日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

父の日を前に

2016年06月19日 | 総  日々是好日&出来事

お弁当・娘からの贈り物

 

父の日(19日)の前夜祭として、

“えび千両ちらし”ビール付きを頂き

おいしく食べました。

 

ボリュームがあり、夕餉の膳では食べきれなかったので、翌朝頂いた。

子供(娘)から頂き物で、感謝を込めて味わいながら食べました。

 

   ・ 父の日や夕餉の膳に贈り物
           ビール片手に海老弁食べる  (縄)

 

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18日、猛暑日でした。

2016年06月19日 | 文学  五行歌

晴天、雲一つなく、水銀柱ぐんぐん上がる

 

■気象概況

【18日の最高気温】(14:00現在)
・群馬県  館林    35.1度
・埼玉県  鳩山    34.3度
・東京都  練馬    34.1度

朝の予報

 

 水の流れ恋しいと思う

 

 

 

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「やる」と「もらう」は大違い

2016年06月18日 | 総  こだわりウオツチング

やる『与える』&
          得る『もらう』の言葉

 


下の記事とは何ら関係有りません。

 

 《「やる」と「もらう」》の言葉について投書欄に記事が掲載されていた。
考えさせられる記事であったため、
自分なりにウイングを拡げて考えてみた。

 

”与える”と”もらう”は正反対である。

どちらも日常生活の中で極めて重要な行為(言葉)で頻繁に使われる。

どうも「やる」という言葉の方が多くて、「もらう」ことが少ないようです。

この言葉は、あまり理解しないで使っていますが、

受け止め方によっては、 

とてつもなく大きな開きとなって相手の感情を壊すことが有る。

 

「俺が一家を養って”やる”のだ」「労働者を働かせて”やる”のだ」

「はたらいて”やる”から、儲かるのだ」という「やる」に対しては

相手の感情を壊したり憤慨させたりで、和やかな雰囲気はありえない。

上から目線の態度になっている。

親子や夫婦喧嘩が起きたり、会社では、労働争議のタネになる。

 

これがもし、”もらう”になったらどうでしょう。

「養って”もらって”いる」「働いて”もらって”いる」「働かせて”もらって”いる」となって

感謝が言葉に含まれており、その場の雰囲気は和やかで大きな開きがある。

相手に与えるニアンスは大きく異なる。

日常の様々なことがスムースに行くこと請け合いである。

一寸内容的は異なりますが、 

いい音楽(事案)だから聞けと半強制的だと、それは雑音になりる。 

どんなに自分では良い音楽(事案)だと思っていても、

興味のない人には雑音である。

得る、もらうの考え方に立って、置き換えててみたとき、

様々な面で相手に違和感を覚えさせるであろう。

自省と自戒は山ほどである。

雑音(不愉快)になっては、折角の親切心も元も子もない。

 

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ジャガイモを掘る

2016年06月16日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

ちょいと不作気味、小さい粒がゴロゴロ!

 

梅雨の晴れ間を利用して、ジャガイモ掘りをした。

スコップや万能を使ってみて、加齢から来る疲れを感じた。

休みながら作業を続けた。

ジャガイモの植え付けした当時 


北アカリの茎や葉の状況、精根尽き果たしたといった枯れ枝。 



北アカリ。

 


男爵の茎や葉の状況。こちらは未だ成長続けている様子。



男爵
まだ葉っぱが青々していたので
少し掘って、又の機会と中止し、楽しみを4~5日後にした。

 

。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 

 

 収穫の時期は、青い葉が茂っている内は収穫時期ではありません。

収穫時期になると葉が黄色になり、枯れ始めます、(写真・↑ 北アカリ)

この時が収穫時期です。

保存は良く乾燥させて、暗いところで、風通しの良いところに保存する。

我が家は、物置に段ボールに入れ、戸を開き風を入れ保存します。

年内は大丈夫です。

 

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葛飾・水元公園菖蒲祭りに寄せて

2016年06月15日 | 紀  各種公園

かつしかに菖蒲が多いわけ、その歴史。
                         (浮世絵で纏めてみました)

 

 

葛飾区の菖蒲発祥の地は、堀切菖蒲園辺り。

その元を正せば、曳舟川の『小高園』辺りが原点で曳き舟川が大きく係わっているようです。

堀切菖蒲園は、種類も豊富、手入れも良好、見て立派です。


近くの、水元公園に出向きました。

東京で一番広い水郷公園として都民に知られています。

堀切菖蒲園・江戸名所絵図が掲示されていた。

 




水元公園に掲載されていた、写真展からです。


 



同じく水元公園の写真展示から。


歌川広重
名所江戸百景「堀切の花菖蒲」

 

  • 江戸時代には「江戸百景」に数えられ、名所案内や紀行文、鈴木春信、・歌川広重の浮世絵にに登場する。
    日本にカメラの伝来は、1840年代、その後研究を重ねカメラの乾板が出来たのが、1870年代(明治3年)ですから、江戸時代は風景や人物を写するの葉、この浮世絵であったことが推測されます。これが唯一の方法であったのでしょう。

・ 戦前まで、堀切には武蔵園・吉野園・観花園・小高園・堀切園などの菖蒲園があった。

  • 昭和34年(1959年)堀切園を東京都が購入、東京都立堀切菖蒲園として公開。昭和50年(1975年)葛飾区に移管され、現在に至る。
  • 墨田区向島あたりから多くの有芸人が、曳舟川の舟に乗り訪れたのでしょう。当時の曳舟川絵図を見てもその様子がわかります。

                       
                            曳舟川江戸絵図から抜粋。

 weblio辞書から

 

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夏が来る

2016年06月14日 | 自然  環境・自然・四季

 水元公園の陶器市にて

 

菖蒲祭りに陶器市(有田)が開催されていた。

初夏の一こまです。

 


金魚は生きていません、模造品

  今夏は猛暑の可能性
 
 ・ 金魚売り今日はどこかへ行ったやら
 
    金魚売りの声 

 

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あじさい

2016年06月12日 | 自然  環境・自然・四季

梅雨の季節ですが、雨が少ない

 

DBに、駄句を並べてみました。

 


パチパシ手で持っていると火の玉が落ちた。そんな花のようです。

 

デジブック
『紫陽花・色彩』 
 

 

 

 

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自分の人生を問うてみれば

2016年06月11日 | 総  こだわりウオツチング

 反省する事が山ほど一杯

 

人生を振り返ってみました。そしてそれから・・・・・・・・・・。

 

 

  

自然界の草木と向き合う

 

花を咲かせ、実をつけ、虫や鳥や獣たちを呼び、

葉を茂らせ、人間の目を楽しませ、光合成で酸素を作ってくれ、

切り倒されると建材になり、和紙やチップになり、薪になり、炭になる。

燃え尽きると灰になり、最後に肥料になる。

ふだん何気なく見ている木々や草花だが、大したものである。

ここまで「生き尽くせ」と言われると

とても真似はできない、と思う。

 

自分自身に問うてみた。

  少年、青年、中年、壮年、熟年、初老、老年と

区切りは だれもが同じよう年齢期を経て一生を終る。

少年~中年は、いわゆるがむしゃら時代で、

人生の行く末を大きく左右する。

がむしゃら本来の意味は、一つの目的に向かって、後先を考えず

振り向かずに夢中に行動する様です。

しかし、アッチがダメだからこっちへと舵を切る。

今、反省を込めて自分に言い聞かせるならば、

あまりにも寄り道、道草が多い人生であった。

電車は、レールの上をまっしぐらに走り大量の荷物や人間を搬送します。

人間もしかり、

『一つの道を、コツコツと究めた人は尊い』と言われます。

我れ、脱線もし、停車もした。

花を咲かせ、大きな果実を実らせることは出来なかった。

述べた樹木の立派さには到底至らないが、

ここまで「生き尽くし、人生の老年期に到達』できたことに

私を取り巻いてくれた社会の人達、親戚兄弟家族そして最大に尽くしてくれた家内

それぞれの皆さんに感謝の一語で一杯です。

これからの人生 

 一口で言えば、老年の仕事は、孤独(必ずどちらかが先に逝く)に耐えることだ。

逃げる方法はない。

三っ日三月、三年が経つごとに、心の苦しみは
少しずつ過酷でなくなっていくであろう。


妻に先立たれることや

友人に先立たれる場合のことやことの辛苦は、常に事前に、繰り返し繰り返し
予想することが大切であると言われている。
(それが出来る人は、神であり仏であろう)

そうすると、やってきた運命に対して心構えができている。

いよいよ別れるのだ、と嘆くよりも、何十年か楽しく付き
合ってもらって、有り難かった、と感謝すればいいのである。

別れに馴れることは容易なことではない。

人生必ず最終期(死)が待ち構えている。

別れは、心が締めつけられる。今まで歩けた人が歩けなくなり、
今まで見えていた眼が見えなくなり、今まで聞こえていた耳が聞こえなくなっている。

そして若い時と違って、それらの症状は、
再び回復するという事は出来ない。

 

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新しいpcに変えました

2016年06月10日 | 総  そ の 他

慣れないと使いずらい場面があります。
旧と兼用で使っています

winndow10です。
機能はバッチリですが、その機能を使いこなすことが容易でない。
いままでは、デスクトップ、Tv兼用でしたから画面が大きい見やすかった。
両者を使いながら、旧はTVを見るに使っています。

とにかく便利機能がたくさん内蔵されているようですが、

新1年生ですから、道筋をつけるまでは大変です。

3日間過ぎました。

PCは利器です、

便利機能を使いこなさなければと、頑張っています。 

 

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[ちちぶ」市報

2016年06月08日 | 紀  秩父のあっちこっち

故郷の広報誌を見入る、先生や同窓生が・・・

 

 
小学校の大欅

 
ふるさと秩父連山・両神山

 

広報誌をネットで見ています。

 

 

ずいぶん前の「ちちぶ」広報を見ていた。

同窓生で亡くなったk/sさんの作品が、またD/s(先生→僧侶)さん
の作品が並んで載っていた。

k/Sさんは、同窓会の幹事長として、大変お世話になりましたが、
数年前亡くなられた。
改めて感謝いたします。

親戚の山口さんの作品が掲載されていた。

選者・竹内弥太郎氏は、

小学校の先生で、高齢にもかかわらず"秩父”の為に頑張っておられる。

元気を貰いました。

 

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