私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

女子会は長い・・・・

2012-07-01 19:50:19 | なんということはない日常
昨日は女子会プランを利用しての、午後3時から3時間コースの食事会。
その後は場所を移しての、約3時間程度のお茶タイム。

7人で6時間近く話ても話題は無くならず。

女子会らしい、おしゃれな食事の数々。


写真はバーニャカウダと事前に予約していたケーキ。
(ケーキもおいしかったし、デザートも小さいものが2種類と女性の好みを押さえたメニューだった。)

タイムスリップDr. JIN 第11話

2012-07-01 19:27:42 | 韓国ドラマ た行
毒殺の疑いははれず、捕えられたままのジニョクとヨンレ。そして捕えられたハウン。
「やっていない」という必死の思いも伝わらず、「別の世界で会えたらいいのに。でも今この時の記憶が残っているでしょうか?」というヨンレの言葉に返す言葉もないジニョク。
未来に心をはせても希望があるとは言えない辛いジニョクだが、ハウンには思わず「あなたはここで死んではいけない人」と思わず強い口調で言い返してしまうのだ。
「まるで私の人生を全部知っているような口ぶりだな」というハウンだが、まさかジニョクが未来から来たとは思ってもいないのだ。
破談になっても心の中ではヨンレを助けたいギョンタク。
毒が入っていたのが菓子の中でなく、菓子を出すに使った皿にヒ素が含まれていたことを突き止めるギョンタク。
ギョンタクのおかげで事なきを得るジニョクとヨンレだが、父の思惑に背いたギョンタクの立場は曖昧だ。

チュノンの何もかもを知っているかのような物言いに、思わず「僕が戻れる方法を知っているのか?」と追及してしまうジニョク。
「帰れる方法もあったのに。あなたが犯した一番大きな失敗は、助けてはいけない人を助けてしまったこと。助けてしまったことで、すっかり歴史が変わってしまったのよ。歴史を元に戻すだけでなく、全部を元に戻さなきゃ・・・・」という言葉に衝撃を受け、そして自分の隣にいて医術の道を目指そうとしているヨンレの行く末に思いをはせるジニョク。
「この時代に女性が医師に成れるわけがない!」という彼女の可能性を摘むような言葉も彼女を思ってのことなのだが、そんな思いはなかなか伝わらず・・・
(助けてはいけない人とは、ギョンタクの父親なのか?それとも・・・)

「私が隣に居たら重荷ですか?」というヨンレの問いに「そうだ」としか答えられないジニョク。
相手を思いやる気持ちはこうやってすれ違っていくのだ。

この後もスンホン演じるジニョクは、ちょっとさびしそうな眼差しで、自分のやったことで狂ってしまった歴史の歯車を治すべく、ハウンを助けるために奔走。
こういう表情はスンホンらしい表情だ・・・・・