苦難、辛抱、責任、奮闘
葛飾、奥戸天祖神社しめ縄飾り作り
指は太りきって、関節ごとに糸で括ったような
節くれ立った手。
その生々しい力強い指、
何匹かの蚕が這っているようにも見える。
顔で笑って腹で泣け。
男の生き様、遍歴の魂が潜んでいる。
=縄=
苦難、辛抱、責任、奮闘
葛飾、奥戸天祖神社しめ縄飾り作り
指は太りきって、関節ごとに糸で括ったような
節くれ立った手。
その生々しい力強い指、
何匹かの蚕が這っているようにも見える。
顔で笑って腹で泣け。
男の生き様、遍歴の魂が潜んでいる。
=縄=
まるで野球のグローブのようで
指はまるで木の根っこのように節くれだって
今思うと力強く、きょうの縄文人さんの言葉のようでしたよ。
縄文人さんの手もこのように力強さの歴史を内に秘めたものでしょうね。
写真が欲しいものです。
グローブどころかセンバのような手だと思っていました。
祖父の手も同じでした。
男の人の手は大きく逞しいものと思っていましたから・・・サラリーマンの夫の家の男はみな細くきれいな指をしていて頼りなく思えました。
力仕事の作業をしている人を見ると、実家の父や祖父の逞しい手を思い出します。
子どもの頃は魔法の手のように見えました。
〆縄は作りは男の世界、それは逞しい手のひらでした。
藁の上に差し出したそれぞれの手は、たくましく男の歴史を垣間見ました。
仰る通り、グローブの手が一杯並びました。
ここ奥戸地区は、農家の方々が多く、昔はこの地の藁を持ち寄って、しめ縄を作ったそうです。
縄文の手は、
サラリーマンのか弱い手で、とてもとても比べ物になりません。
私は、親を早くなくして父の拳、手のひらを知りませんが、
いろいろ見てきましたが、その手のひらは、農家の男の指はそれはそれは指紋に黒いアザが浸み込んでいました。
男は力仕事、女はこれを支える痕跡が如実に表れているのでしょう。
筋肉質、節くれ、力が男の象徴であったのでしょう。
逞しい【労働者諸君】(寅さん流)・・ の大きな手
女性の場合、細くしなやかな手 私 憧れなんですが
どうしたことか何の労働もしてないのに手が大きいんですよ。
コンプレックスです。
今日北九州は みぞれと小雪 寒い1日でした。
皆さんこの手を見ておくんなまし。
「グローブのように、節くれ立った、労働者の手です」
四角四面は豆腐屋の娘、色が白いが水臭い。
四谷赤坂麹町、ちゃらちゃら流れるお茶の水、
粋な姐ちゃん立ちションベン、ってなどうだ。
この労働者諸君の(拳を)見てください。
見たくない、そういう人は、ペンを持ち、月給日になると、聖徳太子?野口英世を数えてる人!!
そんなことは、どうでもよし。
結構毛だらけ、猫はいだらけ!
どう、ひとこえ千円といきたいが、ダメか、八百、六百、よし、腹切ったつもりで五百両、もってけ、オイ!
ナンチャッテ、草葉の陰で
寅さんが、大声で口上!!
momomamaさん、失礼な言葉を並べてしまいました。