のフジバカマが風に揺れ
朝の光をいっぱい受け元気に育っていた。
フト~・・・、あの先生の国語の時間を思い出した。
『ススキ・・”おれは河原の枯れすすき”、若者らしさがない!』
『緑のフジバカマ・・元気よく公園に覆わんばかり威勢が良い、今花が咲かんばかり!』
国語の先生はこの辺の読みを将来について見通して・・・、我々に語って
指導してくれたのだと思い起した。
国語の時間の翌日、ホームルームの時間にタイトルが
【わかば】に決まった。
あの文集は、本棚のどこかに仕舞い込んで在るはず~~探してみよう。
回 想
➡~・・??ーー。。!!・・・・先生の顔
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ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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言葉は重要ですね。
「すすきの波」と「若葉」。。。どちらも良いと思いますが、個人的には、「すすきの波」かな。
言葉が2つ入っていますので、つながりや次へ続くものを感じます。
「若葉」はそのままなので。。。
懐かしい思い出ですね。。。(^O^)
中学卒業間近の時、私も思い出しています。
「わかば」、お仲間たち、存分に生きてこられたと思います
「枯葉」は実り、完成。
老生の感覚では「すすき」は・・・
寂しさに負けた~いえ世間に負けた(昭和枯れすすき)
がすぐ思い浮かびます。
縄文人さんはどんな文章を書かれたのでしょうか。
私の中学時代には学校全体の「月田ケ丘」と言う文集がありました。
ガリ版刷りでしたが大事に取っていました。
私の作文も載っていましたよ。
yamasaさん
kazuyoo60さん
ヒキノさん
ドンコさん
「すすきの波」と「若葉」の2つが残りました。
すすきの波は私が提案したのでよく覚えています。
ちょうど今頃でしたが、山裾に行き「ススキの波」に出会って提案しました。
「若葉」に最終的に決まりました理由は、
若葉はこれからグングン成長していく。
「ススキはこれから枯れていく…そんなイメージ・・・・・先生の言った言葉に納得、皆さん合点しました。
ヒキノさんのコメント・・・・
寸分の狂いのないような事柄、先生と同じでした。
日本人の感覚として四季を愛でる。「若葉」は未来、希望。
「枯葉」は実り、完成。バッチリ!!
、
あの頃の中学3年生と言えば、先生の言葉の重さは今とは比べ物にならないでしょうね。
生徒の中に金子兜太さんがもしいたとしたら、どんな題名の提案があったでしょうか。
案外 ふとした時に思い出しますね。
文集 私は高校の修学旅行の文集を持っています。
ひねくれているのにびっくりします。
【花のお江戸】を 期待はずれでつまらないと書いている
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 内心はきっと おーー と思ったでしょうに。。
さっ テレビ体操が始まります。
今日もいい日でありますように
チョイト毛色が変わっていたので日銀路線から外れ、
俳句に打ち込み、冷や飯を食べさせられた・・・・とか。
やっぱりね、そうなのね、金子病院の下を荒川が流れ、そこには「若鮎」が・・・・。
「若鮎」を主宰していた…!?
https://www.town.minano.saitama.jp/haikunomachi/exhibition/01st/
https://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/a78810384ddf46d9cbbf5ed32756576a
「親の恩、師の恩、社会の恩」