私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

河豚

2015-09-06 19:42:05 | なんということはない日常
金曜日の夜の親睦会はフグ料理だった。

バブル時代以来のフグを堪能したかったが、親睦会故、いろいろ気を使うこともある。
何を話したらいいかとか、気を使ってややフグの味の記憶が薄れてしまった。

しかし誰かの持っていたクーポン券の威力により、予算が大幅にアップしたらしかった。

とにかくフグ尽くしを堪能。






名探偵キャサリン

2015-09-06 19:06:20 | なんということはない日常
今はほとんど2時間ミステリードラマを見ることが無くなってしまったが、以前は毎日のように2時間ドラマを見ていた。

●●時●分頃、犯人と思われていた人が殺害される・・・・そしてその後●●時●●分頃、犯人を追い詰める、断崖絶壁での事件振り返り。
波間に消えることもあれば、崩れ落ち号泣するところにパトカー到着・・・・
何度も見ていた当時は、登場人物の顔ぶれを見るだけで犯人の目星がついた。多分他のミステリードラマ好きの人も皆同じだと思う。
ミステリードラマ好きにとっては、定番の流れは安心感を生む重要なポイントなのだ。

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昨日、シャーロット・ケイト・フォックスが主人公のキャサリンを演じたミステリーはも、そんな定番の流れをだと思っていたのだが、このドラマは配役からして豪華だった。
普段のミステリードラマだったら、あのメンバーで3本位のドラマが撮れたんじゃないかと思う。
さらに、出演メンバーのキャラクター設定だけで話が進む赤い霊柩車シリーズ等とは違い、京都らしいエピソードも、トリックも珍しく凝ったもの。
思わず最後まで見てしまった。

朝ドラは殆ど見ていなかったので、エリーことシャーロット・ケイト・フォックスが演技をしているところを初めて見たのだが、日本語はどの位堪能なんだろう。

キチンと相手のせりふを聞いて演技をしているようだったので、ちょっとせりふに難があっても、見ていて違和感はなかった。



花の棺 名探偵キャサリン (光文社文庫)
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光文社