停留所でヒョヌクとユギョンの姿を見た元社長が駆けつけたのは勿論現社長の元。
いい情報だと思って駆け込んだのに「それで?」などという返事に不満爆発の元社長。
そんなことぐらいでいちいち辞めさせても・・・という社長の言葉に腹をたて、とにかく何かやらないと気が治まらないらしい元社長は、部長組に「イタリア3人組みの給与は君達より高いんだ」などと吹き込み、いさかいを起こさせ、「ああでもない、こうでもない」とユギョンとヒョヌクを困らせ・・・(まったく どこまで子どもなのか この元雇われ社長。。。。まぁ彼もイロイロ問題あり、実は現社長も気を遣ってイロイロかばっているのだが)
まぁイロイロ元社長が吹き込んだせいで、スタッフの間に不満が積もり積もって、ヒョヌクが作った今日のメニューにスタッフが文句をつける事態に。。。
「ユギョンにパスタを作らせたいから、彼女が得意なボンゴレをメニューに入れたんじゃ?」「2人は本当にどういう関係なんですか?」
大人だったらちょっと目をつぶってあげてもいいような気がするが、「厨房に女は要らない!」と言っていた張本人が職場恋愛をしていてはやっぱり示しがつかないということで、問題勃発なんだろう。
「ユギョンは俺のことを好きだ。そして俺も彼女のことを愛している。だからここに居る資格はない。だから辞めるよ。」と荷物をまとめてレストランを後にしてしまうのだ!!!
残されたユギョンの立場は・・・・
しかし彼女はどこまでも前向きなので、「お前も辞めていいんだ。一緒にイタリアに行こう!」というヒョヌクの誘いも「私はここで一緒に仕事がしたいだけなんです。ここでイロイロ教わりたいんです。」とどこまでもあのレストランで働く道を選ぶのだ。
そんなところにヒョヌクと元彼女がイタリアに留学していた時の先生シェフが、メニューにない「ニンジンパスタ?」を注文するお客様として登場。
ヒョヌクが失敗したレシピを集めたメモを見ながらニンジンパスタの練習をしていたユギョンがパスタを準備することに・・・・
苦味が消えないからと、ヒョヌクのレシピにあったワインを牛乳に変えたものを作ったユギョン。
その話を聞いて顔色を変えるヒョヌクの元彼女。彼女がどうしてもヒョヌクに勝ちたいからとわざと湯煎したワインを使うように仕向けた料理がこのパスタだったのだが、ワインを使ったレシピそのものが未完成だったのだ。
「君は姑息な手段を使わなくても勝っていたんだよ。彼のレシピは未完成だったんだから・・・」恩師のその言葉に涙の止まらないヒョヌクの元彼女。そして「これからもどんどん変えていっていいんだ。」とシェフの先生に激励を受け、そしてヒョヌクからも「このパスタはもうお前のパスタだ。おれのじゃない」という嬉しい言葉をもらうユギョン。
前向きな金魚カップルだ。
いい情報だと思って駆け込んだのに「それで?」などという返事に不満爆発の元社長。
そんなことぐらいでいちいち辞めさせても・・・という社長の言葉に腹をたて、とにかく何かやらないと気が治まらないらしい元社長は、部長組に「イタリア3人組みの給与は君達より高いんだ」などと吹き込み、いさかいを起こさせ、「ああでもない、こうでもない」とユギョンとヒョヌクを困らせ・・・(まったく どこまで子どもなのか この元雇われ社長。。。。まぁ彼もイロイロ問題あり、実は現社長も気を遣ってイロイロかばっているのだが)
まぁイロイロ元社長が吹き込んだせいで、スタッフの間に不満が積もり積もって、ヒョヌクが作った今日のメニューにスタッフが文句をつける事態に。。。
「ユギョンにパスタを作らせたいから、彼女が得意なボンゴレをメニューに入れたんじゃ?」「2人は本当にどういう関係なんですか?」
大人だったらちょっと目をつぶってあげてもいいような気がするが、「厨房に女は要らない!」と言っていた張本人が職場恋愛をしていてはやっぱり示しがつかないということで、問題勃発なんだろう。
「ユギョンは俺のことを好きだ。そして俺も彼女のことを愛している。だからここに居る資格はない。だから辞めるよ。」と荷物をまとめてレストランを後にしてしまうのだ!!!
残されたユギョンの立場は・・・・
しかし彼女はどこまでも前向きなので、「お前も辞めていいんだ。一緒にイタリアに行こう!」というヒョヌクの誘いも「私はここで一緒に仕事がしたいだけなんです。ここでイロイロ教わりたいんです。」とどこまでもあのレストランで働く道を選ぶのだ。
そんなところにヒョヌクと元彼女がイタリアに留学していた時の先生シェフが、メニューにない「ニンジンパスタ?」を注文するお客様として登場。
ヒョヌクが失敗したレシピを集めたメモを見ながらニンジンパスタの練習をしていたユギョンがパスタを準備することに・・・・
苦味が消えないからと、ヒョヌクのレシピにあったワインを牛乳に変えたものを作ったユギョン。
その話を聞いて顔色を変えるヒョヌクの元彼女。彼女がどうしてもヒョヌクに勝ちたいからとわざと湯煎したワインを使うように仕向けた料理がこのパスタだったのだが、ワインを使ったレシピそのものが未完成だったのだ。
「君は姑息な手段を使わなくても勝っていたんだよ。彼のレシピは未完成だったんだから・・・」恩師のその言葉に涙の止まらないヒョヌクの元彼女。そして「これからもどんどん変えていっていいんだ。」とシェフの先生に激励を受け、そしてヒョヌクからも「このパスタはもうお前のパスタだ。おれのじゃない」という嬉しい言葉をもらうユギョン。
前向きな金魚カップルだ。