失った記憶(間違った時間軸)が戻っても、いままでと同じように忘れたふりを続けるジワン母だが、思わずカンジンの部屋に隠してあったカンジンの家族写真を破いてゴミ箱に入れてしまったりするのだ。
(寂しさで混乱し、コントロールが効かなくなっている様子)
そしてウィジョンからその写真のことを聞き、ジワン母の記憶が戻っていることをうっすらと気付くカンジン。
しかしカンジンは決してそれを確認しようとせず。
そしてジワン歯ははカンジンとジワンそれぞれに見合いを勧め、このまま2人が兄妹として自分のそばにいるようにしようとするのだ。
母の存在がカンジン、ジワン2人をどんどん追い詰めていく。。。(まぁ現実を見つめることが出来ない母が一番苦しいのだろう。。。涙)
この状態に耐えられなくなったジワンは、母をカンジンから引き離し自分と暮らすようにしたいと言い出すが、それに反対するのはなんとカンジンだ。
自分の母でないのに、ジワンの替わりにジワン母の世話をし続けようとするカンジン。
自分がすべて思い出したことを知っていながら、カンジンが黙っていたことを怒るジワン母。
「一体三年間 どんなつもりで私のそばにいたの?何で全部私が思い出したことを知っていながら何も言わないの!!!」と声を荒げるジワン母に「お母さんが話してくださるのを待つつもりでした。許してください。お母さんと一緒に過ごした時間はとても暖かい時間でした。」と土下座しながら謝るカンジンに「ジワンと別れるなら許してあげる」というジワン母。
ああ それだけはと頑張ろうとするカンジンだが、結局その思いは叶わないのだ。
(母に残った心の傷はそれだけ深いものがあるということ。。。)
悲しい最後かと思ったが、母の存在がすべての問題の始まりだったこのドラマ。解決の糸口も母の存在だった。
「カンジンから笑顔が消えたのよ。海外の工事を任されて来週韓国を発つのよ。工事が終わるまでしばらく韓国には帰ってこないんですって。。。」ジワン母を訪ねてこんな話をするカンジン母。
***
母と父の存在に翻弄されたドラマだったが、見続けていられたのは、カンジン演じるコスの雰囲気がこのドラマのクラシックな雰囲気にあっていたからだろう。
しかし、ドラマを最後まで見てもクリスマスと雪に関係するドラマだったのかどうか、今ひとつ確信が持てず。
台詞にクリスマスと雪に関係するものがあったかどうか思い出そうとしたのだが、何一つ思い出せず。
(寂しさで混乱し、コントロールが効かなくなっている様子)
そしてウィジョンからその写真のことを聞き、ジワン母の記憶が戻っていることをうっすらと気付くカンジン。
しかしカンジンは決してそれを確認しようとせず。
そしてジワン歯ははカンジンとジワンそれぞれに見合いを勧め、このまま2人が兄妹として自分のそばにいるようにしようとするのだ。
母の存在がカンジン、ジワン2人をどんどん追い詰めていく。。。(まぁ現実を見つめることが出来ない母が一番苦しいのだろう。。。涙)
この状態に耐えられなくなったジワンは、母をカンジンから引き離し自分と暮らすようにしたいと言い出すが、それに反対するのはなんとカンジンだ。
自分の母でないのに、ジワンの替わりにジワン母の世話をし続けようとするカンジン。
自分がすべて思い出したことを知っていながら、カンジンが黙っていたことを怒るジワン母。
「一体三年間 どんなつもりで私のそばにいたの?何で全部私が思い出したことを知っていながら何も言わないの!!!」と声を荒げるジワン母に「お母さんが話してくださるのを待つつもりでした。許してください。お母さんと一緒に過ごした時間はとても暖かい時間でした。」と土下座しながら謝るカンジンに「ジワンと別れるなら許してあげる」というジワン母。
ああ それだけはと頑張ろうとするカンジンだが、結局その思いは叶わないのだ。
(母に残った心の傷はそれだけ深いものがあるということ。。。)
悲しい最後かと思ったが、母の存在がすべての問題の始まりだったこのドラマ。解決の糸口も母の存在だった。
「カンジンから笑顔が消えたのよ。海外の工事を任されて来週韓国を発つのよ。工事が終わるまでしばらく韓国には帰ってこないんですって。。。」ジワン母を訪ねてこんな話をするカンジン母。
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母と父の存在に翻弄されたドラマだったが、見続けていられたのは、カンジン演じるコスの雰囲気がこのドラマのクラシックな雰囲気にあっていたからだろう。
しかし、ドラマを最後まで見てもクリスマスと雪に関係するドラマだったのかどうか、今ひとつ確信が持てず。
台詞にクリスマスと雪に関係するものがあったかどうか思い出そうとしたのだが、何一つ思い出せず。