正確にいうと、この記事はスンホン関連の記事というより、チョン・ウソンの新作@マダム・ペンドックの記事と言った方がいいだろう。
5月に公開されたスンホン主演の人間中毒と10月に入ってすぐ公開されたチョン・ウソンの新作を比較した
記事。
いわゆるイケメン俳優が果敢に脱ぐ演技に挑戦したこと、相手役がいわゆる新人女優であることなどから、比較して語られることが多かったらしいこの2作品。実際チョン・ウソンも「僕の方が露出が多い」と意識しているような発言をしていたようだが、記事ではこの二つの作品の一番の大きな違いは説得力だと解説。
人間中毒の方は主人公がなぜ女性にはまっていったのか・・・その感情を説明しようとしているが、チョン・ウソンの作品の方はその感情を観客に対して説得しようとはしていないとして、結局観客もただメロドラマということではもうお金は出さないのだ。。。。と説明。
同時期公開のハリウッド作品もあったが、そんな中でも人間中毒はなんとか公開後もしばらく興行成績を上げていたのは、観客に対して見せた説得力にあったのでは?とまとめている記事。
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正直、人間中毒もその説得について、どこまで映画として成功したかどうかは難しいところだと思うのだが。。。。
まぁ、そのチャレンジ精神が数字に少しでも結びついたということなんだろう。
チョン・ウソンの映画については、未見なのでなんとも言えないが、予告編を見る限りは、同じジャンルととらえられる映画らしいことは分かる。
??? ?? ??? ‘?? ??’ ??? ??? ??(Madame Bbandeok Trailer-Jung Woo Sung)