冬の散歩道

昨日の午後はちょっと用事があり外出。
用事が終わって外に出ると、夕暮れ前のなんでもない景色が綺麗だった。
誰も歩いておらず、車も走らない道を20分程歩きぼーっとする。







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昨日に引き続き、今日もいつもの金曜日の夜らしく、
1）友人と飲酒
2）一人で好きな映画鑑賞（ホットドックまたはポップコーン必須）
3）ロフトまたは東急ハンズ等で買い物
4）非常に残念な残業

この4つからどれかを選択し、ごくごく普通の金曜日を過ごすはずだったのだが、午後になったと同時にイガイガした咽喉からはダースベイダーのような呼吸音しかしてこなくなってしまった。
同僚たちは突然の出来事に申し訳なさそうな顔をしながらも苦笑。。。。
私も笑ってもらった方がすっきりするのでいいのだが、あんまりひどいので会社近所のクリニックで診療を受ける。
3週間前にも咽喉風邪にかかったことを訴えるも「風邪のウイルスは17種類位あるから。別のにやられたのね。」と先生はそっけない。
「急に熱が上がったようで、私も気づかなかったのですが、今体温をはかったら38度2分でした。でも身体は別に辛くないんですが・・・」と申告する。

以前は「鈍感なんじゃないの？」と言われたこともある熱に対する耐性だが、「体温が高くても辛くないというのは、免疫力の高い証拠でもあるのよ。良い兆候よ。免疫力が高いのが一番・・・・丈夫なのね～」と風邪をひき、声が出ず、さらに熱が38度を越えているのに、丈夫であることを褒められる。

三週間の間に2度も風邪をひくのは、ちっとも丈夫じゃないと思うのだが、まぁ健康管理の不手際を怒られるよりも、逆に「これから健康に留意しよう」という気持ちになる。

結局定時になってから大人しく家に帰ってきた。週末は自分の免疫力を信じつつ風邪を治したい。