私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

秋を感じる

2005-10-12 20:22:05 | なんということはない日常
ブログに書いていることは、韓国ドラマだの香港映画のことばかりで「お前は一体どこに住んでいるのだ?」と自分でも突っ込みを入れたくなるが、たまには街路樹などを見て、日本人らしく四季を感じたりもしているのだ。

もっとも先日立ち寄ったスーパーで「年賀状承ります」のポスターを見た時の方が、驚きが大きかった。海の向こうに気を取られているうちに、もうそんな時期になっていたのだ。

注)携帯電話の写真ではよく分からないが、(というか実物を見た私も、それがなんだかは分からないが)赤い実がなっていた枝に、なんとなく秋を感じたのだ・・・

ラブレター17話

2005-10-12 20:10:53 | 韓国字幕つきドラマ感想
アンドレアに対し過去の過ちを告白するも、拒否されてしまい結局自らの命を絶つことで決着をつけるウジン父。
ウジンからは「お前の存在そのものがみなを苦しめるんだ」と責められ、自分自身もウジン父を許すことも出来なかったことに苦しみ、昼間は工事現場で働き、夜は屋台で焼酎を飲むという神父らしからぬ毎日を送ることになるアンドレア。
アンドレアがそんな生活を送っていることを聞き、病院から抜け出し物陰からアンドレアを見つめるウナ。
*****
ウジン母は「一緒にいなくてはならない人がいるのよ」とウナの手紙をアンドレアに渡すようにユリに託し、修道院へ入ってしまうが、ユリからその手紙を奪い取り、ウナを探しに行くウジン。(ウジン どうしても諦めることが出来ないのか?)ウジンは結局他人の手紙ーを奪うばかりで、自分では一通も書いていないではないか。ウジン 気持ちは分かるけど、無理なものは無理なのだ。

ウナもあんな分かれ方をしたのに、やっぱりアンドレアのことが気になって仕方ないのだ。けれどウナ?物陰から覗くだけでいいのか?そしてアンドレア。ウジン父にあんな風な死に方をされてはもう救いようがないではないか?神父の服も脱ぐことも出来ず結局酒びたりの日々。ウイスキーのウジンと違いこちらはぐっと庶民的に焼酎なのが余計泣かせる。(神父服姿で屋台で焼酎なんて、なんてミスマッチなのだ)