攻めてくる明から逃れるために船に乗り込もうとするチョンミョン達だが、逃げ惑う両班たちの足並みはそろわず、チョンミョン達は結局船に乗れず・・・・
王と跡継ぎである息子の意見が対立しているのだ。それに乗じて権力を手に入れようとする輩が取り入る隙は山ほどあるということ。。。。。
さらに、跡継ぎである兄を助けたいと思うあまり、まんまとそんな輩の口車に乗せられてしまう王の次男。。。。
攻め入ってくる清から逃れることも出来なくなったヌンヤングンは、結局清の王の前で土下座をして頭を地面に打ち付けるということになってしまうのだ。
*****
後金は明となり、貢物を朝鮮に求めるのだが、抵抗するも結局清の前に屈したヌンヤングン・・・・・
何度も頭を地面に打ち付け、額から血を流すヌンヤングン・・・
これが、三跪九叩頭の礼というらしい。
何も知らない私でも、結構びっくりする場面だ。
跡継ぎの息子二人が清に送られてから8年後・・・・せっかく帰ってくることになったのに、「息が出来ない・・・」と倒れるヌンヤングン・・・・
******
後金に対する態度がのらりくらりしていると光海君を追い出したはずなのに、結局自分が頭を下げることになってしまったヌンヤングン・・・光海君ののらりくらり外交の方が結局はよかったということなのか・・・
注:ヌンヤングンはとっくに仁祖となっているのだが、私はどうも名前が変わったことが分からず、そのままになってしまっている。
王と跡継ぎである息子の意見が対立しているのだ。それに乗じて権力を手に入れようとする輩が取り入る隙は山ほどあるということ。。。。。
さらに、跡継ぎである兄を助けたいと思うあまり、まんまとそんな輩の口車に乗せられてしまう王の次男。。。。
攻め入ってくる清から逃れることも出来なくなったヌンヤングンは、結局清の王の前で土下座をして頭を地面に打ち付けるということになってしまうのだ。
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後金は明となり、貢物を朝鮮に求めるのだが、抵抗するも結局清の前に屈したヌンヤングン・・・・・
何度も頭を地面に打ち付け、額から血を流すヌンヤングン・・・
これが、三跪九叩頭の礼というらしい。
何も知らない私でも、結構びっくりする場面だ。
跡継ぎの息子二人が清に送られてから8年後・・・・せっかく帰ってくることになったのに、「息が出来ない・・・」と倒れるヌンヤングン・・・・
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後金に対する態度がのらりくらりしていると光海君を追い出したはずなのに、結局自分が頭を下げることになってしまったヌンヤングン・・・光海君ののらりくらり外交の方が結局はよかったということなのか・・・
注:ヌンヤングンはとっくに仁祖となっているのだが、私はどうも名前が変わったことが分からず、そのままになってしまっている。