今はほとんど2時間ミステリードラマを見ることが無くなってしまったが、以前は毎日のように2時間ドラマを見ていた。
●●時●分頃、犯人と思われていた人が殺害される・・・・そしてその後●●時●●分頃、犯人を追い詰める、断崖絶壁での事件振り返り。
波間に消えることもあれば、崩れ落ち号泣するところにパトカー到着・・・・
何度も見ていた当時は、登場人物の顔ぶれを見るだけで犯人の目星がついた。多分他のミステリードラマ好きの人も皆同じだと思う。
ミステリードラマ好きにとっては、定番の流れは安心感を生む重要なポイントなのだ。
******
昨日、シャーロット・ケイト・フォックスが主人公のキャサリンを演じたミステリーはも、そんな定番の流れをだと思っていたのだが、このドラマは配役からして豪華だった。
普段のミステリードラマだったら、あのメンバーで3本位のドラマが撮れたんじゃないかと思う。
さらに、出演メンバーのキャラクター設定だけで話が進む赤い霊柩車シリーズ等とは違い、京都らしいエピソードも、トリックも珍しく凝ったもの。
思わず最後まで見てしまった。
朝ドラは殆ど見ていなかったので、エリーことシャーロット・ケイト・フォックスが演技をしているところを初めて見たのだが、日本語はどの位堪能なんだろう。
キチンと相手のせりふを聞いて演技をしているようだったので、ちょっとせりふに難があっても、見ていて違和感はなかった。
●●時●分頃、犯人と思われていた人が殺害される・・・・そしてその後●●時●●分頃、犯人を追い詰める、断崖絶壁での事件振り返り。
波間に消えることもあれば、崩れ落ち号泣するところにパトカー到着・・・・
何度も見ていた当時は、登場人物の顔ぶれを見るだけで犯人の目星がついた。多分他のミステリードラマ好きの人も皆同じだと思う。
ミステリードラマ好きにとっては、定番の流れは安心感を生む重要なポイントなのだ。
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昨日、シャーロット・ケイト・フォックスが主人公のキャサリンを演じたミステリーはも、そんな定番の流れをだと思っていたのだが、このドラマは配役からして豪華だった。
普段のミステリードラマだったら、あのメンバーで3本位のドラマが撮れたんじゃないかと思う。
さらに、出演メンバーのキャラクター設定だけで話が進む赤い霊柩車シリーズ等とは違い、京都らしいエピソードも、トリックも珍しく凝ったもの。
思わず最後まで見てしまった。
朝ドラは殆ど見ていなかったので、エリーことシャーロット・ケイト・フォックスが演技をしているところを初めて見たのだが、日本語はどの位堪能なんだろう。
キチンと相手のせりふを聞いて演技をしているようだったので、ちょっとせりふに難があっても、見ていて違和感はなかった。
![]() | 花の棺 名探偵キャサリン (光文社文庫) |
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