宇宙をまたにかける凶悪犯罪者たちが、突然なぜか熱い義侠心にかられ敵に立ち向かう話なのだが、守ろうとするのが地球でなく銀河というのが突き抜けている。
あんな凸凹メンバーで大きく出すぎだろう・・・と思うのだが、観葉植物まで熱い思いでメンバーを守ろうとするのだから、もう設定から規格外だ。
赤やブルーの異星人も出てくるが、アバターほど作りこんでいるわけではない。
正直一番作りこんでいるのは観葉植物出身で話す言葉もワンパターンというアライグマのパートナーじゃないだろうか?と思う。
しかし、話す言葉はワンパターンでも、そこにちゃんと仲間思いの心が感じられるので、ちょっと胸が熱くなったりするのだ。
適度に力を抜くところと、メカニックなところはどこまでも本物のようにという遊び心が感じられるのがいい。
何より、主人公の心のよりどころが、70年代の音楽が流れるソニーのカセットウォークマンというのが、この映画に共感を感じる一番のポイントだ。
そして、変にヒーロー臭くないのがいい。お説教じみたところがないとでも言ったらいいのか・・・・・
あんな凸凹メンバーで大きく出すぎだろう・・・と思うのだが、観葉植物まで熱い思いでメンバーを守ろうとするのだから、もう設定から規格外だ。
赤やブルーの異星人も出てくるが、アバターほど作りこんでいるわけではない。
正直一番作りこんでいるのは観葉植物出身で話す言葉もワンパターンというアライグマのパートナーじゃないだろうか?と思う。
しかし、話す言葉はワンパターンでも、そこにちゃんと仲間思いの心が感じられるので、ちょっと胸が熱くなったりするのだ。
適度に力を抜くところと、メカニックなところはどこまでも本物のようにという遊び心が感じられるのがいい。
何より、主人公の心のよりどころが、70年代の音楽が流れるソニーのカセットウォークマンというのが、この映画に共感を感じる一番のポイントだ。
そして、変にヒーロー臭くないのがいい。お説教じみたところがないとでも言ったらいいのか・・・・・
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