私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ヨンパリ 第13,14話

2015-09-23 20:10:29 | 韓国ドラマ や行
ヨジンが変装までして乗り込んだ葬儀に入籍を終えて駆けつけるテヒョン。
3年もの間こん睡状態だったことで法的後見人が必要だったヨジンだが、これで後見人が腹違いの兄から夫になったテヒョンに移った。さらにヨジンの前で土下座までしながらも会長である兄の方に付いたと思われた秘書室長は結局ヨジンを選んでいたのだ。

生母も父もそして新しい義理の母も自分を見捨てたと思い、復讐に走ったヨジンの兄の行動は逮捕されることでいったん終了するも、腹違いの兄はすぐに釈放され挽回できると思っているようで、まだまだ余裕がある。

私もそんな風に思うのだが、ヨジンはグループの後継者となったことで、あっという間に別人になる。
テヒョンの前では笑顔を見せるも、それ以外の時は、復讐に燃える企業経営者の顔だ。

自分を助けてくれようとした義理の兄の妻に大しても、冷たい態度を取り、彼女を失望させる。
ヨジンとしては、恋人を殺されても、結局は兄と結婚し、兄のそばに居続けた彼女は最初から自分の仲間ではなかったのだろう。

ヨジンの兄とぐるになっていた男も、すぐに釈放されると思ったら、なんと差し入れられた1枚のメモを見ただけで、取調室で自殺を図る。

ヨジンが生きていることを知った課長も「彼女に殺される」とテヒョンに助けを求める。

「こんなことなら、彼女を助けるのではなく、テヒョンの母を助ければよかった・・・・・」

ヨジンが婚約者と事故に遭った晩はテヒョンの母が病院に運び込まれた日でもあったのだ。
テヒョンの母の手術を行うはずだった課長は、病院内のパワーゲームに巻き込まれ(いや自ら選択か。。。)テヒョンの母の手術でなくヨジンの手術を行ったのだ。

すべてを知り、ヨジンに「課長を殺さないでくれ・・・それは復讐じゃなくて、ただの殺人だ。」というテヒョンだが、ヨジンの復讐は止まらない。

腹違いの兄にも自分と同じ運命をたどらせようとしている様子

スンホン ネイバー記事検索 (映画宣伝活動)

2015-09-23 19:59:27 | ソン・スンホン(宋承憲)
中国で映画の宣伝活動の際に、リウ・イーフェイと一緒にタイタニックポーズを披露したという記事
中国での主演映画公開まであとちょっとなのだから、宣伝にも熱が入るだろう。

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タイタニックポーズに国境がないのが凄い。
正直、そっちの方にびっくりする。



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